大嫌い そして とても好き

泡沫
明るい所は 大嫌い       
自分が惨めに見えるから     気分が明るくなるから
                明るい所はとても好き

暗い所も 大嫌い        
気分が沈んでしまうから     何も見なくてすむから
                暗い所も とても好き

静かな所は 大嫌い       
寂しくなってしまうから     音に怯えなくてすむから
                静かな所は とても好き

にぎやかな所も 大嫌い     
頭の中が混乱してしまうから   時が進むのが速いから                                    にぎやかな所も とても好き  

「愛している」は 大嫌い    
不安になってしまうから     何だか温かくなるから
                「愛している」は とても好き

「嫌いだよ」も 大嫌い      
悲しくなってしまうから     だけど
                だけどやっぱり「嫌い」は嫌い
                全く「好き」になれないから

この小説について

タイトル 大嫌い そして とても好き
初版 2011年8月21日
改訂 2011年8月22日
小説ID 4317
閲覧数 635
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コメント (3)

★羽音 2011年8月22日 17時14分00秒
はじめまして♪羽音と申します。
拝読させていただきました。

とても共感しました。『大嫌い』だけど、『とても好き』。そんな矛盾が、私の中に、あります。
それが人間なのかなぁ…と、思い込むことにしてみることにしました(笑)

わけ分らない感想になってしまいましたが…。ゴメンなさい。
これからも頑張ってください♪
泡沫 コメントのみ 2011年8月30日 20時54分51秒
羽音さん、読んで下さってありがとうございます。
矛盾……確かにそうですね(笑 
羽音さんに言われて気づきました。
でも私的には、矛盾だけどそうじゃなくて……みたいな。
好きも嫌いもあるからいい。みたいな……
敬語苦手くん 2011年9月16日 19時59分38秒
一箇所ずれてるけど、気にしないのかな・・・

履歴書書くとこういうの思うよね!自分で短所だと思ってても見方を変えれば長所のように書けるっていうテクニック。

この詩書いた人は強い人だね。いろんなことを好きになれる人は心が広い人だし、嫌いなことを「大嫌い」って周りに言えるのも自分がある人で、かっこいい。

最後の「嫌い」ですらも自分のなかで認めて、受け止めて好きになれたら、悟ったってことになるのかもね。
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