小さな命と大きな手。

君はまるで透明な鏡


全て映して 全て照らして 全て輝かせて


まだこの世の全ても


痛みも苦しみも知らない


でも


優しい温かいぬくもりがある


小さな指で握りこぶし とっても硬く握ってる


わたしの手が包み込む 小さなこぶしがそっと開く


ほら 繋がったよ


身体の大きさなんて関係ない


生きて来た道筋 これから生きる道筋


全然違う それでいいの


ちゃんと笑って 泣いて 怒って


生きればいいの


ちょっとはにかんだ顔で そう言ってみる



大きくて丸い眼は少し不安定


それでもめいいっぱいの笑顔


だから 敵わないのかな


応援してるよ 頑張って

後書き

ちょうど親戚の子が生まれて1年。
溺愛されいるの見ると厳しくしてやりたくなるけど、やっぱり甘やかす私。
でも、子供も愛されたい。
未だ未熟な私はそれでいいと思います。

>丘さん

ご拝読ありがとうございます。
未熟も未熟な部分まで読み込んでいただき感謝です。本当に命というものはしっかりしているんだ、ちゃんと生きているんだ、って改めて感じましたね。これを書いていて。
「頑張って」に込めたのも励ましと期待です。
これから、家族に似てのびのびと(生意気に)育ってくれる事を祈って(笑
ご感想、本当にありがとうございました。

この小説について

タイトル 小さな命と大きな手。
初版 2009年10月7日
改訂 2009年10月9日
小説ID 3544
閲覧数 733
合計★ 5
ひとり雨の写真
作家名 ★ひとり雨
作家ID 223
投稿数 91
★の数 226
活動度 10590

コメント (1)

★ 2009年10月8日 16時38分20秒
どうも、丘です。
では、感想を。

うん。心に響く内容で、共感できる内容でした。


君はまるで透明な鏡。

『君』というのは、まだ世を知らない子供のことですよね。
その後順々に辿っていって、最後の部分。

応援するよ 頑張って

これはひとり雨さんの言いたいことですよね。

これらを総じて言うと、『これから生きてゆく子供たちへのエール』を含んだ詩だと思います。


とても良い作品だと本当に思います。

では。
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