くだらないこと

明日が来るのは あたりまえだけど

それを止めることは できないのか?

人はどうして 神ではないのか

神はいるのか? 誰か教えてくれ

幸せな日常が 脳を支配していく

だれが死のうと その場だけ

ただの見せ物でしかない

僕は 生きているんだろう

どんなにつらくても

僕は 生きてるのさ

愚痴っても 傘が壊れても

母に怒られても テストが悪くても

ケンカをしても いつでも


誰が誰を好きだろうが

誰が誰を嫌いだろが

そんなことは どうでもいい

日常は ただ窮屈なだけ

規則に縛られた俺は 空に憧れて

飛べないのを ただ嘆き

背中を見ても 羽はないさ 

肩甲骨は羽にはならない

こんなに高いビルばかり

空に近づけそうなのに

やっぱり空は まだ遠くて

僕は悔しく

地面を蹴る

くだらない日常

くだらない見栄、意地

それでも 生きてる

ただ 生きてる

この小説について

タイトル くだらないこと
初版 2009年9月12日
改訂 2009年9月12日
小説ID 3486
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合計★ 3
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作家名 ★東雲 ヤクモ
作家ID 203
投稿数 168
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コメント (2)

★ビビンバ吉田 2009年9月13日 0時20分00秒
肩甲骨は羽にはならない、がいいですね。
ただ、この詩の全体イメージからすると、もし生えてもうまく飛べないような気がします。本人は自覚しているのか、無自覚なのか定かではありませんが、そこも含めて良かった。

"日常はただ窮屈なだけ"は少し平易な表現に思えたので、東雲ヤクモさんならその言い方は避けて、もっと直接的でない表現を出来るのではないかなー、と思いました。

生きているんだろう、生きているさ、生きてる と3つに使い分けたセンスは流石です。
いじょ。
★東雲 ヤクモ コメントのみ 2009年9月14日 20時41分43秒
ビビンバ吉田さん、コメントありがとうございます^^
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