ウルトラSunday

今日の予定。
寝る、とにかく睡眠。
今までの睡眠時間を取り戻すくらいには寝る。
巌のように動かない。家からでない。そう決めた。
なのに私はどうしていま、無尽蔵にカップケーキだの、
ホールケーキなどの材料を買いにいってるのだろう。

そしてここはどこだろう。

『マジ無理なの!お母さん、入院中だし
 ヘルプ!ねえちゃん』
 
血相かいて一人暮らしの姉宅に飛び込んできたのは
八歳下のツインズ。男二卵性双子の勝と竜馬。

通称はカツとリュウ歴史マニアの父が幕末の無血開城と立役者と幕末の風雲児が好きだからといってつけた名前だ。ちなみに私は伊奈とかいてイナと呼ぶ。男だったら天草四郎時貞から名前をつけると言い張ったらしい。いじめられるかもしれないことをまるで考えない自己中な名づけぶりだ。

まだ高校三年生のツインズが応援を求めたのは、学園祭の出店でどうしても必要だと言われる景品と品だった。
我が母上はもと料理人で、お菓子作りのプロだから快くツインズは景品作りを引き受けたのだ。だが母は今月に入院。たいしたことがないのだが二、三日病院にいることになったのだ。その病院滞在日が丁度学園祭準備の日と当日にダブルブッキング。
で、不肖母から直伝の指導をうけた私にツインズのヘルプが訪れたのが昨日。
玄関口で土下座までされて動かないツインズの気迫におされて
ヘルプを了解し、
いま私は買出しに高校生を引率して行っています。

「お菓子買いたい」
「あぁ、アイス買ってかねぇ」
「飾り付けもっとパンクにしよーぜ」
「こら、男子。暴走しないでよ」

男子三名。女子二名。
案の定男子はお菓子売り場に一目散に駆け出していった。女子がいろいろ必要な材料の相談に乗ってくれる。作る道具は学校のと家から持って来ればいいので買わなくていい。あとはどんな品にするかで買うものは決まる。

「カッチャンとリョウのお姉ちゃん。
 すごいですね」
「うちの母ちゃんが上手いだけだし習えば
 だれでもできるよ」

なんでリョウだけ呼び捨てなんだろう。
あとからカツに聞いた話、この女の子はリョウの彼女らしい。

「カツは?」と訊けば「俺は勉強一筋」と負け惜しみを言っていた。
まぁ、とにかくそこ等辺の事情はすべてが終わったあとにリョウへ誘導尋問を仕掛けるとして、いまは「青春だなぁ」とまとめておく。
私がすればいいは当日、迅速に美味しくお菓子を作ること。
よって今日は買出しのあと、下準備とクッキーだけ作りに学校の家庭科室を借りた。

実はツインズが在学するこの学校。
懐かしの母校であり、私は卒業生でもある。八年ぶりの校舎は外装が変わってなくても下足箱とか、廊下とかそういった小さな部分が地味に新しく変わっていた。


家庭科室がすっかり様変わりしている様子には
すこし切なくなった。

「そういえばあんたのところなにするの?」
つまみ食いを仕掛けるリョウの手の甲をつねって訊いた。

「……肝試し。あと部活では拡大書道ででかい半紙に好きな言葉を殴り書き」
「…どこにお菓子がいるの?」
「肝試しで一回も泣かずにいれれば景品。
 あとカツのところの部活の出店で使うんだ」
「……めんどそうね」
「うん、みんな勉強したいのに
 こんなめんどくさいことしてる暇なんか
 ないって、言ってるやつもいる。でも全員参加なんだ」
「うわぁ、やるきある奴とない奴
極端に別れそうね。それ強制した奴は誰?学級委員??」
「うちの担任」
「嫌われてる?」
「うーん微妙。
 でも俺、今回のことはなんとなくだけど納得した」

先生嫌いのリョウらしからぬ発言に私はなんていわれたのか訊いてみる。

「めんどくさい方が絶対いいんだって。
 このまま、差しさわりないもんやったり
 あんま協力しなかったりする。
 そんで受験に突入する。で卒業する。
 それってなんだか寂しくないか…って。
 だったらやった方がいいって。
 危ないことは駄目だが、責任とか許可なら
 任せろ、その代わりめんどくさいと思ったことやれ…
 って言ってた。
 俺にはよくわかんねぇけど…わかる姉ちゃん?」
「はははっ………あ〜あ…」
「なんだ。笑うか溜め息つくかどっちだよ」
「まじでそのとおりだよって思ったの。
 だから青春しなよ。ちなみに彼女のこと教えなさいよ」
「ゲッ、カツのしゃべり…」

ぶつぶつ言いながらリョウはクッキーのはいった袋に器用にリボンを結んでいく。
そんな様子を見て、
作る手を動かしながら私は思う。
なんとなく、担任の言わんとすることが
社会人になった私には分かった。
分かるようになった。それがどうにも変な気持ちだった。
まるで推理小説の謎を解いたように納得し

でも「あ、終わってしまった」と感じる
あの気持ちと似ていた。

 ***

学園祭当日。
ツインズは大忙し。でも私の方が大忙し。
ここは脅威のマンモス校だということを予期していたとはいえ、少子化でその威力は下がり、忙しくないと予測してたが油断。
ここはスポーツクラブの多い学校。つまり食べ盛りの男子諸君と甘いのは別腹と言い張る女子が予想以上に来た。
肝試しが盛況で、入った人は本当に悲鳴をあげるらしい。でも景品が美味しい、と評判になり、リベンジをする来客多数。けれど凝ったことに毎回お化けのバリエーションと脅かしかたが変わるらしい。これはクラスみんなで案を出し合って、できるものはできるだけ取り入れたらしい。
みんな馬鹿みたいに精一杯頑張りすぎだ。

午後夕方になって人が少なくなったので
様子を見に行くついでに差し入れも持っていった。

「おぉぉ、お姉さん!」
「イナさんそれくれるんですか?」

私の顔を見ると特殊メイク顔のお化け達。
たぶん笑っているらしいけれど怖い。
お化け軍団の輪に入って盛況振りを聞き
談笑していた。
理科の相沢が腰を抜かした。
校長の奥さんと娘さんが来て、見たけど校長にはもったいないくらい美人とかわいい娘だったとか。
差し入れの飲み物を飲んで和むと、ゾンビの男の子が思い出したように言った。

「聡史、お前塾の時間じゃねぇ?
 そろそろそれ落として早く行けよ」

ジェイソンの格好をした聡史という男の子は身振り手振りで「大丈夫」だと伝えている。四時まで受付だった女子がジェイソンの口を塞ぐテープをはがした。

「今日塾、休んだんだ」
「はぁ?だってお前ひつけぇぐらいに早引きするって言ってたくせにさ」

ミイラ男子がコーラ片手に言う。
でもその声はなんだか笑っているみたいだ。
ジェイソンは肩をすくめ、申し訳なさそう
にしていた。ジェイソンのその背中を男幽
霊にふんする男子が思いっきり叩いた。
むせるジェイソン。

「うっし、最後までびびらせるぞ!
 今度はタイプ8だ!ジェイソン頑張れよ」

笑いあい、現場の教室に向かうみんなの姿。
見送りながら思う。
一緒に居るけれど、きっと私は彼らの仲間
ではないのだろう。
 カツを見に行った。演劇部の
男子全員女装姿で店に並んでいた。
逃げるカツを他の連中が面白がって羽交
い絞めにしたので決定的瞬間はもちろん
デジカメでとらえた。

 リョウは彼の友人にリクエストされ「愛」の文字を拡大書道で書いた。次の瞬間他の部員が数名が「洋子へ」と彼の彼女の名前を書き出したのでリョウは負けじと阻止にかかる。巨大半紙上は一時合戦になった。
書道部皆さんのその意思を継ぎ、その様子をきちんとデジカメにおさめ、その洋子本人に見せる仕事を私は忠実に勤め上げた。



楽しい日曜日だった。
でも五時半のチャイムが鳴って放送がかかる。祭りは終わってしまった。



家庭科室で後片付けをする。
生徒が手伝ってくれると言ってたけれど
打ち上げである後夜祭出席に遅れてしまうので丁重に断った。小まめに作りながら掃除はしていたし、すぐに終わった。
ちょうどそのとき。

「おつかれ、姉ちゃん」

姉ちゃんと呼ぶのはカツ。振り向くと当たりだった。後夜祭の時間帯に青春時代としては寂しいのではないか。

「おいおい、誰かに告白タイムじゃないの」
「昔じゃあるまいし、そこまで単純なことしないって…」
「でも洋子ちゃんのこと好きだったくせに」
「………うるせぇ」

適当に言ったけれど当たりだったようで
なんだか罰が悪くなってしまう。

「伝えないの?」
「リョウの良さだって分かるし、別に僕。
 二人が仲良くしてるいの見ても…
笑ってるの見ると…
なんだかモヤモヤが消える」
「はぁ…そんなもん?あっさり」
「そんなもん」
「女子とえらい違いね。もっともめなかった?
 当人同士もクラスも」
「僕とリョウ…クラスメートだけど家族だろ?
 たぶんそのへんだと思う」
「でも男子って女子と違ってサバサバして
 るんじゃない。派閥とかなさそう」
「なんだ派閥って?政党かよ」
「ある意味そうだって」
「今でもそう?大人になっても」
「さぁ、面白くないところは仕事場でも
 継承されているんじゃない?陰で悪口は
 挨拶のように行われてるけど」
「…僕、女じゃなくてよかった」
 
姉の前でよく言える。
という不満は言いたくなかったけれどそんなことよりも。

「今日、楽しかった?」
「はぁ…ま、馬鹿やれたし」
「じゃあ姉ちゃんもやりがいがあったもんです」

使ったお鍋を洗って掃除に使った布巾をゴミ箱に放りこんだ。

「じゃあ、ちょっと報告しに行くね」
「…?何処に?」
「母さんとこ…あんたの勇姿きちんと見せるから。
 きっと笑えるわ」
「勇姿………………って姉ちゃん!」
「ばいばい」
 
カツの声を背中に家庭科室からいなくなる。廊下を歩いて、かつての教室を窓ごしに眺めながら歩いた。
 ここを走り回ってた時。移動教室の時に友達と話していたとき。購買にパンを買いに行く時。先生に用事言いつけられたとき。

ほかにもいっぱい。

悲しい想い出もある。けれど現金なもので楽しい思い出ばっかりしか思い出せない。
けれど、ここが夕焼け空の色に染められる時に私は二度泣いた。
友達と擦れ違って結局独りになったとき。
好きだった人と両想いになったとき、これは嬉し泣き。
 グランドを見ればキャンプファイアーみたいに中央に燃えている炎が見える。みんな学園祭で高揚した気持ちがおさまらないみたいで踊ったり。先生たちが怒れば一応大人しいけれどまた騒いでいる。

「さすがに打ち上げ花火までは無理だった」

聞き覚えのある見覚えのある姿に私は苦笑する。痩身になったと思う。昔はとても太ってメタボと呼んでいたのに。それは過去の担任だった。村瀬先生という。

「うちの馬鹿たちがいつもお世話になってます。元気ありすぎて困ってませんか?」
「お前、人のことを棚にあげてよく言うな」
「これでも生徒会の一人として真面目にやってましたけど」
「はいはい…手伝ってくれたんだって?
 ありがとうな」
「いえいえ、可愛い後輩たちとついでに先生の為に人肌脱ぎました。でも先生、名演説でしたよね?聴きましたよ。弟が感涙してました。新任だった時とは変わりましたね」

気恥ずかしそうに頭をかく。その癖は懐かしかった。

「どうだ最近?」と村瀬。
「まあまあです。先生は?」と私。
「ぼちぼちだ」

同じような言葉に私は笑って言う。

「日本語って便利ですね」
「まったくそうだな」

ひときわ大きな歓声にグランドを見る。
男子がチアリーダーの格好をして登場。
先生は「まったく」と失笑してグランド
に急行する。
眺めるグランドが眩しいのはきっと、
キャンプファイアーのせいだということに
しておいた。

    *** 

「調子はどうお母さん」
「あら、一ヶ月ぶりね、お姉ちゃん」
「お父さんは?」
「もう家よ。さっき顔見せてね。
 我が家の猛獣たちが帰宅する前に
 晩御飯とお風呂用意しに行っちゃった」
「でお母さん、今日はどう?」
「暇よ。早く月曜日には戻りたいわ。
 お姉ちゃんは?」
「なに?」
「頑張り屋さんだもの。大丈夫?」

不覚にも瞼の裏がジわっとした。
けれど「大丈夫だよ」と笑う。
離れて暮らすと普段以上に心配する親への
せめてのもの気遣いだ。

「そう」
母もそれ以上は追及しなかった。

早速デジカメを取り出す。
 リョウやカツの活躍を私的風脚色交じりに加えて解説すると母は笑っていた。
 笑い皺が目元に見える。
よく見れば白髪を見つけた。
お父さんを見なくて良かったと思う。
もしダブルで並ばれるときっと泣くのを
隠せなくなってしまう。

「ねっ、青春でしょう?」
「そうね、この写真拡大で伸ばして家に
 飾りましょう」
「そうしましょう」

笑いあっている。けれど少しだけ胸に残る気持ちを私は告げずにいられることはできなかった。きっと今から話すことも関係しているんだと思う。

「…ねぇお母さんでも楽しかった」
「ん?」

デジカメを膝において母は私を見る。
見つめる瞳がなんだか全部見抜かれそうだ
けれど怖いと思ったことはない。我慢しよ
うとも思ってたけれど口から勝手に言葉が
出た。

「久しぶりに楽しい日曜日だった。
 家にこもってなくてよかった。
 あの頃に帰ったみたい。
 生徒のとき、先生に怒られてみんなと一緒に馬鹿やってさ。でも違うの。夢みたいなものだったんだと思う。
もう………戻れるもんじゃないんだね」
 
私にも友達がいる。
いつも一緒に遊んで学校に通って、
共に卒業した仲間。社会人になった
今でも交流はある。
でもあの頃と同じじゃない。
遊んでいる時、時々友達の携帯に電話がなる。出て電話で話している様子を見ると、なんだかなんとなくだけれど一緒にいない距離を感じる。たまにならいいけれど毎日あって話すことなんか特にない。話も少しだけずれててお互い合わない。気を使わない相手なのに、少しだけ気を使う。
あの頃に戻れないのはきっと、この「少しだけ」の変化なんだと思う。
きっとこの少しだけの変化はこの先、埋めることはできずに過ごしていくんだとなんとなく納得してしまう。
もう一つの理由は重々分かっている。

楽しいけれどでも。
あの頃に帰るわけにはいかない。
今の生活も大事だからあの頃は既に私のような大人には過去だから。

「そうだねぇ、カツもリョウもあの頃
 真っ最中だよね…。でも
 あの子らもいつかお姉ちゃんみたいに
 寂しがる時がくるんだよ」
「………クラス友達も親友も、仕事場も
 変わっていくけれどね。でも…変わらないものがあると思ってたんだよ。家族は…変わらないって思ってたんだよ。
でもね……私、変わるの」

息を呑む。
きちんと言葉にできるかどうか
怖かったけれど一人でまずは言うのだと決めていた。
勇気を出して顔をあげた。

「私、お母さんとお父さんに紹介したい人ができたんだよ」

母は豆鉄砲をくらったような驚いた顔を
見せた。けれど次の瞬間とても寂しそうに
目を伏せる。
 あ、間違えた。
思って私はあわててなにか言葉を捜す。
探してるけれど上手く見つからない。
慰めるのは違う。でも撤回するのも違う。
言い換えようとしようか。安心させようか。
「なんて名前になるの?」
「え?」
母の声になんのことか虚をつかれて
聴いてなかった。

「なんて名前に変わるの?」
「…長塩伊奈」

言うと、母は目を細める。
怒った顔ではない。悲しい顔でもない。
この顔は知っている。

見たことがある。

「長塩伊奈…いい名前になるのね」

私が一人暮らしを決めて
家を出たときに母が最後にあの家で
見せた見送りの顔だった。

「お母さん、ごめんね」

ありがとう、を言うはずだったのに
私はこんな言葉しか言えなかった。

 ***

少しだけ短い後日談をしよう。

あのあと学園祭後夜祭はなんとか収拾をつけ六時に下校させたらしい。
片づけが残っているところは祝日の振り替えだろうが出勤し、即座に片付けないとならない校長命令らしい。
 カツもリョウも行って、午前中に戻ってきた。そのあとまた遊びにいくのだからどれだけ元気なんだろう。若さを感じた。
 母は午前中に退院し、私もつきそって家に帰る。もちろん一大決心を言う為だ。
父に報告をするとものすごく顰め面渋い顔をされて「相手も呼んで来なさい」と言った。
温厚な父なので激怒したと勘違いしている私に母は
「子離れできてないお父さんも問題ね」と教えてくれた。

 その日の午後のこと。
一人でいる私の家にツインズたちが訪問してきた。
家にあがりこんでは、さんざん冷やかされたあと。
二人は揃って一つに紙袋を渡してくれた。

「クラスの連中が学祭の出店でとった
 景品の分け前だけど…姉貴に」
「渡そうとしたのに帰るんだもんな。
 姉ちゃん、なんにも言わず帰ったら
 ブーイングだったぞ」
 口を尖らせる二人に
「馬鹿、主役はあんたたちだったんだから。
 名脇役はさっさと帰るもんです」
 姉として言い聞かせる。

 開けると飴玉とかうまい棒とかミニサイズポテチとか。お菓子と変なお面も入っている。
 メッセージカードが入っていた。
短い、でも心ばかりか凝った手作りの
可愛い絵がついたはがきサイズのカード。

―先輩!ありがとうございました!
 俺たち+私たちと共に先輩は伝説です―

たぶん後夜祭のノリで書いたのだろう。
意味が分からない。
でも。

「ありがとう」

私、「藍沢伊奈」にとって久しぶりに
刻まれた懐かしくて切ないあの頃の思い出の続きをくれた。素敵な時間。
奇跡のような優しい一瞬をくれた。
 
あの日はそんな秋の日曜日だ。

後書き

季節外れですがこれは学生の時に作りました。

戻れない青春に一回帰れる機会があれば
どこに戻りたいでしょう。
けれどきっと大人になって戻れる
機会といえば、学院祭とかしかないのだと思います。

変わらないもの。変わってほしくないもの。
それは場所とか人とか、いろいろあります。
安心して心を広げておける場所というものも、
変わっていくのでしょう、と思います。

たとえば家族。
彼らは生まれたそばから近くにいて、口やかましく
遠慮もなく、けれどもこの上なく愉快にそばにいます。
ちょっとやそっとじゃ変わらない場所の
ひとつではないかと思います。
だから安心してこっちも本気だして甘えるし、ぶつかります。

でも例外じゃないんだな、と結婚していく姿を
結婚式のバイトで見送るときによく思います。

やっと慣れ親しんだ所なのにいつも、
その頃には離れなくてはならない時期になる。

だから、なるだけ大切にできればと思いました。

この小説について

タイトル ウルトラSunday
初版 2009年8月19日
改訂 2009年8月22日
小説ID 3436
閲覧数 766
合計★ 10
時任りょうの写真
常連
作家名 ★時任りょう
作家ID 512
投稿数 5
★の数 21
活動度 802
バファリンは半分、優しさでできてるんですか?

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