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ぬし
作家ID 378
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活動度 2129
どうも、半熟ダンプティです。
最近頑張ってます☆
何を?
もちろん、タワーぶr……誰か来たようです。
ではでは。

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半熟ダンプティの日記

2008年8月9日 おば〜ちゃ〜ん
どうも、半熟ダンプティです。

 初日記ですね。まあ、しがない一日を思い起こして……
 そうそう、どうにも、暑いのが苦手な私は、夏が苦手です。ガソリン高騰にゆれる昨今、おちおち車でちょいとそこまで、なんて言ってられません。いまネセサリーなのは、己の内なる力、つまりコスモ(小宇宙)! と、いうわけで健康的に折りたたみ自転車でチリンチリンリンとお出かけ! まではよかったものの……

 暑い!

 塩昆布には程遠い、うまみ成分のない塩水ふいて服はびしょびしょ。出せる! いまなら白煙の霧を繰り出せる! などと、バカな考えをめぐらしながら、図書館へ。

 涼しい……。

 ひんやりとした室内。本を読みふける人、参考書を開き勉強する人、色んな人がいる、そして部屋を包む静寂。図書館っていいなあ、としみじみ感じながら本を物色していると、

「おば〜ちゃ〜ん!」

 どこぞのおこちゃいるどじゃい! オチョコ程度の器しかない私は思わずしかめっ面をしてしまいました。しかし、この少女の声、どこかで……
 あ! そう思ったとき、図書館の静寂を破った少女を怒る以前に、私も叫びたくなっちゃいました。

「め〜いちゃ〜ん!」

 言いたい! 必死にこらえ、おばあちゃんが孫を迎えに行く姿をじっと見やりました。頼む、せめて名前はメイちゃんであってくれ。百歩譲ってサツキちゃんであってくれ!

「ごめんねかなちゃん、寂しかったね、あ、すいません、すいません」

 周囲に迷惑をかけたことをわびるおばあちゃん。違う、そんなことじゃないんです、私が思っていたのは。
 自動ドア越しに小さくなっていくおばあちゃんとかなちゃんを眺めながら、最後にぽつりと言いました。

「め〜いちゃ〜ん……」

 ……ではでは