自由人間 - 5.月明かりに照らされて現れた者

なんとかしなきゃ…。レイが…!

そうこうしているうちに戦いは始まった。

レイは今、いつも使っている刀を持ってない
たしかにレイは武器無しでも強いけど…。
相手は姿が見えない自由人間。本当に大丈夫なの?

身体が麻痺したようにぴりぴりする。
私は瞬きさえ、まともにできなかった。

レイはゆっくりとそしてしっかりと歩き、止まった。


レイが止まると、敵は喋らなくなった。

「―――?」

様子がおかしい。
あれだけ喋っていたのに…。



レイが「どうしたんですか?」と、少し笑顔で聞いた。

でも、敵は答えない。

すると、レイは右足を勢いよくふった。

「蹴った…?」
私には何も見えないけどレイはしっかりどこかを見ている。

「あなた、見えてるの?」ようやく敵が喋った。
「見えて……る?」
私にはわからない。


レイはにっこり笑って「いいえ」と言った。

「たまたま―――?」
そう敵が呟いた瞬間。
レイが再びどこかを蹴った

「うっ!」その声と同時にドサッと地面に何か落ちた。

「やっぱり…そこにいるんですね」レイは冷静に言った。
「見えてるのね…飼い犬君」敵がため息交じりに言った。

すると、ふっと敵の姿がぼんやりと現れるた。

「女性の方だったんですね」
とレイが言った。
ぼんやりしていた相手の姿が見えた。

「あと、私はあなたの姿は見ていませんよ。」
レイは冷静に穏やかな声で言った。
「じゃぁなんでこっちにきたのよ!」姿を現した敵は少し怒りながら言った

「さぁ。勘――でしょうか?」レイは微笑みながら言う。


「まぁ、いいわ。姿が見えたところでどうしようもないもの―――そうね、自己紹介をしておきましょう。コンシィタって言うの、よろしく飼い犬君。お嬢さん♪」
コンシィタと名乗った女性は、さっきの驚きぶりから一気に落ち着いて言った。

「飼い犬君は勝てない」ニヤッと目を細めて言った。
「それは、どうでしょう?」
レイがそう言うと二人は真剣な顔つきに変わった。
コンシィタはマシンガンを手にしてレイに向けて「ウフッ」と笑った

後書き

ケータイで書いたからなんかちょっと違う・・・気が・・・??
まあ、相変わらずまだ終わらないこの戦い―――――!!!
気長に読んでください。

この小説について

タイトル 5.月明かりに照らされて現れた者
初版 2008年4月24日
改訂 2008年4月24日
小説ID 2043
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三日月夢々の写真
ぬし
作家名 ★三日月夢々
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