市長と秘書 - 縁起物市長

特別読み切り 〜アンケート市長1〜
「市長! アンケートです、YesかNoかで答えて下さい」
「Да」
「だからYesかNoかでって言ってるでしょ」
カッ。ドサリ。
                          完



特別読み切り 〜ハワイアン市長〜
「市長! アローハー?」
「アローハー! おぇ〜」
「そこは吐くとこじゃありません」
カッ。ドサリ。
                          完



特別読み切り 〜冬越え市長1〜
「市長! やたらと書類を溜め込んでるみたいですけど、仕事のためですよね」
「いや、この書類で蓑を作って冬眠でもしようかと」
カッ。ドサリ。
                          完



特別読み切り 〜冬越え市長2〜
「市長! やたらと書類を溜め込んでるみたいですけど、仕事のためですよね」
「いや、暖炉にくべるための燃料が要るんだ」
カッ。ドサリ。
                          完



特別読み切り 〜ロジカル市長〜
「市長! 市の財政赤字が冗談じゃ済まないレベルに達しました!」
「市の税率を100%にする」
「そんな事したら住民が全員逃げ出しますよ!」
「そうだろうから、一瞬だけ税率を100%にする事で誤魔化せないか?」
「告訴されますよ!」
カッ。ドサリ。
                          完



特別読み切り 〜アンケート市長2〜
「市長! アンケートです、YesかNoかで答えて下さい」
「うむ」
「設問1、『働いたら負けかなと思っている』」
「Yes」
カッ。ドサリ。
                          完

後書き

特別読み切り 〜弓射る市長〜
「市長! 便箋に向かってらっしゃいますけど、誰宛の手紙ですか」
「文通相手」
「へー。相手は誰なんです」
「分かんない」
「はい?」
「何せ矢文で適当に射るもんだから」
カッ。ドサリ。
                          完



……何回書いても、何年経っても、後書きに何を書くかで思い悩まざるを得ないものです。
あと他にはタイトルをどうするかも実に悩ましい。場合にもよりますけど本文を書くより考える時もあります。
私が前文(紹介文)で1回ネタをかますのは、それがインパクトあるという理由の他に、そっちの方が前文考えるより楽という理由もあるのですよ。
いえいえ、決して本文を手抜きしているわけではありませんとも、ええ。
「考えてこの程度かよ?」とか言わないでもらえるとありがたいところであります。

この小説について

タイトル 縁起物市長
初版 2010年2月14日
改訂 2010年2月14日
小説ID 3794
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W.KOHICHIの写真
作家名 ★W.KOHICHI
作家ID 27
投稿数 89
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活動度 10380

コメント (1)

鷹崎 コメントのみ 2010年2月15日 20時45分46秒
コメントというより、弓射る市長で弓射りさんが市長になったのかと一瞬期待しちゃったんですけど
果たしてこれは狙ってやったとしたら、策士ですね
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