すた〜学園す〜ぱ〜 - すた〜学園す〜ぱ〜☆彡 年に一度の大運動会!!!

「アッリスーッ!!!」

「んんぁ?誰?」

「大親友を忘れるな。」


*年の一度の大運動会!!!* すた〜☆と


「いや、覚えてるけど・・・。」

「「2年ぶりだな、出番」」

「とにかく。いいから。おきろ。」


「えー、めんどー・・・。」

ずっとベッドで寝転んでいたため
のそのそ、ゆっくり起き上がる。


「んーっ、超眠り姫って感じ・・・。」

「お前は、黒豚姫だろ。」

「まぁまぁ、そこはどーでもいーの。」

アリスの意外な反応にルーは目を見開いた。


「お前・・・成長したな!!」

そういって父親のように腕で涙を拭う。


「で、用件は?」

あぁ、本当に成長したな・・・。心の中が冷めていくルーだった。


「今年は馬鹿作者復帰祝いとして、島全体ワンダホーにするという企画をお知らせに来ましたっ」

目をキラキラと輝かせ瞳の中は『THE☆ワンダホー』になっていた。


「あぁー・・・てゆーかみんな出番が欲しいだけじゃない?」

「や、でも復帰祝いだからオールキャストで盛大に☆」

「仕方ないな、何日?」

「え、もうあってるし。」

「マジ!!?浴衣買いにいけねーじゃんか!!」

「前、天下一武道大会で着てった和服の格闘服があんじゃんよ?」

勝手にクローゼットの中をアサり服を探した。

「・・・おい、」


「えっへへへへ・・・燃やしちゃった☆



「虎襲打!!!ていっ」


※いわゆる投げ技です。


「いっつー・・・。」


「んで燃やすんだ!!この時期にっっ!!!」

「時期は関係ないと思うな・・・。前風邪ひいててさぁ?チリガミなくって〜・・・。そいでそこらへんにほっぽいとった服で・・・」

「発勁!! 氏ねぇぃ!」


この後、ルーは同じ質問をしアリスは同じ回答を出し、ルーの技を繰り返しくらうアリスであった。


とにかく、時間がないから。と言ってルーは強引(強制的)にアリスを引っ張り祭り場所へむかった。


「あはっ、アリスさーn・・・」


「きゃっはははははははは!!! なーぁに? その格好!!」

「ジャージとかっ、アリエンティック&ロマンチックッ!!」


「最近の言葉って、わからん。」


そういってぷい、とそっぽむいた。

「アリスさん、あの、私に言えば浴衣くらいお貸し出来ましたのに。」


「いーのよ、アナ。アリスは好き好んでこの格好なのよ。ね?アーリス☆」

最後にキラッキラの扇子を口元に当て高く笑いながらアリスをおちょくる。
それは一体誰なのか、わかりますよね?


そこへお祭り主催者登場。

「おっ、アリ」

「なんですか。」

名前を途中で呼ばれずに主催者は硬直した。


「な、んだよその格好は!!?女か?」

「そんな言葉使いの園長に言われたかありゃーせん。」

「・・・。」

ちょっと悔しそうに唇をかみ締めて黙り込む。

「―――。」

「・・・。」

「、、、。」


微妙な沈黙の中リサがマイクを持って沈黙を破った。


「園長ーっ、マイクありました。どうぞ。」

「む、そうか。よし、『おらぁ、全員聞いてるかあっ!!?今から浴衣で、体力テストを行う!!!』」

「はっあああああああああああああああああああ!??」

遠くから、近くから、あんなとこから、そんなとこから、同じ声が聞こえてきた。


「『あ、すまん、違う。体力テストじゃなくて大運動会だZE!!いやっはあっ!!』」



園長先生が言うには―――

,海料偉さ△蠅靴燭箸、テレビでアイドルたちの水着運動会があっていた(男性向けのテレビ)

結構場が盛り上がってた。

こんなことしたら、島の人口が増えて、入学生も増えて・・・お金も・・・ウシャシャ。

ずはちょうど観光時期。チャンスだ!!浴衣の大運動会ーっ☆


「なんか、まんまとノせられたな。」


「んー・・・仕方ないね。園長先生主催ってわかってたらな。」


そーして始まった『お祭り風景の大運動会』。


もうみんな成長したのか久々の出番で張り切ってるのかラリってる。

「せいとちょーリサが特大花火点火しちゃいまーっす☆」

あの完璧だった生徒長もついに(いろんな意味で)まわってきたようだ。


どっどおおおおお・・・ん

色鮮やかな花火が夜空を飾る。観光客も見とれて口をぽかんと明かしている。


「すごーい、綺麗だねっ!!」
「花火ってことは、お祭りかなんかかな?」

そんな会話をしているのは観光客の山田花子と鈴木千代。

さりげなく商店街のガラガラクジをしてみたところ、『ラッキーで賞』のこの島無料招待券を当てたのだ。

山田花子は中学一年生で才能といえば絵。
ものすごく風景画が得意なのだが、マンガやイラストはいまいち。
鈴木千代も中学一年生で才能は特に無し。
とにかく風邪1つひかない元気娘。

「祭りかぁ、行って見ようよ〜!!」

そういって小走りで花火の音に近づいていった。



そのころ、生徒達は・・・

『聞いてるー?コレ聞こえない人挙手ー。』

わざと挙手阻止しているのだろーか。



『ん、みんな聞いてるねー。よっしゃ、最初は焼きモロ早食い競争じゃああああああっ!!』


「お、あんま動かないからいーじゃんっ!!」

「と、とうもろこしなんて・・・歯に詰まってしまいますわ・・・。」

「え、先生なんて言った?」

「な、何よその下品な競技・・・有り得ないわよッ!!!」

「ま、待って。焼きトウモロコシの屋台ないよ?」



「「「えんちょーせんせー」」」


『ココにーっ、モロコシあるからーっ!!!コレ、適当に投げるからさ、とった人からどーにかして焼いてー。じゃぁ・・・スターッ!!!』

そういって園長先生は空高くモロコシを投げた。


「こーゆーのは運動系だな!!行くぞぉぃ、アリッ、ス!!!」

ばっ、と振り向くと同時に笑いがこみあげてくる。

「私の服装見て笑うのヤメテ!!!」

アリスは顔を真っ赤にしていった。

「ご、めっ、よし行くぞぉぃ!!!!!」

まだ微妙にクククッと抑えた笑い声が耳に届く。


「、もぉ気にしない。自分、成長したんだから。」

そう大声で叫びルーと一緒にモロコシに向かってジャンプした。



「あ、あたしだって!!!一応忍者ですからジャンプ力はパネェっすよ!!!」



そういって、アナが追い付いてきた。

「うっわ、まじぱねぇ。アリス、気を抜くなよっ、、、ククク」

「アッ!!?アナまで!!! てゆーか・・・ほんっと、最近の言葉わからない・・・。」

アナは屋台のテントを軽やかにジャンプしてトウモロコシへ近づいている。

「アナーッ、身分を・・・」
               ガッ
マイコがアナの足をつかんだ。

「あ!? マイコさ・・・」
「身分を弁えろおおおおおおお」
               ブンッ
「酷いですぅ〜〜〜〜〜〜!!!」

思いっきり下に向かってアナを投げ飛ばした。


「先輩じゃねぇくせに・・・。」
「なんかおっしゃって???」
「ぃゃ、別に・・・。」

「年下ってなだけで上下なんかどうでもいーでしょーが!!!


          大丈夫??アナ・・・。」

アリスは華麗にUターンしてモロコシよりもアナのほうへといってしまった。


「お、おい、アリス・・・。チッ、くっそやろおお!!」


なんか、青春ドラマに目覚めたようで、泣きながらモロコシを追って行ってます。

「モロコシ焼きゃあいんだろおおおおおおお!!!???」

「やってやらああああああああああああああ!!!」


「ねぇ、千代・・・。」
「うん、花子・・・。」

モロコシ騒動に2人は唖然としていた。

空中戦闘なんて生で始めてみたものだから硬直していた。


「アリスさん、大丈夫ですぅ・・・。はやくモロコシを・・・。」

開始5分もたたないうちに可哀想な姿にされたアナ。

「いやいや、思いっきり頭からいったっしょ!!
待ってて、氷もって来る!!」


走っていくと硬直している千代&花子を見つけた。


「あっ、ねぇ氷持ってない?」

「・・・」

「あの、さ。」

「・・・」

「きっこえってまーすきゃっ!?」

「・・・」

(おんなじ音量で無視しやがって・・・)


「ちょっと手荒になるんだけど・・・。無視するのが悪いんだからさ・・・。ゆ・る・し・て?」

ぱんっ、ぱぱんっ、ぱぱっぱっぱぱぱぱぱぱんっ


「!!?」



「へっへ〜、猫だまし☆」


「・・・」

アリスちゃんは優しいからさぁ〜? と子供みたいに笑って言う。

「千代、」
「花子、」

2人は顔を見合わせて頷いた。


「え、なんすか、このノリ・・・。

ちょ、不良が眼鏡に目ェつけて
『お前、体育館裏に来いよ!?』的な!!?
今プレハブ中ナンすけど、とか言いたくて言えない複雑な乙女心っちゅーか心境!!?
あぅ、アリスゥ困っちゃ〜う・・・な・・・。
ってえええええええええ!!!??

まじすかまじすか。」


涙目になって必死で顔を守ろうと手で覆った。

ぱちっ、ぱっちん、ぱぱっちん、スカッ


    「  ・  ・  ・  」    

「指ぱっちーん☆最後カスっちったぁ〜!!」


「でめぇごろずぞ・・・。」


「えと、アリスさん。ですっけ?氷ならアソコに売ってありますよ。」


「千代ってば流石!!ダテ眼鏡もダテじゃない!!!」


「言ってる意味わかんねぇし。とりあえず千代ちゃん。ありがと・・・あぁぁぁ!!」
(長年(5分)引っかかっていた謎が・・・!!)

しゅぴーん

「ど、どした。アリっさん。」

(慣れ慣れしく呼ぶな、トイレの住人・花子(推定40)。)
「千代・・・て私のおばあちゃんの名前と同じだなって・・・☆」

「でめぇごわずぞ・・・。」

「ごめ、千代ちゃん。怖いわ。」

「ってか、アレなんなんスか?」

空を指差して花子が言う。

「あーなんかね、体力テスト。

ここ、狭い島だけど大きな学園あってさ。

毎回校長の思いつきでこーゆーのやるの。

なんか忍〇まみたいな校長でさー困るよ。」


「えぇっ!!?楽しそうじゃないですか★」

「いやぁ、困るZE。しょっぱなから廃校しやがんもんな。」

「へぇ…。」
―――――――――――――――→

後書き

すいませーん、続きは後で☆ですっ!!

この小説について

タイトル すた〜学園す〜ぱ〜☆彡 年に一度の大運動会!!!
初版 2009年8月4日
改訂 2010年1月25日
小説ID 3392
閲覧数 1298
合計★ 10
Coaの写真
ぬし
作家名 ★Coa
作家ID 337
投稿数 14
★の数 167
活動度 4708
みんなが親しめる小説を書くように頑張ります!!
日常ギャグは十八番ですw
この謎の暇人px-00489号・・・じゃなくて、Coaのホームページ、作っちゃいました。暇人の謎が今、解き明かされる―――。
なんちってw
詳細→http://yaplog.jp/aira1210/

コメント (6)

2009年8月6日 18時27分45秒
初めまして丘です。
では、感想を。
ギャグセンスはあると思います。途中何回も笑わされました。
日常会話でここまで笑えるとは思っていませんでした。
では、失礼します。
★Coa コメントのみ 2009年8月7日 19時11分52秒
To...丘様
あっざーっす☆
なんか、コメントもらえたら更新がらくらく行きそうです!!!
★その日の思い出 2009年8月9日 19時40分34秒
お久しぶり☆
逢いたかった(感動

やっぱり、君ってギャグ能力すごいよね…。
お茶を飲みながら見る私が愚かだったよ…(汗
匿名 コメントのみ 2009年8月10日 20時43分22秒
To...あの日。
さんきゅーっ★
頑張るねん。
★沙羅 2009年8月11日 18時18分18秒
生きてたんだね☆←
てっきり死んだとおもってt(殴

なんか、超久しぶりで前回までの
話覚えてなくて、よく分からんやったww
でも、笑えた。爆笑できた(∀)

次作まっとる!!
あ、時間があるときにでも
短編かいてもらえたら嬉しい☆
★Coa コメントのみ 2009年8月11日 19時33分08秒
To...沙羅
好きよ、うふ
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