異常な旋律。 - 最終話

 こそこそと走りながら、俺達はようやく手術室の場所が書いてあるパネルの前まで来ることができた。下に降りねばならなかったが、この際仕方無い。
 時折スタッフの姿を見かけ、そのたびに隠れながらの神経を使う道順ではあったが何とか手術室近くまで来た。
 すでに息が上がっている俺だったが、横の神城は涼しい顔をしていやがる。これは俺が運動不足なのか? 奴が超人なのか? まぁいい。考えないことにしよう。

「鍵開いてるか」
「壊します」
「音聞こえるだろ」
「ピッキングですよ」

 言葉も同じく涼しく言って、奴は辺りをキョロキョロと見回す。そして何か見つけたらしく、そこまで素早く言って戻ってきた。
 手に持っていたのは細い針金。この位置からあそこの針金が見えたってのか? 七つの頃からこっち、こいつに何があったのか気になってきた。

「見張りお願いします」
「ああわかっ……ちくしょう」

 このやろう。
 バチバチと電気の走る黒い物体―――スタンガンを持ち、白衣を着込んだ人間が三人、俺達の背後にいた。
 神城は無言で立ち上がり、針金を下に捨てる。これで望みはなくなったか? いいや。逃げ切る道はあるはずだ。俺は左に伸びる廊下を見る。奴らとの距離からして、廊下を進み向こうに見える部屋に入り、鍵を閉めるのは可能だ。
 しかし問題は、どうやってそれを神城に伝えるか。この際追いていこうかという思考も生まれはしたが、残念ながら打ち消した。

「観念してください」
「正体見たりだな! マスコミにバレたらヤバいんじゃないのか」
「ご心配なく。バレる心配は有りませんから」

 随分な自信だな。ちくしょうめ。

「スタンガン拾ってくださいね」
「は?」
 
 突然の声に、俺は反応できずにいたが横の影は素早く飛び出していく。その勢いで情けなく俺は横手に吹っ飛び、尻餅をついた。手の中にある通信機も共に転がり、俺は慌ててそれを追いかけた。
 拾い上げて右を見ると、神城の手のひらの下部が男の顎に入っているところだった。あれじゃ間違いなく舌を噛んだな。痛いだろうに。
 その連動で裏拳を右にいた男のこめかみにぶち当たらせ、ビクンと跳ねた相手の腕が向けてくるスタンガンを蹴り上げた。上に飛び天井にぶちあたったスタンガンは、奴らの向こう側に落ちる。
 ここからでは拾えない。もうひとりがやっと神城に反応し、スタンガンを向けてくる間にも右ストレートが開いた懐を突き上げる。
 顎を粉砕する勢いでめり込んだ拳は、そのまま背後に滑らせてバランスを合わせた足を逆側に上げた。そのまま踵を腹に直撃させ、よろけながら着地する。
 
「……お、おまえそんなに強いんなら逃げずにやればよかったんじゃねえか!」
「痛いからいやです」
「な、なんだと」

 難解だ。異なる意味で難解になった。
 とにかく神城は三人の男を延して、落ちたスタンガンを拾い上げる。座っている俺の傍に来て、それを投げて寄越した。

「拾ってくださいって言ったでしょう」
「拾えるか!」
「それ、地面に置いて中心に通信機置けば、電機で電池回復するはずですよ」

 おまけに人の話もきなかくなったとなれば、歳不相応のあの老人電波などすでに見えてこない。
 俺はしぶしぶ言われた通りに通信機を二枚の突起がせり出している部分に置いて、スイッチを入れた。鋭い光が生まれ、俺は咄嗟に目を瞑る。
 次に開いたとき、神城は置かれた通信機をそっと取り上げていた。

「どうだ?」
「……これですよね。……あ、赤いランプつきました」
「そうか……」

 これでひとまずは安心できる。あとは運よく本部に人がおり、この事態を察してくれれば助けが来る。どうも可能性が低く思えるが、今はこれに賭けるしかない。

「それを壊して終わりだ。踏んづけろ」
「はい」

 立ち上がりざまに言って、俺は腕を回した。神城は通信機を落とし、踵を振り上げる。そして十分な力を溜めた上で、足を勢い良く降ろす。
 バキッ、という小気味よい音が響き、通信機は破壊されたことを証明した。
 一応確かめてから、俺達はその場を去り、次の目的地―――屋上へ向かった。














 屋上へ向かったのは、最良の選択に思えた。そこに誰も居なかったらの、話ではあるが。

「君の思考回路は、と言いたいけれど悪いね。トモヒロ、残念ながらわたしがここにいるのはただの偶然だ」
「……そうかい」

 松山裕二はにこりと笑って白衣の内側からメスを取り出した。恐らく大きな動きのためのものなのだろう。大振りの歯はまるでナイフだ。
 神城は俺の背後に回り、松山裕二を捉えるなり眉根を寄せた。こいつ自身、松山を見るのは苦痛なのかもしれない。

「タツヤも大きくなったね。わたしが歳を取るはずだ」

 その言葉に神城は一言も返答せずに、ゆっくりと俺の背後から隣へ回る。
 俺は深呼吸し、例の通信機が呼ぶ助けを願った。最早俺にできるのはそれくらいしかない。

「二十二人、殺したのはおまえか? 松山裕二」
「おや。聡いトモヒロなら気づいているかと思ったんだが、見当違いか。殺したのはわたしではない。正真正銘クロキだよ」
「じゃああの……崩された殺人様式も黒木香織なのか?」

 そう聞くと低く笑い、松山はメスを眺める。その目には狂気の色がある。神城の目にも、黒木の目にも、そして恐らくは俺の目にも宿っているのであろう狂気が。
 奴は屋上の風たなびく中で白衣を脱ぎ捨て、メスを構える。ここに入ってきたとき真っ直ぐに下を見ようと出口から遠ざかったのがマズかった。
 すでに奴の部下達に出口はおろか抜け道や排水溝までふさがれている。
 四面楚歌とはこのことだ。

「いいや」

 松山は楽しそうに口の端を上げる。

「あれはわたしと部下だ。人間の体というのは万能でね。どれだけ巧妙に切断しても、中身を抉っても、必ず証拠が残ってしまう」
「だから内臓も売りさばいたってのかよ」
「グチャグチャに、してからね」

 特殊犯罪心理学には、初めてのケース。もう実験材料なんて思わないようにするよ。松山裕二。
 神城は何も言わずにそこにいる。さすがの奴も、これだけの人数を相手にはできないようである。

「あの女は衝動的に殺していた。わたしはその後処理をさせられていただけだよ。何にせよ、きみたちのおかげであの女から離れられた。感謝しているほどだよ」
「何だと……!」

 人間の命を何だと思っていやがる。軽んじているどころでも、冒涜どころでもない。これはあからさまな犯罪だ。こいつも、こいつらも、豚箱に入らなければならない。
 しかしそれが出来るかどうかは、甚だ疑問だ。
 どこか遠くで風鳴りがするが、もしかしたらこれが人生で最後に聞く自然の音かもしれない。
 もう少し自然と触れ合っておけばよかった、などと無駄なことばかりが頭に浮かぶ。
 そのとき。

「松山さん!」

 神城が大声を上げた。

「松山さん……」
「タツヤ」
「どうして……僕の頭を開いたんですか?」

 奴のほうを見ると、必死な顔をしている。十七年前のあの頃に戻ったような、そんな顔。
 俺はなんとなく居た堪れなくなる。

「単なる好奇心だよ。あれだけの異常だ。きみの頭はどこか通常の人間とは違う何かがあるんじゃないかってね。無論、トモヒロ、君もだ」

 淡々と語るその声には、堪えきれない笑みが隠されている。奴が取り付かれているのは果たして金か、自分か。
 横の神城は目を細め、唇を噛み締めている。裏切りにあったような顔をして俯いた。奴にとっての「松山裕二」が崩れさった瞬間だ。
 この男が最初からそうであったのかは知らないが、松山は俺達が勝手に描いていた奴の人間像とは遥かにかけ離れている。狂気と汚濁に蝕まれ、その精神さえ消し飛ばした人間。
 恐らく黒木香織の人格形成さえもが、この男が始まりなのだろう。

「松山……さん」
「さぁ。おしゃべりはすんだ。あの頃のようにふたり仲良く送ってあげるから、おとなしくしなさい」
「くそっ」

 俺は放心した神城の傍により、にじり寄ってくる松山と部下達から離れる。落ちればまず命はないだろう屋上だ。俺達はそのギリギリまで追い詰められていた。
 もうどうにもならないのか。
 黒木香織も救ってやれなかった。神城もだ。そして、こんな事態に巻き込まれた重要なキャストである俺も、実は舞台の上で踊るクラウンでしかないのかもしれない。
 そう思うと、あまりのやりきれなさに怒りがこみあげてきた。
 もしかしたら、夢中で暴れればあるいは。

「!?」

 先ほど聞いた風鳴り。今度ははっきりと大きな音を伴って耳に滑り込んでくる。咄嗟に背後を振り返ると、何度も見たことがある物体が飛来していた。

「ヘリ……!?」

 拡声器のスイッチが入る耳障りな音も聞こえる。
 俺は目を凝らして光の中に浮かぶ人影を見つけた。ヘリから実を乗り出しているあいつは。

「そこまでだ! 全員伏せろ!」
「な……?」

 拡声器から聞こえてくる声は、間違いなくあの野中のものだ。俺はほっとして膝を折った。地面に座って息をつく。そうしていると屋上の入口で叫び声が聞こえる。
 何秒か後に、盾を持った機動隊員達が踏み込んできた。神城がそっと腰を下ろしてくる。俺はそちらを向いて嘆息した。
 奴もまた、何かを諦めた表情でかすかに微笑んでいた。
 よし、訂正しよう。ここが一番人間らしい顔をしている。

「佐伯さん! 無事か!!」

 拡声器から自分の名前が聞こえ、俺はそちらを振り向いて手を上げた。向こうからこちらが見えるかどうかは知らないが、何人かの機動隊員が寄って来た。
 松山裕二やそのほかの者達は押し倒され、手錠をかけられている。
 二十年以上その狂気を振りまいてきた男としては、呆気なさ過ぎる終わりではある。
 しかし俺はもう疲れきってるんだ。そろそろ、眠らせてくれ。








 見知らぬ天井は、白く清潔なものだ。腕に痛みが走り、呻くとそばにいた人間が振り向いた。

「起きましたか、佐伯さん」
「神城……」
「おお、大丈夫ですか? 先生を呼んできますよ」

 そう言ったのは野中だ。
 俺は小さく頷いて、外を見る。すでに明るくなっており、日も高い。時計を探して辺りを見回すと、神城がテレビをつけた。
 寝ているベッドの端に座り、テレビを見るように促される。

「今何時だ?」
『えー、こちら松山容疑者のいる警察署前です。松山容疑者は二十年の長きにわたり、臓器売買や医療殺人をおこなってきた疑いがかけられています。本人は否認していますが、余罪で再逮捕は確実な模様です』
「十一時半ですね」

 テレビのアナウンサーは、昨日と同じ女だった。赤い服を着て喋っている。内容は―――松山「容疑者」について。

「おい……」
「ええ。あなたが倒れてすぐに逮捕されました。マスコミは大騒ぎです。おまけに僕達は勇敢に立ち向かった勇者にされてます」

 笑いながら言った神城は立ち上がってテレビを消した。その動作に概視感を覚えるも、今は思い出したくない。俺は頭を振って思考から消した。
 神城は患者の着る服を着て、伸びをした。こいつは猫に似ているな、と考える。昨夜の緊迫感が夢のようだ。実際、夢ならばどれほどよいか。

「あと、タレこんだ人物が誰か分かりましたよ」

 向かいのベッドに座り、神城はあぐらをかきながら言った。タレこんだ、とは実験のことだろう。実験を事前に知っている者。
 なるほど。良く考えてみれば分かる奴だ。

「あいつか」

 やっぱり訂正だ。悪趣味な通信機は残しておこう。

「奴は死ぬな」
「誰ですか?」
「松山だよ。あいつは獄中で死ぬ」

 俺の言葉に、神城は眉根を寄せる。こいつでも俺の言動で動揺できるのか。少し得した気分だ。
 天井を見て逮捕された奴の顔を思い出す。自分の娘さえも殺し、黒木香織の犯した殺人の後始末をやるとは。イカれてやがるな。

「何故か教えてくださいよ」

 神城が苦笑しながら聞いてくる。仕方なく俺は口を開いた。

「特殊犯罪心理ってのはそういうもんだ」
「……はぁ」
「おまえ今俺が何者か忘れてただろ」
「はい」

 このやろう。

「ま、いいさ。俺はもう辞める」
「何ですか? 結構楽しめたじゃないですか」
「おまえ、本気で言ってるのか?」

 死に掛けたというのに。そういえば、こいつについてもうひとつ不明な点があった。つまるところそこが最も分からなところだ。

「そういえばおまえ、何で実験をすることを知ってたんだ? 募集するわけでもなし、そもそも三週間も前だ」
「ああ、それは」

 奴はそこで一旦言葉を切った。
 言っていいかどうか、迷っているようでしきりに出口のあたりを確認している。俺もつられて出口を見たが、何もない。何だ?

「野中さんが」
「野中?」
「ええ。佐伯さんだけでは危ないから、と僕に言ってきたんです」
「何でまたおまえなんだ。しかもおまえたち、親交があったのか?」

 神城はそこで驚いた顔をする。何だよ、と表情で語ると奴は肩を落とした。随分と人間らしい仕草をするようになったもんだ。
 四日前はそれこそ狂気のかたまりのような薄暗い人間だったくせに。
 俺は早く言え、と目を細める。

「松山の自宅の隣の、隣ですよ」
「は?」
「つまり、野中さんは佐伯さんの自宅のお隣さんです」

 な、何だと。
 それなのにあの野朗、初対面のふりをして近づいてきやがったのか!
 なんて奴だ!

「野中さん言ってましたよ。“おもちゃを壊して悪かった”って」
「おもちゃ?」
「佐伯さんが小さい頃遊んでた車のおもちゃ、野中さんが壊したんだそうです。それが今まで言えずに、後ろめたさから初対面のふりを」

 後ろめたさからって、あの図体で何考えてるんだ。出て行った野中の顔を思い浮かべ、しかし出てこないその記憶に舌打ちする。
 まぁいい。そのうち何かのトラウマが原因で、あいつのことも思い出すんだろう。
 いや、もうあのトラウマは消えたか。金属の擦れある音なんざ、今思えば聞いていられない音ではないのか。そもそもから、黒木の耳もおかしくなっていたんだろうか。
 今となっては聞けようも無い話だが、でも、もういい。
 
「疲れたなー」
「楽しかったですよ」
「おかしいんじゃないのか、おまえ」
「はい」

 にこやかに言われ、俺は表情を歪める。やっぱりこいつは読めない奴だ。
 頭の後ろに手を添えて、俺は倒れた。ふかりとしたベッドが確かにそこにある。俺は生きて帰ってきたんだ。本当に疲れた。

「とにかくもうこの世界からは足を洗うよ。ためた貯金でぼそぼそ暮らすさ」
「そんな質素でいいんですか」
「言っとくがギャラは払わんぞ。金はない」
「溜めた貯金って言ったじゃないですか」
「実は嘘だ」

 俺が言うと同時に野中が医師を連れ立って入ってくる。髭と皺で顔の半分以上が隠れた老医師。
 野中の半分ほどしかない。俺は半身をあげて頭を下げた。

「大丈夫ですかな?」
「ええ、なんとか」
「一応看て置こうか」

 老医師はそう言って歩み寄る。俺は患者の着る服の前を解いて腹を見せた。野中は俺の方を気にした様子は無かったが、俺の視線に気づくと人のよさそうな笑みを浮かべた。
 俺はにやりと笑って言葉を紡ぐ。

「おもちゃ、弁償しろよな」
「……な……っ!」

 瞬時に顔を赤くさせ、野中は仰け反った。そして神城を睨み、奴のほうにどかどかと歩み寄る。その胸倉を掴んでがくがくと動かすが、奴は笑ったままだった。
 天文学的数値の偶然とはいえ、これは何かの悪意、ではなく思惑を感じる俺は映画の見すぎだな。
 老医師がこちらを向いて白い歯を見せたので、俺は驚いて目を見開いた。そして穏やかな笑いの発作が襲い、そのままベッドに倒れて笑った。
 向こうで言い合いをしていたふたりも、俺の突然の笑いに驚いていたが、老医師と顔を見合わせてにこやかな微笑を浮かべる。

「あーもー、疲れたな!」
「疲れたばっかりですね、佐伯さん。老けますよ」
「下から老け顔だよ」
「佐伯さん、おもちゃは」
「もういいって」

 笑いの発作は、なかなか止まらなかった。













 松山裕二はその後、死刑判決を受けるものの獄中にてシーツで首をつった。最期の形相は、見るも醜いものだったという。
 俺は新聞を広げ、すでに奴の記事が少しも載っていないことに嘆息した。
 つまるところ人間は、こうして忘れ去っていくのだろう。便利なもんだ。人間の脳なんて。
 だが、俺にもまだわからないことがある。
 何故松山裕二は黒木香織の犯した殺人の尻拭いをし続けてきたのか。

「さーっぱりだ」

 コーヒーはゆらゆら動く。
 そのコーヒーを取る手があった。俺のだと主張するのも虚しくそのままにした。テーブルに置かれたマグカップの中には、いつかのように小型の通信機は入っていない。

「あんまり考えてるとはげますよ」
「何、それはいかん」

 俺はあくびまじりに頭をさすり、目の前の画面に目を戻す。奴に動きはまだ見られない。

「頼むぞ神城。この実験で成果が出なかったら俺は追放だ」
「でもギャラはお願いしますね」
「なら働け」
「はいはい」

 金髪に黒縁眼鏡。そのスタイルはこれからも変える気はないらしい。ま、いいがな。
 松山のことも忘れたほうがいい。黒木のことも、あの日のことも。

(人間てのは都合がいいねぇ)

 マグカップが割れるように、単純明快な壊れ方はしない。その代わりに、ときに割れる以上に単純に壊れるときがある。
 それが一番、恐ろしいのかもしれない。



 人間の記憶。
 人間の愛情。
 人間の執着。
 調律のなされない旋律が織り成す狂気。
 人間とは、いかなるものか。
 人間たる我々に、知ることはできない。








おわり。

後書き

途中で書き直していたら、どんどんつじつまがあわなくなり、書き直しまくってこの時間です;
ここまでお目通し、ありがとうございました^^
彼らの行く先にはまだまだ何かが待ち受けていそうです。

余談ですがこれを友人に見せたら「あんたが書くのは全部BLに見える」と言われ、ショックを受けました。決してそんな奴らじゃないです。

この小説について

タイトル 最終話
初版 2008年4月11日
改訂 2008年4月11日
小説ID 2018
閲覧数 988
合計★ 4
トリニティの写真
作家名 ★トリニティ
作家ID 95
投稿数 123
★の数 501
活動度 25049
文と音楽と絵と食事を大事にする南部人

コメント (3)

★ 2008年4月28日 21時44分32秒
コメントが遅くなりました…4月はネットで長文をほむほどの時間がなくて…

はい、頼です。

なんというか難しいお話ですからなおさら読むのに時間がかかるんですよね。
面白かったと思います!
佐伯さんの年齢イメージがどんどん若返りました。なかなか可愛げのある人です(笑

あの不思議で波のような狂気がどこにどう落ち着くのか分からず、
でもこういう終わり方になったのにも驚いてます。なるほど!って感じ。

あとがきにもあったように、行く先々にまだある、これは第一章のような感じもしました。
気が向き次第続きを書くのも楽しいかもしれませんね。僕は読むだけ!(勝手すぎる)

コメント下手なので、この辺で打ち止めにしますが、とても楽しかったです!
しいて言えばもっとキャラクターについて詳しく知りたかったなぁってことぐらいでしょうか。

忙しいでしょうが、またトリさんの作品みるの楽しみにしてます。

では。頼でした。


★トリニティ コメントのみ 2008年4月29日 22時39分11秒
こんなに長ったらしい文章を読んでくれてありがとう!(涙
読み返して明らかに推敲してないだろ的な部分があってがっくりきた>< この休み中になんとか時間を見つけて手直ししておきます;

佐伯さんよりも神城君のがすきなんだけどね。佐伯のキャラ固定のとき、当初は神城がメインぽかったからあんまりしっかりとした像はなくって困ったのを覚えているなぁ。
可愛げ……そう言ってくれると嬉しいかな?w
終わり方はやっぱり最初決めてたのとは大分違うかな。何しろ神城が(ry

どうにも不思議な終わり方でなくサスペンス的な終わり方になったこと、自分ではいいのか悪いのか微妙に判断がつきません。
いや、この流れは好きだけど、それでも何だか落ち着かない部分も確かにあって。
これはきっと続編を書けという神様からの(←

キャラクター設定は最初の段階でかなーり詳しく設定をつくったんですが、それを入れると一気に漫画っぽくなってしまって。
これがベストかなぁとは思います。
しかしながら神城が謎過ぎるという課題も……;;

作者として楽しみといわれるとすごく嬉しいです。
頼ちゃんも色々と頑張ってください><v

ではでは、このへんで^^
リク コメントのみ 2008年5月1日 1時48分18秒
コメントさせていただきます。リクです。
チャットで話したとおり、あんまりミステリーについては詳しくないのですが、
最初の部分は少し読みにくい印象があって、どうしようかなーと迷っていたのですが、
中盤から複線が明かされるようになるにつれて、物語も加速し、
点と点、線と線が八話でようやく交わったように思えました。
病院での逃避行の場面は、もう少しがんばってもいいかと思えましたが、それはそれ。
キャラクターの壊れっぷりはある意味かわいそうにも思えました。
少し、誤字が目立ちましたので気が向いたら直してもらえると嬉しかったりします。
たいしたことは書けませんでしたが、次の作品もがんばってください
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