【悪魔の十字架】 - 第二章;四天王ガプト

新しい器は少し重たかった。

『ハラが減ったな』

自称「大」悪魔アロンは、
眩しい太陽の下を平気な顔で飛びながら
獲物を探す。

地下鉄への階段を発見して、
吸い込まれるように降りていくアロン。

暗がりで逃げ惑う小さな悪魔の眷属達。

アロンの長くて凶悪な鍵爪は、
逃げ遅れたものの胴体を鷲掴みにすると、
次々に大きな口へ放り込んでいった。

その間何回か、地下鉄が
アロンを轢くように貫通していったが、
お構いなしに仲間だったやつらを貪り食う。

『さて。腹ごしらえは済んだが』

牙の隙間に挟まった毛の塊を吐き出して、
アロンの赤く染まった目が
暗いトンネルの奥へと注意を向けた。

『さすがのアイツでも、昼間の明かりは苦手なんだな』

勝ち誇ったように一声笑い、
アロンは大きな翼を音なく広げると、
トンネルの奥に向かって飛んでいく。

『よおガプト』

地上に出た己に
話しかけてくるものなど居ないと油断して、
ぐっすり眠っていたのか、
そいつはアロンの声を聞くと、
枕にしていた片腕から
頭部を落として目を開けた。

『んん、誰だオマエ』
『西の王ともあろうお方が、こんなトコでなにしてんだよ』

人間の愛憎を自在に操り弄ぶ、
悪魔界では四天王の地位にある
大悪魔ガプト。

『ああ。おまえ異端のアロンか』

ガプトは寝そべった姿勢のまま鼻で笑う。

『人間の聖職者に創られたとかいう新顔だったな』
『そうだ。そのアロン様がご挨拶に来てやったんだぜ』

先手必勝。

アロンの鍵爪が、
寝転ぶガプトの顔面を掴み、
そのまま握り潰した。

電車の急ブレーキみたいな大音響が、
トンネルの壁に反射しながら
奥へと吸い込まれていく。

四天王のおこぼれを貰おうと
周囲にたむろっていた小さな悪魔達が、
一部始終を見ていた。

固い骨を噛み砕くような音がしばらく続き、
やがてアロンは
口からガプトの欠片を吐き出して翼を広げる。

『そんなに美味くねえな』

一振りした黒い羽が、
磨いた黒炭のように
艶のある輝きを増していた。

黒色に戻った眼が、
周囲で怯える小さな悪魔達を睨み下ろす。

『何見てんだよ、喰われたいのか』
『と、トンでもない』
『ガプト様が居なくなった』

小さな悪魔達は
うろうろと大騒ぎになっている。

『いいかオマエら』

アロンは翼を広げ、
飛び立つ準備をして言った。

『西の王は誰に負けたか大声で触れ回れ』

顔を見合わせ、
彼らはおずおずと訊ねる。

『あ、あなた様は』

アロンの大きな身体が軽く浮かんだ。

『俺様は大悪魔アロンだ』

喰われなかった安堵に落ち着きを取り戻し、
彼らは暗いトンネルから
光の挿す方角へ飛び去るアロンを見送った。

『これでニックに貸しヒトツだな』

快晴の空の下で悠々と羽ばたく
黒い翼を太陽が焦がす。

『アチイ』

舌打ちをして、アロンは
高層マンションの最上階へ戻っていった。

壁から侵入してきたアロンに気付いたニックが
香炉の機能を確かめる。

『もう俺様には効かないぜ』

薄笑いを浮かべたまま、
アロンは部屋の真ん中で深呼吸までしてみせて、
激しくむせた。

「新しい血の臭いがする」

不安を増したニックの表情を
嬉しそうに見下ろすアロン。

『ヤクソクだったからな』

喉を鳴らし目尻に光るものを浮かべながら、
それでも勝ち誇った口調だ。

「じゃあ。カタオカは」
『喰われない』
「よかった」

詰めていた息を吐き、
ニックはデスクに戻った。

『ここは涼しくていいな』

ベッドに胡坐で座り、
壁に背中を預けるアロンの、
畳んだ翼が壁にめり込み
隣室へと貫通しているようだが、
どうせ普通の人間には見えない。

ニックは調べ物の続きを始めた。

静かな時間が流れ、
彼はアロンの存在を忘れかけていた。

『誰かが来るぞ』

銅像のように静止していたアロンが不意に呟き、
顔を上げたニックは、
玄関をノックする音に気付いた。

インターフォンが鳴らなかったのは
同じマンションの住人ということか。

「はい。どちらさまですか」

今日は急な来客の多い日だ。

ニックは玄関脇にあるモニター画面を確認する。

「あの〜う」

なんとも間延びした緩い男性の声がした。

「引越しのご挨拶に〜、来ました、隣の〜」

カメラの至近距離に立っているらしく、
画面は鼻の頭を大写しにしている。

「初めましてえ〜」

年齢はニックと同じくらい、
身長はニックより低い
一般的な日本人男性。

「阿部と〜、いいますう」

癖の強い髪の毛、
眠たそうに半分閉じた目、
よれよれのトレーナーを着た阿部亮太は、
第一印象が「ユルい」と思われる
タイプの若者だった。

「昨日〜、引っ越してきたんですけど〜」

挨拶のタオルを差し出しながら、
好奇心を隠さずに室内を覗き込む阿部。

「ボクはコバヤシです。どうぞよろしく」

隙を見せると
部屋に上がってしまいそうな雰囲気に、
ニックは困惑した。

「おやあ。日本の方でしたか〜」

童顔に人の良さそうな緩い笑顔が浮かぶ。

「母が」

短く応えるニックに、
阿部は笑顔のまま言った。

「小林さんは、悪魔祓いをしているそうですね」

大黒天の仮面がずれて中が見えた。

初対面でこの変化は、
わざと見せつけたとしか思えない。

「……関係者しか知らないはずですが」

悪意を感じて警戒心を強めるニック。

「そうですねえ」

相手の反応を確かめるようにゆっくりと、
阿部があごを撫でた。

「関係者なんですよお、僕も」
「でもボクはあなたを知りません」

ニックを詐欺師と罵り倒して去っていく、
こういう人は時々現れた。

タイミングを見計らってお引取り願おうと、
思い直した彼の表情に気付いたのか、
阿部は言い方を変えた。

「ただのクレーマーとか思わないで下さい。田中倫子と言えば思い出しますか」

阿部の柔和な顔が憎悪に歪んでいた。

部屋の中で嬉しそうな声を上げるアロン。

『美味そうな気分出してるじゃねえか、そのニンゲン』
「そいつか。倫子を殺したのは」

驚きが重なって、ニックの声が上擦った。

「あなた、見えるのですか。あれが」
「とり憑かれているのは、むしろあんたじゃないの」

ニックの身体を押し退け、
阿部はサンダルを脱ぎ捨てると、
勢いよく部屋の中に上がりこむ。

正面から睨みつけると、
アロンは牙を剥き出して喜んだ。

『うう。ぞくぞくする』
「宿り木を消せばおまえも消えるのか」

溢れ出る彼の殺意を黒い巨体に吸い込ませ、
アロンは翼を震わせながら笑った。

『そんなニンゲン殺したって、俺様は消えねえよ』

錆びた鉄板を擦るその音声は、
耳と心臓に悪い。

「倫子を、かえせ」

無理な願いと解ってなお望む想い。
阿部の瞳が揺れる。

『ああ。いいぜ』

あっさりと、アロンが頷いた。

『でもな、オマエが考えてるような姿では戻ってこねえぞ』

黒い瞳がぎらぎらと光りだす。

『なんせ轢死だからなあ。ぐちゃぐちゃだ』
「なんて酷いことを」

血の気が引いた唇を震わせたまま
立ち尽くす阿部の前に立ち、
躊躇なく聖書の暗誦を始めるニック。

『ぎゃあ!イテテテ……ヤメロよニック。おまえの相手は後ろだぞ』

背中に庇う阿部の身動きに気付きながら、
ニックは破邪の構えと暗誦を止めなかった。

「悪魔憑きめ」

阿部が小さく呟く。

鋭く冷たい刃物の先を向けられる
気配を脇腹の辺りに感じて、
ニックは息を詰めた。

「阿部サン、ボクの話を」

暗誦を止め、
言いながら振り向こうとした彼の脳髄が
悲鳴をあげる。

立ちくらみのような感覚。
痛みというよりは、火傷の熱さ。

かろうじて躱(かわ)した刃先は、
服を切り裂き、
皮膚に届いていた。

小さく呻き、
床にうずくまるようにして倒れるニック。

『おほっ。やりやがった』

嬉しそうにアロンが笑う。

『なあ、アベよお』

悪魔に名前を呼ばれ、
痙攣でも起こしたような青い顔を向ける
小さな人間。

挑む目つきでアロンは真っ直ぐに、
阿部を見ていた。

『今この場で、イチバン悪魔的なのはオマエじゃねえの』

自我を取り戻した阿部が、
凶器を握ったままへなへなと、
ニックの傍に座り込んだ。

「ねえ。さっきの話なんだけど」

突然、
鍵の掛かっていない玄関のドアが開いた。

戻ってきた優子。
事件が起きたニックの部屋。
すべて分かって上から見ている大悪魔。

「何やってんの、あんた!」

叫んだ優子が、
阿部の手から小さな果物ナイフを叩き落し、
鋭い蹴りでベッドの奥へ転がした。

「ニック。大丈夫」

怯える阿部を両腕で突き転がし、
立って来ないのを確かめて膝をつく。

「大丈夫……掠っただけです」

痛む箇所を手のひらで強く抑え、
ニックは自力で起き上がった。

「ええと、紹介しますね。お隣に越してきた阿部サンです」
「なに悠長なこと言ってるのよ。警察呼ばなきゃ」

明らかに気が動転している優子の声。
ニックの空いた片手が、
彼女の腰を掴んで引き寄せた。

「え、ちょ、ニック」

思いがけず強い力に、優子の頬が染まる。

「阿部サン。こちら、ボクの友人カタオカです」
「は、はじめまして。よろしくですう」

広い部屋の向こうで転がったままの阿部が、
目尻に涙を浮かべながら
情けない声で返していた。


「ちゃんと説明してよね」

ニックの応急手当てを済ませた優子が、
鬼の形相で二人の男性を交互に見据えた。

椅子に座りながら土下座の気分で、
阿部が説明する。

彼の口から田中倫子の名前が出たので、
優子はそれで全体を理解し、頷いた。

「でも、ニックが犯人なわけないでしょ」

キッチンに立ち、
人数分の紅茶を淹れながら優子が言った。

白い丸テーブルに添えられた椅子に座り、
うなだれる阿部。

キング・サイズのベッドに寝かされているニック。

「彼は、さっき私がここに来るまで、彼女の訃報すら知らずに寝ていたのよ」
「小林さんが直接手を下さなくても」

顔を上げた阿部が頑張った。

「いるじゃないですか〜、彼には使役できる悪魔が〜」

優子の眉根がぎゅっと寄る。

「何の話」

湯気の立つカップを少々乱暴に置き、
優子はTVドラマで尋問する刑事のように、
椅子を阿部の正面に動かして座った。

「悪魔が憑いているのは〜、小林さんだ。ってことです」

半分眠っているような細い阿部の目を、
至近距離からじっと見つめる優子。

「証拠は」
「え」
「百歩譲って」

優子の声色は非常に冷静だ。

「阿部さんに悪魔という存在が見えると仮定するわ。ニックに憑いた悪魔がどこにいるのか、ってことよ。証明できるの」
「いや、そこに」

言いかけて、阿部は口を閉じた。

「どうしたの」
「いなくなっちゃいました。……って。見えない人に〜、どんな風に言ったって、理解してもらえないじゃ、ないですか〜」

呆れた眼差しを向けて、
優子は乗り出していた身体を後ろへ引いた。

「説得力なさ過ぎ」
「仕方ないんです、そういう世界の話ですから〜。それで、片岡さんの居る現実に戻りますよ。どうします、傷害で僕を訴えますか〜、小林さ〜ん」

阿部がくるりとベッドの方へ身体を向け、
被害者に助けを求める。

「訴訟沙汰は、お互いの仕事に差し支えます」

おとなしく天井を向いて寝たままのニックが言った。

痛みを逃す為に片方の足が曲げられていて、
それが逆に足の長さを強調していた。

「足。長いですね〜」

思った言葉を、
胸に留めておけない阿部が呟く。

「そうね、かっこいいわよね……って、何言わすのよ」

頷いてから怒る優子が言葉尻を拾う。

「お互いの仕事、って。そういえば阿部さん、ご職業は」
「ああ〜」

なぜか恥ずかしそうにほほを染め、
乙女のように身を捩る阿部。

「作家です〜。自分で言うのもなんですが〜、べったべたの恋愛小説、書かせてもらっていますう」
「へえ」

改めて、無遠慮に、
阿部の容姿を上から下まで確認する優子。

着古してよれたトレーナー、
ところどころ穴の開いたジーンズ、
形に頓着しない髪。

「ご存知ないですか〜『天使の純愛物語』先週刊行されました」
「あ。知ってる。電車の中吊り広告で見たわ」
「光栄です〜」

少し丸まった背中、
よく見ると可愛い系の童顔。

「阿部さん、フルネームは」
「阿部亮太です〜本名で書いていますよ〜」

盛大なため息をついた優子が、
ニックの身動きに気付いて席を立った。

「起きても平気なの、ニック」
「ありがとう、大丈夫ですカタオカ。掠り傷でしたから」

起き上がるのを助けて、優子が席に戻る。

「ところで片岡さんは〜」

その様子を見た阿部が訊ねた。

「小林さんの彼女さん、という認識でよろしいですかね〜」
「ええっ!違うわよ」
「彼女は大学時代の友人です」

同時に慌て始める二人を
微笑ましく見守る阿部。

「今回のことで久しぶりに再会して」

言いかけた優子の表情が暗くなった。

「私が余計なことをしなければ、倫子は亡くならずにすんだのかしら」

元気に張っていた肩から力が抜け、
目に見えて落ち込む彼女。

黙って顔を見合わせる男性陣。
口を開いたのはニックだった。

「それは違います、カタオカ」

二人に伝わるように、ニックは
彼女の肩に手を置きながら、
阿部の顔を見ていた。

「これはもう、逃れられない運命でした」

哀しい声でニックが続けるのを、
二人は黙って聞いていた。

優子が帰った後も、
阿部はニックの部屋に残り、
やや放心した感じで椅子に座っていた。

「悪かったのは僕なんです」

夕陽が落ちて、
静かな部屋が薄暗くなった頃、
阿部がため息のように言った。

「仕事が忙しすぎて〜。それでも我儘を言わない彼女だったので〜、忘れていたのは、事実です」

リモコンで照明を調節したニックは、
仕事用デスクから離れ、キッチンへ向かう。

「少し、呑みませんか」

綺麗に磨かれたワイングラスが、
阿部の前にそっと置かれた。

「本当に、不思議な人ですね〜。小林さんは」
「ニックでいいです」
「僕は〜。突然現れて君を攻撃した人間ですよ」

言いながら、
上品に注がれる赤紫色の液体を見つめる阿部。

穏やかな、ニックの声が降ってくる。

「阿部サンは悪くないです。全部、ガプトという悪魔の仕業だったので、阿部サンに対してボクは、何とも思っていないのです」

互いのグラスを掲げ、
最初の一口を呑んだ阿部が呼んだ。

「ニック」
「はい」
「僕のことも〜、亮太と下の名前で呼んでください」
「分かりました。リョータ」

ニックがチーズを出してきて、
二人はしばらく仕事の話などをする。

酒が進み、二本目を開けるニックに、
亮太はそっと聞いた。

「あのう。昼間僕が見た、大きな黒い化物ですが〜」

黙って先を促す、
異国情緒たっぷりの風貌をした青年。

深く力のあるその瞳を見ていると、
自分自身が不思議な物語の中にいるような
感覚がしてくる。

「あれが、その〜、ガプトとかいう悪魔だったのでしょうか」
「ああ」

ニックの淡い笑顔は、
同性でも感心するほど綺麗だった。

片手でほほを支え、
リラックスした姿勢でワインを注ぐニック。

「あれは、アロンです」
「あろん」
『呼んだか』
「わああ!」

天井から大きな黒い頭が突き抜けて、
逆さま状態のまま静止した。

「で、出た〜」

小さな椅子から転んで落ちる亮太。

「大丈夫ですリョータ。あなたに攻撃はしません」

ニックはのんびりと、
自分のグラスにも酒を注いでいる。

『おい、アベ』

天井からぶら下がったままのアロン。

「は、はいっ!何でしょう」
『オマエは俺様に感謝しろよ。俺様がガプトを喰ってやったんだからな』
「そ。そうだったんですか」

腰が抜けたまま床に座り込む亮太。

「感謝なんてしなくていいです、リョータ。そいつも悪魔なのですから」
『大、悪魔アロン様だ』

顔だけ出して威張られても怖さは半減だ。

「それにしても」

ニックが言った。

「リョータには本当に、人の言葉としてアロンの声が聞こえるのですね」
「小さい頃から〜」

アロンの姿が見えなくなり、
よろよろと椅子に座り直す亮太。

「イルカ用の〜ホイッスルが聞こえたり、コウモリが飛ぶときに出す〜音が聞こえたり」

思い出を語る人がする、遠い目つき。

「僕の耳が異常なのかと〜親は心配していましたねえ」
「そうですね」

肯定されて、亮太は驚いた感じにニックを見た。

「アロンが見えて声が聞こえるなんて、あなたは異常です。絶対に、他の人には」
「言いませんよ〜」

安心させる笑顔で、亮太が両腕を振る。

「あの果物ナイフに誓って」
「ああ。そうでした」

阿部が持ち込んだ凶器は、
証拠物品として優子が持って帰った。

「彼女は〜、法律関係の何か」
「普通の会社員のはずです」
「……頼もしい女性ですねえ」

叩かれたことを思い出したのか、
身体を縮める亮太を見て、
思わず笑うニック。

「また来て、いいですか」

夜も更けて、
隣室へ帰る亮太が言った。

閉まるドアの向こうで、
優しい笑顔が頷いていた。

後書き

登場人物が増えました。
作家・阿部亮太。
彼の描く恋愛世界は
映画の原作に取り上げられるほど。
……そんな風には見えませんけどね。

この小説について

タイトル 第二章;四天王ガプト
初版 2016年1月24日
改訂 2016年1月24日
小説ID 4751
閲覧数 687
合計★ 11
アクアビットの写真
ぬし
作家名 ★アクアビット
作家ID 666
投稿数 30
★の数 94
活動度 8005
アクアビットの小説は『PCにて見開き表示』が読みやすいかと。お試しあれ〜

コメント (7)

弓射り 2016年2月7日 18時56分09秒
一話一話に展開と見せ場があって堅実なストーリーテリングだと思うのですが、言葉遊びや表現の妙がなく、つまんないなーと思いました。

文章も淡々としてるので緩急に乏しく、見せ場のシーンとそうでもないシーンの雰囲気が似てるというか。文章の中身を理解しなくてもぱっと見の漢字や熟語や文章のつなぎで緊迫したシーンであるとかおどろおどろしい雰囲気が伝わると、悪魔とか悪霊といった設定がイキイキしてくるのでは。

ニックの人柄とか優子とのほのぼのした関係性は語らずとも醸されているので、不気味な雰囲気との対比で作品に深みが出るかなと思います。
★アクアビット コメントのみ 2016年2月7日 22時49分34秒
弓射り様>>
的確で素晴らしいコメント有難うございます。
……口開けて何度も読んでしまいました。
ご指摘の通り、私の欠点は『石頭』なのです。
たくさん書いて、柔らか頭になれるよう、精進します。
←この書き方からして、堅いんですよね〜
弓射り コメントのみ 2016年2月8日 21時22分26秒
石頭なのですか?堅実とは書きましたが…
展開を一話一話着実にこなせるのは長所ですよ!

ディケンズのクリスマスキャロル(こだまともこ訳)など
参考にされては如何でしょうか。古典ですが、現代の小説に慣れてしまった方は新鮮に感じると思います。ディズニーアニメのほうが最早有名ですが。季節はずれな作品おすすめしてしまい、すみません(ーー;)
★アクアビット コメントのみ 2016年2月8日 22時26分03秒
弓射り様>>
そうなんですよ〜。
頭が堅いから文章にも遊びがないんだよなあ。
って、いつも自分で思っているのです。
直す努力は勿論しているのですが……道は長い。
でも、本当にありがとうございます!
ディケンズのクリスマスキャロル、探してみますね!

clibin009 コメントのみ 2018年8月9日 17時13分32秒
(このコメントは作者によって削除されました)
chanyuan2018.08.11 2018年8月11日 12時44分28秒
chanyuan2018.08.11きません
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mahckey 2018年8月13日 17時26分02秒
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