スタートライン

 
「やりたいことがあるんだ」
誰もがきみを笑ったね
「知りたいことが山積みさ」
それなら僕が教えてやるさ

なぜきみが地元に戻ったら
友達みんな指差して
「ひそひそ」と言ったのかを

「僕はきみのように」生きたかった
つまりは そう みんな
嫉妬の塊

僕らはみんな口だけで
夢という妄想を
「叶わない夢だから」諦めた
それなのにきみは脳だけで
夢という理想を
「叶えるのが夢だから」飛び出した

みんな みんなきみを
「あいつは馬鹿だ」笑ったよ
叶えるために努力した
きみを きみをみんな

 

「僕は今どこに」向かって走っているのかと
目の前のきみに問いかけた
「走らなくていいさ」ゆっくり1歩ずつ歩いたら
きみは僕に笑いかけた
あの頃きみを きみを
笑ったやつらとは
まったく違う「笑顔で」
 
 

後書き

最近小説を書いていません。仕事が始まりました。
また時間さえあれば書き始めたいです。

この小説について

タイトル スタートライン
初版 2012年4月30日
改訂 2012年4月30日
小説ID 4392
閲覧数 523
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佐藤みつるの写真
ぬし
作家名 ★佐藤みつる
作家ID 510
投稿数 36
★の数 185
活動度 4932
だらだら社会人やってます。
本(漫画・小説)の量が半端なさすぎて本棚がぎちぎちになってます。

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