桜の歌詞 - プラナス歌詞集3

【雨攫う声】

今は黙ってて
この雨が止むまで
私はこれをあなたと思って
受け止めているのだから

過去の話
そんなものいらないでしょ
私があなたを傷つけた?
そんなこと知らない

現実から逃げることは
あまりよくないことだけど
向き合っている人も少ないのだから

あの子を愛して
私を裏切るの?
そんな思いが私の一番いけないところ
言葉が離れて
ぱっと消えていった


恋なんて……
頭ではこんな感じ
あの子はあなたを愛してて
私もあなたを愛してる

何を言うの?
私だけじゃないの?
こんな気持ちじゃ好かれない
だから私はただ明るい

表だけは今の気持ち
なくしているのだけど
中身はずっと一緒だよ この帰り道みたいに

あなたが愛して
私が嫌う
そんな時間は何時なのかな?
今の気持ちはこのままで
外が変わっていくだけ


風が吹いた
そのときに軽く
私が掴んだその髪は
私が好きなその髪は
あの子なんかにはあげない
譲ってあげたくもない

ぎゅっと掴んで離さないのは
意地だけだと分かるのは
私が失恋していると
分かっている標


あの子を愛して
私を嫌わない
そんなあなたが私の一番好きなひと
恋が悲しいものなら
今は苦労はしないよ

この恋は悲しくはない

この恋は悔しいだけ

あと少しで終わるのに


【最後の会えない夏】

この太陽が沈んだら
また夜が来てしまう
僕は君に会えないまま
また今日を過ごしてしまう

生暖かいこの風は
今の僕の気持ちかな?
信じているのは神様だけで
今は君も信じない

最後の夏の休みには
会えない確率の方が高いのに
君に会えると信じながら
毎日瞳は閉じたんだ


冬の休みにもまた
こんなことを想うのかな
『僕は君に会えないまま
また今日を過ごしてしまう』

冷たい風が吹いても
今の君の気持ちと
例えすぎて僕だけが
誰も信じない冬になる

最後の冬の休みにも
会えない確率の方が高いのに
君と楽しまないまま
今日も瞳を閉じるんだ


今の気持ちは春の風
あきらめたことは言わないよ
まだ君は好きだから
まだ唇は欲しいから

後書き

雰囲気が悲恋一筋な3作目。
YYI以外はほとんどそんなものなので悲恋でいいと思いますけどね。
ずっと前に麗翠に聞いたら実は全部読んでなかったらしくて。
最近全部読まれてしまいましたー。
少々恥ずかしいなあ……。
YYIはちょっと実話すぎるので。

この小説について

タイトル プラナス歌詞集3
初版 2007年7月30日
改訂 2007年7月30日
小説ID 1604
閲覧数 758
合計★ 2
桜麗の写真
ぬし
作家名 ★桜麗
作家ID 105
投稿数 23
★の数 37
活動度 2510
プラナスと麗翠の二人で活動。
プラナス … パソコン、イラスト、キャラ・世界設定(メイン)
麗翠 … 文章、キャラ・世界設定(サブ)、企画(?)

コメント (1)

★冬野 燕 2007年8月8日 18時41分27秒
 うなぎが食べたい←挨拶。
 悲恋と呼ぶにはインパクトが弱いかなぁと。詩もよく分からない奴の戯言ですが。
 この作品の登場人物はまだちゃんと恋愛していて、一生会えないとかそういう次元じゃない気がするのです。

 YYI。歌詞集1の三番目ですね。
 当時コメントしていたのですが、僕、訳の分からんこと言ってるなぁ。月日って怖い。
 それでわ。
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