卒業しても...

三月空羅
割れたガラスの破片のように、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

細かく、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
冷たく、


世界を写して、


光っていた。


その光は、


なんとも言えず、


人を寄せ付けない、


それが、


ぴったりかな...?

 

貴方にぴったりの表現かな...?





いっつもぴりぴりしてた。

そんな貴方は、

私にとって、とっても魅力的だった。


みんなに嫌われないように、

周りばっかり気にしてた。

顔色を伺って笑うのに必死だった。

そんな私には、

貴方は神様のように見えた。


自分がすべてで、

自分が世界の中心。


そんな奴、今までの私だったら、

絶対許せない。

だけど、

自分の居場所について、

疑問を抱き始めてた私には、

十分すぎる存在だった。


自分がすべてで、

自分が世界の中心。


いつしか私の世界も、


貴方がすべてで、

貴方が世界の中心。


貴方を中心にぐるぐる回り始めた。



この三月、

私は貴方に別れを告げ

―――告げてないけど...

別々の道を歩き出した。

今の高校でも、

かなりぎりぎりのラインだったくせに、

・・・もうチョイ頑張ってたら、

  また三年間、同じ空気、吸ってられたかな...?

なんて思う。                                                                                                                                                                    









いま、

貴方はどうしてますか?

私のこと、

ちょっとぐらい

覚えていますか?

私は、

自分がすべてで、

自分が世界の中心の、

貴方がすべてで、

自分がすべてで

自分が世界の中心の、

貴方が世界の中心です。

後書き

とにかく自分のすべてって感じです。

忘れないで、

それだけです。

この小説について

タイトル 卒業しても...
初版 2010年5月11日
改訂 2010年5月11日
小説ID 3921
閲覧数 684
合計★ 4
パスワード
編集/削除

コメント (3)

★早房 翡翠 2010年5月15日 14時12分02秒
良かったです。
切ない感じが出てるというのは良かったと思います。
ただ、ぱろしょ作家の先輩として(自称)言わせていただくと、
読みにくいです。
非常に読みにくい。
改行の仕方とか、マウスを動かすのが嫌になってきます。
パソコンだからこそ、生かすべきところ、気を使わなければいけない所というのはたくさんあると思いますよ。
小説、及び詩の(内容ではなく)文章構成で気をつけるべきところというのは、リズムです。
この詩では、マラソンが終わった人が読んでいるようなリズムになってしまいます。
改行で、切ない感じを出すという効果を狙っているのかもしれませんが、その場合は一行書いて一行開けて、一行書いて…というようにやった方が効果的でしょう。

偉そうですみません。
でも、頑張ってくださいね。
是非是非、私の方も見てください。(駄作ですが。)
三月空羅 コメントのみ 2010年5月15日 22時45分23秒
コメントありがとうございますっ。

これからたくさんの先輩方の作品を読んで、
色々研究していきたいですっ!!

早房 翡翠先輩(先輩でいいのかな...?)のところにも、お邪魔させていただきますっ☆
弓射り 2010年5月19日 0時29分54秒
先輩? ああ、ここは学校だったんですか。笑えますね。
作家同士には余計な概念かと拝察します。しかもご自分から言い出すのはどうかと・・・。

マラソンが終わった人が、というのは的を射た表現ですね。
僕はむしろそこから「好きで好きでたまらない」という感情が伝わってくるような気がします。これはこれで良いのではないでしょうか。
息を切らすぐらい切羽詰まった想いなんですよ多分(知らないけど

ギリギリのラインだった、とかは学生用語というか、詩の中に入っているにしてはちょっと日常的すぎる語なので、浮いている気がしました。

なお学生時代、卒業する度に人間関係が綺麗に一掃されてきた僕にとっては、友情とは一緒に学び舎にいたからこその「一時的」な物という諦念が頭にこびりついてしまってます。
名前 全角10文字以内
コメント 全角3000文字以内 書式タグは利用できません
[必須]

※このボタンを押すと確認画面へ進みます。