ミジンコ

陽華

  怖いよ
    何が?
わたしが皆から忘れられることが。

  さびしいよ
わたしの存在が認められないことが。

なんでこんなにも無情なんだろう。
わたしなんて世界の微塵に過ぎなの
そして わたしの取り巻く世界でも微塵なの
いっそのことミジンコになりたかったわ


わたしは風景の一つ
誰からも相手にされないわ
だって風景ですもの
分かっているわそんなこと
けど «わたし»を忘れないで
風景にわたしがいたことを。
   «わたし»を認めて
ミジンコでも精一杯生きていることを。


それではみなさん
  さようなら

この小説について

タイトル ミジンコ
初版 2009年10月25日
改訂 2009年10月25日
小説ID 3577
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コメント (2)

★五月 2009年10月25日 17時28分23秒
死亡フラグ?
これから自殺でもするようなまさに遺書のような文章ですね^^;

自分もそんな風に思ってた時期があります。
自分はあくまで背景だ!みたいな感じで^^;(苦笑

陽華 コメントのみ 2009年11月4日 21時45分28秒

わ、まさか星いただけたなんてwww
感激であります(●^o^●)

書いてたら死亡フラグにいつの間にかなってました;
わたしは死にませんからね!←ぇ


風景に溶け込むより、
みんなのフインキに溶け込む努力も大事だと思いますけど、難しい時もありますよねorz

それでわでわwww
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