kissよりも言葉を下さい

おい。



ビク



はい・・・。



そういって・・恐る恐る顔を上げる貴方。



どうして、もっと早く言わなかった。



ビク



そういって起こる彼



でも・・



ギュ



・・!?



貴方は彼に抱きしめられて突然すぎてただ唖然としてる事しかできません。



どう・・して?



馬鹿が。



ビク



ご・・ごめんなさい。



何で言わなかった。



そういって優しく問いかける彼



貴方は答える



だって・・・だって・・きっとしちゃったら、きら・・・嫌われちゃうって・・思・・って・・・。



馬鹿・・嫌いになるわけないだろう。



だって・・でも・・あたし・・知られるのが・・・・怖かった・・・怖かったんだよ。



もし、軽蔑〔けいべつ〕されたらどうしようとか・・・・気まずくなったらどうしようとか・・・話せなくなったらどうしようって。



そればっかりが、頭によぎって。



怖くていえなかった。



馬鹿。



軽蔑〔けいべつ〕するわけないじゃん。嫌いにならないから。気まずくなんてならねェよ。



話せなくなるわけないじゃん。



でも・・



そういいかけたとき彼は貴方の鼻をつまみました



いた。



バーカんなくだらねェ事考えてんじゃねェよ。



たく・・・そんなんで俺がお前を冷たい目で見ると思ってんのか?



ん?どうなんだ?



そういって貴方の名前を呼び、問いかける彼



俺がそんな奴に見えるか?



貴方はと言う。



なんとも素直に言い過ぎて



うん・・・。見える。



・・・ブチ



とうとう彼を怒らせちゃった。



ふぇ・・いたい・・いひゃい・・・。



ぷは・・・。



はぁはぁはぁはぁ・・し・・死ぬかと思った。



バカヤロウいくらなんでも死なせはしねェよ。



ぷ。



そういって頬を膨らまし起こっているしぐさをする。



でも彼にはそんなしぐさも可愛く見えて。



それから・・それから――おっと・・ここから先は秘密



知りたいなら、次を読んで



そこで分かるは、彼が考えている事が全てね。

この小説について

タイトル kissよりも言葉を下さい
初版 2007年2月19日
改訂 2007年2月19日
小説ID 1319
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作家名 ★桜井茜雫
作家ID 114
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