わら人形と女 - 前編(1/4)

 小学生の頃、学校の裏山の奥地に僕たちは秘密基地を造っていた。
 秘密基地といっても結構本格的で、複数の板を釘でうちつけて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。放課後にそこでおやつを食べたり、ちょっとエッチな本を拾っては見たり、まるで僕達だけの部屋のように使っていた。
 そこを僕と正晴と陽平、そして野良犬2匹で使っていた。

小学5年生の夏休み、秘密基地に泊って遊ぼうということになった。
 各自親には「○○の家に泊まる」と嘘をつき、小遣いをかき集めておやつ、花火、ジュースを買った。修学旅行よりわくわくしていた。
 夕方の5時頃に学校で集合し、裏山に向った。山に入ってから1時間ほどしたら僕達の秘密基地がある。
 基地の周辺は2匹の野良犬、ハッピーとタッチの縄張りでもあるため、基地に近くなるとどこからともなく2匹が尻尾を振りながら迎えに来てくれる。
 僕達は2匹に「出迎えご苦労!」と頭をなでてやり、うまい棒を1本づつあげた。
 基地に着くと荷物を小屋に入れ、まだ空が明るかったのですぐそばにある大きな池で釣りをした。釣れるのはウシガエルばかりなので、それは犬の餌にしたりする。
 釣りをしていると徐々に辺りが暗くなり出したので、僕達は花火を始めた。普段2匹の野良犬たちは火なんて見ないだろうから、とても興奮していて、僕達より楽しんでいたかもしれない。
 結構買い込んだつもりだったけれども、30分もしないうちに花火も尽きてしまったので僕達は一旦小屋に戻った。
 夜の秘密基地と言うのはみんな初めてで、山の奥地ということで街灯などあるはずもなく、月明かりが妙に明るく感じた。聞こえるのは虫の鳴き声だけ。簡易ライト1本の薄暗い小屋に3人、最初はみんなでおやつを食べながら好きな子の話、先生の悪口などをしゃべっていたが、不気味なまでに静まり返った小屋の周囲から時折聞こえてくる「ドボン!」という何かが池に落ちる音や、「ザザ!」という動物の足音のせいで僕達はだんだんと怖くなってきた。
 次第に
「今、何か音したよな?」
「クマいたらどうしよ!?」
など、冗談ではなく本気で恐怖を感じ始めてきた。
 時間は9時。
 小屋の中は蒸し暑く、蚊もいてとても眠れるような状況ではなかった。それよりも山の持つ独特の雰囲気に僕達は飲まれてしまい、みんな来たことを後悔していた。
 明日の朝までどうやって乗り切るか、僕達は話し合った。
 結果、小屋の中は蒸し暑く周囲の状況も見えないため、山を下りることになった。もう内心、一時も早く家に帰りたい! と僕は思っていた。
 懐中電灯の明かりを頼りに足元を照らし、少し早歩きで僕達は下山し始めた。5分ほどはハッピーとタッチが僕達の周りを走り回っていたので心強かったが、少しすると2匹は小屋の方に戻って行ってしまった。
 普段何度も通っている道でも、夜は全く別の空間にいるみたいだった。幅30cm程度の獣道で足を滑らさぬよう、みんな無言で黙々と歩いていた。
 その時、正晴が僕の肩を後ろから掴み、「誰かいるぞ!」と小さな声で言ってきた。僕達は瞬間的にその場に伏せ、電灯を消した。
 耳を澄ますと、確かに足音が聞こえる。

ザッ、ザッ

2本足で茂みを進む音。その音の方に目を凝らして、その何者かを捜した。
 僕達から2、30メートル程離れた所の茂みに、その何者かは居た。懐中電灯片手に、もう一方の手には長い棒のようなものを持ち、その棒で茂みを掻き分け山を登っているようだった。
 僕達はさっきまで恐怖していたが、その何かが人間であること、また相手が1人であることからそれまでの恐怖心はなくなり、僕達の心は幼い「好奇心」で満たされていた。僕が「あいつ、何者だろ? 尾行する?」と小声ながら尋ねると、「もちろん!!」と言わんばかりの笑顔を2人は見せた。
 微かに見える何者かの懐中電灯の明かりと茂みを掻き分ける音を頼りに、僕達は慎重に、慎重に後をつけ始めた。その黒い影は20分ほど山を登り続けて、立ち止まった。
 僕達はその後方30メートル程の所に居たので、何者かの性別はもちろん、様子等はまったく分からない。かすかな人影をとらえる程度。
 そいつは立ち止まってから背中に背負っていた荷物を下ろし、何かゴソゴソしていた。
「あいつ1人でなにしてるんだろ? クワガタでも獲りにきたのかなぁ」
 と小声で僕は言った。
「もっと近づこうぜ!」
 と正晴が言う。
 僕達は枯葉や枝を踏まぬよう、摺り足で身をかがませながらゆっくりと、ニヤニヤしながら近づいた。頭の中で、どんないたずらをしてやろうかと考えていた、その時。

コン!

 甲高い音が鳴り響いた。心臓が止まるかと思った。

コン!

また鳴った。一瞬何が起きたか分からず、正晴と陽平の方を振り返った。すると陽平が指を指し、
「あいつだ! あいつ、なんかしてる!」
と小声ながら精いっぱい叫んで言った。
 僕はその何者かを見た。

コン!コン!コン!

何かを木に打ち付けていた。
 いや、手元は見えなかったが、それが“呪いの儀式”というのはすぐにわかった。
 というのも、この山は昔から『わら人形』にまつわる話がある。あくまで都市伝説的な噂だとその時までは思っていた。
 僕は怖くなり、逃げようと2人に促した。しかし正晴が
「あれ、やってる女だ。よく見てみろ」
と小声で言い出し、陽平が
「どんな顔か見たいだろ? もっと近くで見たいって思わない?」
と悪ノリしだし、2人はどんどん先に進み出した。僕は嫌だったが、後でヘタレ扱いされるのも嫌なのでしぶしぶ2人の後を追った。
 その女との距離が縮まるたびに、「コン!コン!」以外に聞こえてくる音があった。というよりも、音というより女はお経のような物を呟いていた。
 少し迂回して、僕達は女の斜め後方の傍にある木の陰に身を隠した。
 その女は肩に少しかかるぐらいの髪の長さで、痩せ形。足元に背負ってきたリュックと電灯を置き、写真のようなものに次々と釘を打ち込んでいた。すでに6〜7本打ちこまれていた。
その時、

「ワン!」

僕達はドキッとして振り返った。そこにはハッピーとタッチが尻尾を振って「何してるの?」と言わんような顔でいた。
 次の瞬間、正晴が
「わぁー!!」
と変な大声を出しながら走りだした。振り返ると、鬼の形相をした女が片手に金づちを持ち、言葉では表現できない奇声を上げてこちらに走ってきた。
 僕と陽平もすぐさま立ち上がり、正晴の後を追い走った。が。僕の左肩を後ろから鷲づかみにされ、すごい力で後ろに引っ張られ転んでしまった。
 仰向けに転がった僕の胸に重い衝撃が走り、僕は胃の中のものをすべて吐き出しそうになった。
 何が起きたか一瞬分からなかったが、転んだ僕の胸に女が足で踏みつけ、僕は下から女を見上げる形になっていた。女は歯を食いしばり、見せつけるように歯ぎしりをしながらなんとも形容しがたい声を出し、僕の胸を踏んでいる足を左右に激しく動かした。
 痛みはなかった。もう恐怖で痛みは感じなかった。
 女は小刻みに震えているのが分かった。おそらく興奮の絶頂なのだろう。僕は女から目を離せなかった。離した瞬間、頭を金づちで殴られると思った。
 そんな状況だったからだろうか、女の顔ははっきりと覚えている。年齢は40代ぐらいだろうか、少し痩せた顔立ち、目を剥き、少し受け口気味に歯を食いしばり、小刻みに震えながら僕を見下す。僕にとってはその状況が何分続いたのか、全く分からなかった。
 女が僕のことを踏みつけながら背を曲げ、顔を少しずつ近づけて来たその時、タッチが女の背中に乗りかかった。女は一瞬焦り、僕を押さえていた足を踏み外しよろめいた。そこにハッピーも走って来て女にじゃれついた。
 おそらく、2匹は僕たちが普段遊んでいるから人間に対して警戒心がないのだろう。僕はその隙に慌てて起きて走り出した。
「早く!早く!」
と離れたところから陽平がこちらを懐中電灯で照らしていた。僕は明かりに向って走った。

ドスっ

後で鈍い音がした。しかし僕には振り返る余裕もなかったので、そのまま走り続けた。
 僕達3人が山を抜けたときにはもう0時を回っていた。足音は聞こえなかったが、あの女が追いかけてきそうで、正晴の家まで走って帰った。
 正晴の家に着き、僕はなぜか笑いが込み上げてきた。極度の緊張から解き放たれたからだろうか? しかし陽平は泣きだした。
「もうあの秘密基地には行けないな…。あの女が、僕らを探してるかもしれないし」
 僕がそう言うと、正晴が泣きながら、
「バカ! 朝になって明るくなったら行かないといけないだろうが!」
と言いだした。
 僕がとても疑問に思っていると、正晴が僕に
「お前があの女から逃げられたのはハッピーとタッチのお陰だろうが! おまえがあの女に殴られそうなところをハッピーが飛びついて代わりに殴られたんだ!」
 すると陽平も泣きながら、
「あの女、タッチのことを、タッチを……うっ」
と号泣し出した。
 後から正晴に聞くと、走り出した僕をあの女が後ろから殴ろうとした時、ハッピーが女に飛びつき頭を金づちで殴られた。女はなおも僕を追いかけようとしたが、足元にタッチがじゃれついて来て、タッチの頭も金づちで殴った。そして女は一度僕らの方を見たが、追いかけてこず、ひたすら2匹を殴り続けていたという……。
 正晴も、朝になれば山に入ろうと言った。もちろん僕も同意した。しかし、そこにはさらなる恐怖が待っていた。

 興奮のため明け方まで眠れず、朝から昼前まで近くの公園で仮眠をとり、僕達は再び山に向った。みんな、あの『中年女』に備え、バットやエアーガンを持参した。
 山の入り口に着いたが、正晴が「まだあいつがいるかもしれない」と言うので、いつもとは違うルートで山に入った。昼間は山の中も明るく、セミの鳴き声が響きわたり、昨夜の出来事など嘘のような雰囲気だ。
 が、『中年女』に出くわした地点に近づくにつれて緊張が走り、僕達は自然と無言になり、また足取りも重くなった。少しずつ昨日の出来事が鮮明に思い出される地点に差し掛かった。バットを握る手は緊張で汗まみれだ。
 黎の木が見えた。女が何かを打ち付けていた木。少しずつ近づくと、僕達は次第に言葉を失った。
 木には、4歳ほどの女の子の写真に無数の釘が打ちつけられていた。
 いや、驚いたのはそれだけではない。その木の根元にハッピーの変わり果てた姿があった。舌を垂らし、体中血まみれで、眉間に1本釘が刺されていた。
 僕達は絶句し、近づいて凝視することができなかった。ハエや見たことのない虫がたかっており、生物の『死』の意味を僕達は改めて知った。
 僕はハッピーの変わり果てた姿を見て、今度『中年女』に会えば次は僕がハッピーのように……と思い、すぐにでも家に帰りたくなった。
 その時、陽平が「タッチ……タッチの死体がない! タッチは生きてるかも!」と言いだした。すると正晴も「きっとタッチは生き延びたんだ! きっと基地にいるはず!」と言いだした。
 僕もタッチだけは生きていてほしい、と思い3人で秘密基地へと走り出した。
 秘密基地が見える場所まで走ってきたが、正晴が急に立ち止まった。
 僕と陽平は『中年女!?』と思い、慌てて身を伏せた。黙って正晴の顔を見上げると、正晴が「なんだよあれ……」と基地を指さした。
 僕と陽平はゆっくりと立ち上がり、基地を眺めた。何か基地に違和感が……。
 基地の屋根に何か付いている。
 少しずつ近づいて行くと、基地の中に昨夜忘れていた陽平の、いつもおやつを入れている巾着袋が基地の屋根に無数の釘でうちつけてあった。僕達は驚愕した。
“この秘密基地、あの中年女にばれたんだ!”
 正晴が恐る恐る、バットを握りしめながら基地に近づいて行った。僕を含めた残り2人は、少し後方でエアーガンを構えた。中に『中年女』がいるかもしれない。正晴はゆっくりとドアに手をかけると同時に、素早く扉を引き開けた。
「うわっ!」
 正晴は何かに驚き、その場にしりもちをつきながらずるずると僕達の元に後ずさりをしてきた。
 僕と陽平は何に正晴がおびえているのか分からず、とりあえず銃を構えながら基地の中を覗いた。

そこには変わり果てたタッチの死体があった。

「うわっ!」
 僕と陽平も、正晴と同じような反応を取った。
 やはりタッチにも眉間に五寸釘がうちこまれていた。
 その時僕は思った。
 あの中年女は変態だ。いや、きちがいだ。普通はこんなことをしないだろう。とてつもない人間に関わってしまったと、昨夜この山に来たことを心から後悔した。
 しばらく3人ともタッチの死体を見て呆然としていたが、正晴が小屋の中を指差し叫んだ。
「おい!! あれ………」
 僕と陽平は黙りながら正晴が指差す方向を覗き込んだ。
 基地の中、壁や床板に何か違和感が……何か文字が彫ってある。近づいてよーく見てみると。

陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺
陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺
陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺陽平殺
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪……

無数に釘で、陽平・殺・呪と、壁や床に彫ってあった。
 陽平は「え………?」という目が点、ろいうよりも固まってしまっていた。それに僕達も驚いた。なぜ陽平の名前がばれているのか………。
 その時正晴が言った。
「陽平の巾着だ! 巾着に名前書いてあっただろ!」
「!?」
 僕は目線を屋根に打ち付けられた巾着に持っていった。無数に釘でうちつけられた巾着は確かに『5年3組 桜井陽平』と書かれている。
 陽平は泣きだした。僕も正晴も泣きそうだった。学年と組、名前が中年女にばれてしまったのだ。もう逃げられない。僕や正晴のこともすぐにばれてしまう。頭が真っ白になった。僕達はみんなハッピーやタッチのように眉間に釘を打ち込まれ、殺される―――。
「警察に言おう! もうダメだ、逃げられないよ!」
正晴が言った。僕はパニックになり、
「警察なんかに言ったら、秘密基地のこととか昨日の夜、嘘ついてここに来たことがばれて親に怒られるだろ!」
と冷静さを欠いたことを言った。
 いや、当時は何よりも親に怒られるのが一番怖いと思っていらのもあるが……ただ、陽平はずっと泣いたままだった。陽平は無言で打ち付けられた巾着を引きちぎり、ポケットにねじ込んだ。
 僕達は会話が無くなり、とりあえず山を降りた。陽平は泣いたままだった。僕は今もどこからか中年女に見られている気がしてビクビクしていた。
 山を下りると正晴が
「もう、この山に来るのは止めよう。しばらく近づかなかったら、あの中年女も俺らのことを忘れるだろ。」
と言った。僕は
「そうだな……。それで、このことは僕らだけの秘密にしよう。誰かに言ってるのがあいつにばれたら、僕達殺されるかもしれないしなあ。」
 正晴は頷いたが、陽平は相変わらず腕で涙を拭いながら泣いていた。その日は各自家に帰り、その後、その夏休みは3人で会うことはなかった。

 その2週間後の新学期。登校すると、陽平の姿はなかった。正晴は来ていたので、2人で「もしかしてあの女に………」と思いながら、学校帰りに2人で陽平の家を訪れた。
 家の呼び鈴を押すと、明るい声で「はぁーい!」と陽平の母親が出てきた。僕が「陽平は?」と聞くと、おばさんは「わざわざお見舞いありがとねー。あの子、部屋にいるから上がって」と言ったので、僕達2人は陽平の部屋に上がった。
「陽平! 入るぞ!!」
と陽平の部屋に入ると、陽平はベッドで横になりながら、マンガを読んでいた。意外と平気そうな陽平を見て、僕と正晴は少し安心した。僕は問いかけた。
「今日なんで休んだ?」
「心配したぞ! 風邪か?」
「……………」
 陽平は無言のままマンガを閉じ、俯いていた。そこにおばさんが菓子とジュースを持って来て、
「この子、10日ぐらい前からずっとジンマシンがひかないのよ」
と言って、「駄菓子の食べすぎじゃないのー?」と続けた。笑いながらおばさんは部屋を出て行った。
 僕と正晴は笑って
「なんだ、ジンマシンかよ! 脅かしやがって………拾い食いでもしたんだろ?」
とおどけたが、陽平は俯いたまま笑わなかった。正晴が「おい!陽平どうした?」と尋ねると、陽平は無言でTシャツを脱いだ。
 体中に赤い斑点。確かにジンマシンだった。僕は「ジンマシンなんて薬塗ってたら治るじゃん」というと、陽平は
「これ、あの女の呪いだ……。」
と言いながら背中を見せてきた。確かに背中にも無数のジンマシンがある。
 正晴が「なんで呪いなんだよ。もう忘れろ」と言うと陽平は「右のわき腹見てみろ!」と少し声を荒げた。
 右に脇腹………確かにジンマシンが一番酷い場所だったが、なぜ「呪い」に結びつけるかが解らなかった。
 すると陽平が「よくみろよ! これどう見ても顔じゃないか!」と言う。
 よく見て僕と正晴は驚いた。確かに直径5センチほどの人、いや、女の人の顔のようにただれて腫れ上がっている。
 僕と正晴は「気にしすぎだろ? たしかにかおにみえないこともないけど」と言ったが、「どう見ても顔だろ! やっぱり俺呪われてるんだ!」と言った。僕と正晴は陽平にかける言葉が見つからなかった。と言うより、陽平の雰囲気に圧倒された。
 いつもは温厚で優しい陽平だが、少し病んでいる。青白い顔に、覇気のない目。きっと精神的に追い詰められているのだろう。
 僕達は急に陽平の家に居づらくなり、帰ることにした。
 帰り道、僕は正晴に「あれどう思う? 呪いだろうか?」と聞いた。正晴は「この世に呪いなんてない!」と言いきった。
 なぜかその言葉に僕が勇気づけられた。

後書き

コメントよろしくおねがいしますー。

この小説について

タイトル 前編(1/4)
初版 2009年8月17日
改訂 2009年10月14日
小説ID 3433
閲覧数 4253
合計★ 8
せんべいの写真
作家名 ★せんべい
作家ID 397
投稿数 66
★の数 625
活動度 12726
卓球とみたらし団子とピアノが大好きな変態です

コメント (3)

ポセイドン 2009年8月19日 19時30分18秒
こんにちは、お久しぶりです

せんべいさんの作品を久しぶりに読ませてもらったんですが、変わってませんね。良い意味で
全く先が分かりませんがそれが次回を読みたくなる気持ちになりました

★せんべい コメントのみ 2009年8月21日 17時55分42秒
ポセイドンさん、たびたびありがとうございます。

たぶんそんな怖くなかったかもしれませんが、また次回もよろしくお願いしますね
caiyan 2017年4月20日 11時46分11秒
w^~)ހw^~)ހhttp://www.yeezyboost-350.co.uk
http://www.pandorajewelryoutlet.in.net
http://www.fitflops.com.co
http://www.beatsbydrdre.me.uk
http://www.goldenstatewarriorsjerseys.us
http://www.michael-korshandbags.me.uk
http://www.michaelkors-handbags.us.com
http://www.burberrysale.in.net
http://www.todsoutlet.us
http://www.dallas-cowboysjerseys.us
http://www.tomsoutletstores.in.net
http://www.cheapmontblancpens.org
http://www.nikefreerun.name
http://www.coachoutletstoreonlineclearances.org
http://www.truereligionjeansoutlet.name
http://oakley.sunglassessale.us.com
http://www.outletmichaelkors.us.com
http://www.true-religionjeansoutlet.us.com
http://www.true-religion.us.com
http://www.louboutin-paschers.fr
http://www.adidas-shoes.us.com
http://www.poloralph-lauren.in.net
http://www.fitflopssaleclearance.com
http://www.mulberryhandbags.me.uk
http://www.vansshoes.in.net
http://www.michaelkorsoutlet.co.uk
http://www.michaelkorsoutletclearance.in.net
http://www.nikehuarache.com.co
http://www.tommyhilfiger.in.net
http://www.michael-korsoutlet.ca
http://www.pandora-uk.me.uk
http://www.michaelkors-outlet.us.org
http://www.longchamphandbags.us
http://www.oklahomacitythunderjerseys.us
http://www.louisvuittonoutletus.us.com
http://www.pandorajewelry.me.uk
http://www.adidas-outlet.us.com
http://www.ralph-laurenoutletonline.us.com
http://www.chaussurelouboutin-pascher.fr
http://www.ultraboost.us
http://www.coachoutletcoachfactoryoutletonline.us.com
http://www.kate-spadeoutlets.us.com
http://www.nikestoreuk.me.uk
http://www.oakleysunglassessonlines.com
http://www.coachoutlets.us.org
http://www.katespadehandbags.org.uk
http://www.chiflatiron.in.net
http://www.michaelkorsoutletclearance.com.co
http://www.coachfactoryonlineoutlet.com.co
20170420caiyan
名前 全角10文字以内
コメント 全角3000文字以内 書式タグは利用できません
[必須]

※このボタンを押すと確認画面へ進みます。