ポエ〜ム+

詩だと思えば詩に思えてきます。きっと。



一、『マリモ屋』

マリモはいかがかね
おいしいよ


二、『マグロ漁船』

マグロ漁船がカツオを釣った
何か、微妙な空気になった
船長は船酔いでノーリアクションだった


三、『孤独』

すっごい寂しくなっちゃってさ
孤独って嫌だからさ
一人で大喜利やっちゃった
余計寂しくなったけど
座布団は10枚です


四、『武器屋』

銅の剣はどうかね
なんつって


五、『1/2(ニブンノイチ)』

君は去っていった
あの瞳が僕を見てくれることはもう無い
同棲までしてたのに
本気で愛してたのに
二人で全てを分け合ったあの日々は二度と来ない
残された僕は半身を失ってしまったようで
全てが1/2
1/2にこの部屋は広すぎる
そして君が去って1ヶ月経って、やっと気付いたんだ
家賃だけは2倍だって事に


六、『カンカッカカンカン戦記の英雄』

ルオファネイス要塞を突破した英雄メルローは
ゴンパッパとヌキョリボッチにお金を借りて
豪遊したあげく借金を踏み倒し
ハーカハー城をも攻略したのち
エソマソとアクシエにお金を借りて
豪遊したあげく自己破産をしてから
ネゴウドス王の首級をあげ
ファムグオとケミニコにお金を借りて
豪遊したそうな
あと『走れメロス』を愛読したそうな


七、『十五時の定義』

人は夜に眠くなる
でも午後三時くらいにも眠くなるんだから
午後三時は夜なんじゃないかと主張したら
いや、明るいから昼だろ
と否定された

そりゃそうなんだけどさ
眠いからそういうこと考えちゃうんだよ、午後三時ってのは


八、『告白』

わたし、実は男なんです


八.五、『被告白』

マジでー?!


九、『魔性の女』

君がけだるそうに髪をかきあげる仕草が
僕にはたまらないんだ
それ以外の所に全く魅力を感じないのに
僕を虜にした君はある意味魔性だ


十、『終わりっ』

ご静読(造語)ありがとうございました


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ここからはオマケです
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1,『こんな変身ヒーローは嫌だ』

・毎回、怪人を倒したあとに殺人罪で逮捕されてる

・勝ったためしがない

・人間相手にちょっとしたケンカの時でも変身して本気でぶちのめしちゃう

・研究所の所長に「怪人が現れた!出撃だ!」と言われても「お前がいけよ」とか反抗する

・体中に爆薬を巻き付けて怪人もろとも自爆。そのため毎回主人公が変わる

・変身しない方が強い

・戦いが終わり、変身を解こうとすると「装備が呪われて外せない!」というメッセージが流れる

・怪人に差別用語を浴びせまくる

・ヒーロー戦隊の中で誰が一番手柄が大きいかでもめてる

・変身すると体に負担がかかるのか、大量の薬物投与が欠かせない

・変身スーツが黴びてる

・変身スーツのサイズが大きすぎてびろーんってなってる

・変身すると声がこもっちゃって何言ってるのかよく聞こえない

・いろんな研究所からヒーローが作られてるのでヒーローだらけになってる

・手柄を減らしたくないので先にヒーロー同士でつぶしあってる

・ヒーローを作ってはみたものの怪人が全然現れなかった

・バイキンで怪人を腐敗させて倒す

・噛み付く

・ちんどん屋を見た目で怪人と判断して倒しちゃってる

・そもそも一般人と怪人の区別すらつかない


2,『こんな天ぷらそばは嫌だ』

・そばが天ぷらだ


3,『こんなダイエットは嫌だ』

・体重がマイナスになって飛んじゃう


4,『こんな臭いは嫌だ』

・刺激臭


5,『こんなテーマは嫌だ』

・こんなテーマは嫌だ


6,『今、我が社に求められているものは?』

・オフィス


7,『へい彼女、俺たちと遊ばない?』

・カッ。ドサリ。


8,『いいくにつくろう?』

・江戸幕府


後書き

経営情報論の授業中に書いた詩です。(ちゃんと授業受けろよ、自分)
私は詩というものがよくわからんので、連打さんのを読んでもイマイチ感じが掴めないといいますか、詩ってなんなんじゃろーと思ったので、実際に自分で書いてみることにしたのです。
自分としてはマリモ屋が最高の出来だと思う。狂気の見え隠れ具合が詩っぽいでしょ?でしょ?
「こんなの詩じゃねえ!」という感想を主にお待ちしております。イエス、アイアム確信犯。

この小説について

タイトル ポエ〜ム+
初版 2004年12月13日
改訂 2004年12月13日
小説ID 251
閲覧数 1596
合計★ 30
ビビンバ吉田の写真
作家名 ★ビビンバ吉田
作家ID 3
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