羽ばたいて


まぎらわせなかった

いつも いつも いつも いつも

気づいてさえいなかったのに

どうして どうして どうして どうして


何のために笑うのか

何のために怒るのか


答えなんて分からない


まぎらわしていたのに

いつも いつも いつも いつも

気づいてほしいと願っていたのに

どうして どうして どうして どうして


何のために生きるのか

何のために死んでいくのか


答えなんてないんでしょう?




―だから馬鹿馬鹿しいと言ったんだ

「夢を見すぎていると いつか呑みこまれる」って

―だから止めろと言ったんだ

「翼なんてない 飛べるはずがないだろう」って



忠告を無視するからこうなるんだ



いつも いつも いつも いつも

どうして どうして どうして どうして



あぁ ほら

  答えはいつもそこにあったのに




―冷たいアスファルトの上は快適かい?


君の求めた夢なんてそこにはないだろうに





へし折れた翼で飛んでみたら?


灰色の空を飛ぶのは さぞかし楽しいことなんだろうね・・・






(羽ばたいていった鳥は あっけなく地に墜ちた)



後書き

だいぶ意味の分からないものになりましたが・・・。
一応、女の子と男の子が出てます。

この小説について

タイトル 羽ばたいて
初版 2010年7月29日
改訂 2010年7月29日
小説ID 3988
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常連
作家名 ★刹那
作家ID 673
投稿数 8
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活動度 976

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