夜神月の童話。

湊川
昔々21世紀のあるところに、夜神月と言う腹黒い少年が居ました。
彼は裏ではデスノートという恐ろしいノートを使い、「キラ」として犯罪者を裁きつつ、
表ではLという名探偵とともにキラを一緒に追っていました。
そんなある日、
「月ー。お父さんのところに着替えのスーツを持って行ってあげてー」
「うん。分かったよ母さん。」
月は念のためにデスノートの切れ端とペンを上着のポケットに忍ばせ、荷物を受け取って外に出ました。
「そうだ。荷物を持っていくついでに何か差し入れを持って行ってあげよう。
でも何がいいだろうか・・・?」
「なぁ月、林檎がいいだろ。な?」
デスノートを持っている月に憑いている死神のリュークが言いました。
「いちいちお前の好みに合わせてられないよ。
それにリュークは林檎が食べたいだけだろう?」
月はリュークにこうぴしゃりと言ってたしなめました。
「ちぇー」
するとちょうど近くに花屋さんが見えました。
「そうだ、花でも買っていこうかな。」
「たしかに花はスイートルームにある捜査本部には映えるだろうな。」
「よし、花を買っていこう。」
月は花屋さんへ入ってバラのブーケを買いました。
「趣味悪っ・・・。」
リュークはぼそっと呟きましたが月に「何か言った?」と聞かれて「いや、いいんじゃないかな」と建て前を言いました。


その頃ホテルのスイートルームにある捜査本部では、
「月君もうすぐ来ますかね・・・ケーキを買ってきてくれるでしょうか・・・?」
とLがどきどきしながら待っていました。
部屋には松田も居ます。
「ねぇねぇ竜崎、あっちむいてほいやりましょうよ!」
「黙っていなさい松田」
松田はLにぴしゃりと断られてしまいました。
寂しそうに松田は俯きます。
しかし松田はめげません。
悪く言えば学習能力がありません
ようするに只の馬鹿です。
「ねぇL、いいじゃあないですか、やりましょうよぅ!ねぇねぇねぇねぇねぇ!」

ぷつん

『ドカァァァン!!!』
「ぐへふ!」
「松田の癖に煩いです」
Lは容赦なく蹴り技を松田に食らわせて行きます。
ちょうどその頃には月は捜査本部のドアの目の前に居ました。
「父さーん。いるー・・・」
目の前には鮮血に塗れた松田さんとソレを踏みつける竜崎が居た。



「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「おや月君。来たんですね」
「おや、じゃねぇよ!!なんだよそれ!!え、て言うか松田さん!?」
とりあえず一気に突っ込みたいことを突っ込んでいきます。
「月君、ケーキ買って来ましたか?」
「とりあえずその松田さんなんとかしてくれ。」

とりあえず月はお使いを済ませて家に戻って裁きを続けましたとさ。


「で、結局松田ってやつはどうしたんだよ。」

後書き

えーとなんていうか調子に乗りすぎました(汗
でもリュークの突っ込みは個人的にいいんじゃないかなーとおもっています。
次はnight-meratheworldの(5)ですね。
見てくれる人も多くなって来てるので頑張ります・・・!
4/22.ご指摘でリュークの「林檎が〜」の台詞修正です。
ご指摘有難うございます。

この小説について

タイトル 夜神月の童話。
初版 2007年4月21日
改訂 2007年4月22日
小説ID 1475
閲覧数 1091
合計★ 8
パスワード
編集/削除

コメント (4)

★神奈 菫 2007年4月22日 20時35分22秒
 始めまして。なかなか面白かったです。
なんというかあまり違和感がなかったので
全然面白く読めました。
 でもリュークの、「林檎がいいんじゃな
いかな」って言ってるところは、「いいだ
ろ」って言う風にすればいいと思います。
湊川 コメントのみ 2007年4月22日 21時33分29秒
おわぁぁぁぁ!!
始めまして有難うございます!!(日本語オカシイ。
違和感無いですか!!
なんていうか感無量です!
うれしい・・・!
あと、アドバイス有難うございます!
直しておきます!
これからも精進します!
変なテンションですいませんでした(汗
★りん コメントのみ 2008年2月5日 23時28分10秒
冒頭が…面白くて…あはははは…(震え笑)
★日直 2008年3月29日 20時44分22秒
はじめまして。
かなり笑えましたよ(笑)
Lがなんか可愛いですね。
名前 全角10文字以内
コメント 全角3000文字以内 書式タグは利用できません
[必須]

※このボタンを押すと確認画面へ進みます。