あのときのガメオ君(後編)

 さやかさんは夏が嫌いだ。それは暑気のおびただしい町で生まれ育ったことと深く関係はないが無関係でもない。
 生来の性質なのか、さやかさんは一人でいたいといつも思っていた。しかし兄がいて、妹がいて、家の中ではなかなか一人になれる時間がなかった。出かけても、狭い町なので、すぐに学校の知り合いと行き会ってしまう。嫌われて孤立してもいいとまでは思わなかったので、会えば話をしたり、一緒に遊んだりした。家で兄や妹を無視していたほうがいくらかマシだった。
 学校は嫌いじゃなかった。人付き合いは面倒だけれども、授業を受けるのは好きだった。勉強自体は得意ということも不得意ということもなく、ただ黙々としていられる時間が貴重だった。だから長い休みは憂鬱だった。行き場がなくなってしまう。
 兄も妹も、あるいは級友たちも、別に嫌っていたわけじゃない。しかし一緒に過ごしていると、なぜかどうしようもなくうっとうしく思えてきてしまうのだ。一時期、どうしてだろうと真剣に悩んだことがある。たどりついたのは、自分のせいという答えだった。誰にも等しくうっとうしく感じるということは、その原因はさやかさん自身にもとめるよりほかにない。
 そのことを自覚してから、人付き合いに真面目に取り組むようになった。他人をうっとうしく感じるのは個人的なわがままに過ぎないのだ。したがって、気乗りしなかろうが何だろうが我慢して受け入れなくてはならない。それが真っ当な人間というものだ、とさやかさんは考えた。一般に友達付き合いとは楽しいものらしいが、さやかさんにとってはそうじゃない。これはかなりのハンデだけれども、そういう性質なのだから仕方ない。
 一方、その反動でか、兄や妹についてはいっそうないがしろにするようになった。それはいつしか家族や血縁といった絆ではカバーできないまでに至り、一家だんらんの場はめっきり冷え込んだ。初めのうちはそれでも気にせずにいられたのだが、次第にいたたまれない気持ちにさいなまれるようになり、時機が来たら家を出なければいけないな、という決心を固めさせた。さやかさんはその時機を大学進学に定めた。
 ところが、受験に失敗し、さやかさんは浪人生活に突入してしまう。
 妹は一学年下であったため、姉妹二人が同時に受験生という状況になった。妹にとっては、昨年さんざんに傾注させた家族の気づかいが、今度は自分に向けられるはずだったのに、姉と半分こにされてしまうわけである。妹自身も、すっかり疎ましく思いながらもしぶしぶ配慮していたにもかかわらず、である。さやかさんにとっては針のムシロ以外のなにものでもなく、その年、人相が変わるほど痩せ細った。特に夏には神経性胃炎を患い、ろくに食事もできずに夏バテになり、主に点滴で栄養分を摂取して大事な夏を乗り切ることを余儀なくされた。
 当時を思い返すと、今でも反射的に胃が蠕動する。食欲とは、エネルギーを摂取するための単なる動機付けではないのだ。味わいたいという願望そのものでもあるのだ。
 治りかけのころ、さやかさんは飴をよくなめた。甘味が欲しくてたまらなくて、胃に負担をかけないものとして見出した食べ物だった。しかしなめすぎると口の中がひりひりしてきてしまう。そんなとき、スーパーで見かけて稲妻のごとき衝撃を受けたのが水飴という存在だった。このとろりとした甘いやつは、どんなにぺろぺろしても口の中が痛くならないのである。夏をやり過ごし、胃腸が整ったあとも、さやかさんはいつでも机の上に水飴の瓶を置き、ときどきぺろぺろしつつ受験に備えた。いわば受験戦争をともに戦い抜いた戦友だ。これほどに水飴に愛着をもつ人物は、世界広しといえどもどこぞの和尚様とさやかさんくらいのものであろう。のちに飼い猫の名前にするほどである。
 どうにか大学受験を通過したさやかさんは、当初のもくろみどおりに生家を離れて一人暮らしをすることになった。世の学生たちと同様に学問にはあまり意欲がなく、余裕のない家計にあっていかにして充実した食生活を送るか、という命題の追求に勤しんだ。そのために飲食店のアルバイトをはしごした。調理師学校に通うべきだったのでは――いや今からでも遅くはないんじゃなかろうか、と本気で考えたが、別に料理人になりたいわけじゃないことに気づき、思いとどまった。あの夏の苦しみが、さやかさんの心を乱すのだった。
 大学生になって、周囲の人間関係が一新されると、不思議と以前のような負担を感じなくなった。無理をしていると感じないし、億劫とも思わない。長い時間一緒にいることがあっても、うっとうしく感じることもない。まあ、限度を超えさえしなければ、あんまり、といったていどだけれども。これはきっと、家を離れたことで一人の時間が確保されているからにちがいない、とさやかさんは自己分析し、人生なるようになるものだと感慨に浸った。
 結果的には、そこそこ平均的なキャンパスライフをほどほどにエンジョイしていた。当初敬遠していたため、やや出遅れたかたちであったがサークルにも参加した。出不精同好会という名のそのサークルは、消極的インドア派が流れ流されるままに行き着いた終着点といった風情で、なかなか居心地が良かった。案外順風満帆だな、とモラトリアムを存分に満喫する構えのさやかさんであった。
 二回生になって、サークルに新入生が入ってくると、さやかさんはそのうちの一人にただならぬものを感じ取って戦慄することになる。無口で無表情、そしてその淡白さを盾に、他人との距離を保っている。そいつは、さやかさんが諦めて手放さざるをえなかったものを、平然と持ち続けているように見えた。
 そいつがつまり鈴成君なのだが、それが悔しいのか何なのか、ちょっと気に入らなかった。それでしばらく観察していると、単に態度が平坦なだけで、べつに人間関係を些末にしているわけじゃないのかもしれないと思うようになった。道端にたたずむお地蔵様のように、ひっそりと人の間になじんでいる。ようするに影が薄いということなのだが、本人はそういう状態を望んでいるふしがある。それはそれで、さやかさんは気に入らない。それは一種の堕落であって、真っ当な人間はそうであってはならない。
「君は、多くの人が相互理解を求めて正確なニュアンスを伝えるために工夫を凝らす部分を怠っている」
 ある日、さやかさんは見かねて言った。鈴成君は「はぁ、すみません」と象みたいにゆっくり反応した。「なぜ謝る。君、全然悪いと思ってないでしょう」「…………」鈴成君は軽く首を傾げただけだったが、対するさやかさんはもう少し深く首を傾げざるをえなかった。そう、何にも悪いことなんてないんじゃないか?
 いやしかし、やはり真っ当な人間とは、互いに理解を深めていくことを目指すべきである。自分の殻に閉じこもって、まわりのことはあずかり知らぬという態度は、わがままというものなのだ。それを押し通せば、必ず軋轢が生まれる。だからこそさやかさんは自分の希望はさておいて友達との関係を取り繕ってきたし、それをしなかった兄や妹との関係は冷え込んだ。
 鈴成君には、そういった人間関係のいざこざはなかったのだろうか。あったけれども、それもまたお地蔵様のようにやり過ごしてきたのだろうか。
 それとも、さやかさんには同類に思えるだけで、実際には鈴成君の性質はまったく別種のものなのだろうか。
 確かめたいような、確かめたくないような気持ちで、たびたび鈴成君にからんだ。まちがいなく厄介な先輩と思われていたことだろう、とさやかさんは反省する。
 ガメオ君の話をしたのは、そんな折のことだった。
「高校生のとき、友達が、付き合ってる男子に、ゲームしたいからってデートを断られた、うわーん、とかって愚痴ってきたことがあってね」
 当たり前のように、許せぬ!という論調がその場を支配した。その彼氏はGAME男、すなわちガメオと名付けられて軽蔑され、それが呼び水となって際限なく不満が噴出し、なぐさめという名の罵倒の言葉が惜しげもなく並び出て――で、結局別れてしまった。
 鈴成君は、いつものように表情を変えずに聞いていた。話しながら、すでにさやかさんはどうしてこんな話をしているのかわからなくなっていた。酔っていたが、だからではなく、どんな反応が返ってくるかうすうす察せられたからだ。
「じゃあ、その友達の人は、どんな理由で断られたら納得したんでしょうね」それは、さやかさんがぼんやりと予想していたもののはっきりとはかたちにできなかった、まさにそのままのかたちをしているように思われた。鈴成君は淡々と続ける。「何か予定があったっていうことなら、仕方ないって納得できるってことなんですか? それが、たとえば男友達との約束でも? 先に予定があったなら仕方ないっていうことであれば、ゲームをする予定っていうのはどうして受け入れられないんでしょうか」
 そのときさやかさんは、殴ってでも黙らせたかった。ムカついたからではない。いや、ムカついてはいたが、それは鈴成君に対してではなく、自分や、これまで自分が身を置いてきた環境に対してだった。
 そういうことは、思ってもはっきり口に出しちゃいけないのだと、さやかさんは考えてきた。だから単純に黙らせたかったというのも、なきにしも。
 そういうことを、言うのだ、鈴成君は。口に出してしまうのだ。それはこわいことだと、さやかさんは思う。本人は平然しているけれど、でも。
 同時に、それはさやかさんの中にもまちがいなく、もともとあったものだった。
 大学を卒業するときになって初めて、鈴成君と連絡先を交換した。それまではサークルの集まりで顔を合わせるに任せていた。その機会がなくなってしまうと、何だか心もとないような気持ちになった。電話をかけようとして、あんな能面のようであっても、話しかけて良さそうなタイミングかどうかを判断できるだけの情報量はあったのだな、と感心した。しかし、相手がどんな様子であろうとも、電話をかけなければ話はできない。
 季節の変わり目に体調を崩すのと同じくらいの頻度で、さやかさんは鈴成君と連絡をとった。しばらくして鈴成君は大学を卒業し、就職したが、メトロノームのようにあくまで淡々としており、お互い社会人になってもあまり変化はなかった。
 唐突に、猫を飼うことに決めた。常日頃より、猫の愛らしさには感服していた。地上に舞い降りた天使とは猫の姿をしているべきだし、終末のラッパを吹くのが猫であるならば人類文明の終焉もやむなし、と誰もが了承せざるをえないはずだと考えていた。諸々の段取りを終えて、白茶色の成猫を迎えたとき、はたと気づく。これじゃない。猫を飼いたかったわけじゃない。いや猫が悪いわけじゃない。むしろすんごいかわいいけども、そうじゃないんだ。
 さやかさんは一人でいたいと思っていた。子供のころからそうだったので、そういう性質なのだと思ってきた。他人がうっとうしかった。人間関係がわずらわしかった。いつもそういうものがまとわりついてきて、うんざりだった。
 一人になれば、そういうものに悩まされずに済む。でもそれは、一人でいたいのと同じことじゃない。
 本当は、本心では、一人じゃないほうがいいのだ。だから猫を飼うことにした。一人じゃないと、ごまかそうとしたのだ。さびしさをまぎらわそうと画策した結果なのだ。
 つまるところ、これはわがままなのだろう。人と関わればどうしてもつきまとうものなのに、それを嫌い、そのくせ一人でいることをも良しとしない。勝手すぎる。あまりにも自分の都合ばかりだ。
 今さらながらにそんなことに気づき、しばし愕然とするさやかさんだったが、そんな勝手な自分にうってつけの人材がいることに思い当たる。
 というよりも、思いついたそのときにはもう、出不精同好会で見出した時点ですでにこうなることが内定していたかのような、運命の出会い的な筋書きが頭の中に展開されていた。すべては歴史的必然、なるべくしてなるのだと。
 とはいえ一緒に暮らそうと持ちかけるのには、いかなさやかさんといえど相当の勇気が必要だった。実は少し泣いてしまって、全精力を傾けて隠匿に努めたが、バレてしまっていたような気がしてならない。
 かくして二人、居を同じくすることになったわけだが、さやかさんが憂慮し、また一番に配慮すべきと考えたのは、鈴成君のペースを乱さないことだった。さやかさんがもとめるものは、すでに必要十分である。となると、残る部分は先方の意向に添うべきで、鈴成君の距離感に合わせておけばまちがいないだろう。
 一般的には、こういうのはすれちがいというのだろうな、とさやかさんは思う。鈴成君は休日のたびに部屋にこもり、『もしも水墨画家がピカソにかぶれたら……』みたいな奇妙な代物を次々と生み出している。さやかさんはおいしいものを食べることが好きなくらいで趣味らしい趣味もないので、気の向くままに食べたいものをつくっている。鈴成君はそのあたりにこだわりがないので、まあ気楽なものだ。とはいえ渾身の一品にも反応がうすいのはかちんとくるところがないわけでもないが、かといって満面の笑みで頬張ったりされても気色悪いし。
 そもそも、一緒の食卓である理由もない。鈴成君はほうっておくと果てしなく雑な食生活に最適化されていってしまうので、さやかさんが自分のついでとして用意しているにすぎない。だから料理をつくってもそれを伝えるだけで、どうするかはさやかさんがとやかく言うことじゃない。「声をかけてください」と鈴成君は言う。いいの?と喉元まででかかったが、もちこたえた。それはちょっと縮めすぎかなと思うのだ。
 ずっと自分のことを見誤っていた。今だってよくわかっていない。他人とのことなんてなおのことわからない。鈴成君に合わせておこうというのは、一種の甘えだ。だからせめて、節度をもって事に当たらなければならない。安易な方向に流されてはいけない。
 鈴成君がなぜ一緒に暮らすことに同意したのか、さやかさんはいまだに計りきれないでいる。きっと駄目だろうな、必要性の説明を要求されてしどろもどろになってしまうのだろうな、と考えていた。しかしそれで気まずくなるような予感もなかったので、思い切って言ってみた。すると、存外あっさりと鈴成君は首を縦に振った。わからん男だ、とさやかさんはいっそう不理解を深めたものだ。
 どうあれ、鈴成君にとって他人と暮らすという状況は本意でないと考えるのが無難だろう。それでも人の心くらいは最低限持ち合わせているようだから、気遣う言葉のひとつくらいはあってもおかしくない。それを毅然として受け流すのは自分の役割だ、とさやかさんは考える。まがりなりにも年上だし、先輩だし。
 会心の出来に仕上がったブリ大根に眉ひとつ動かさなくても、それはそれで、毅然として。

          ○

「ずいぶん前にですけど、友達の彼氏が、ゲームがしたいからといってデートを断ったとかって話、しましたよね。なんていいましたっけ、名前……えっと、オメガ君?」
「ガメオ君だね、それは。どうしたの? えらいなつかしい話するねぇ」
「いや、うん……あれ、やっぱりガメオ君にも非はあったんじゃないかと思い直しまして」
「ん、どうして? たしか、彼女とゲームとが同等に扱われないのはどういう根拠によるものなのか、みたいなこと言ってたよね、君」
「まあ、それはそうなんですけど、もういっこ、着目しなきゃいけない点があったかなと」
「へぇ、なに?」
「やっぱり前提が大事だと思うんですよ。ガメオ君にとって彼女というのはどのていどの優先順位にあるもので、付き合い始める前にそれを念頭に置いていたのかどうか」
「ハハハ」
「なんです?」
「いや、らしいなって。アハハハ」
「そもそも、どちらから交際を申し込んだんですか?」
「どっちだったかなぁ……うーん、正直、あんまり興味なかったからなぁ……」
「ガメオ君から申し込んだのであれば、やっぱり彼が悪いでしょうね。自分のしたいことよりも彼女を優先できないのに、交際なんてするべきじゃない。ガメオ君が申し込まれたのであれば、彼女を優先できないなら断るべきで、それなのに付き合うなんて無責任じゃないかと……あれ? なにかがおかしい」
「どっちでもおんなじじゃん」
「そうですね」
「ねぇ、何が言いたかったの?」
「よくわかりません」
「言いたかったことが?」
「いえ、伝え方の部分が」
「べつにたとえ話にしなくてもいいと思うけど」
「たとえというか、前置きですね。脈絡なくなっちゃうじゃないですか」
「どっちにしろいらんよ」
「ええー」
「というか君は、前置きとか関係なしに端的にズバッと切りにくるタイプだと思ってたけどね」
「たまには言いにくいこともあるんです」
「えー、めずらしーい。気になる。言ってよ」
「うーん、でもなぁ……」
「めめしいのぅ、めめしいのぅ」
「性別は関係ないんじゃないでしょうか」
「あたしは、彼女のほうにも彼氏の趣味を尊重する義務が生じると思うね。デートしたいなんて女の一方的な要求に応えなければいけない理由はない」
「一方的、って決めつけちゃっていいんですか?」
「うん、まあ、状況によるだろうけど、ガメオ君の例でいえば、彼は乗り気じゃなかったわけだから、そういうことにしておこう。君は、それでも、ガメオ君に非があったという話をしてるんでしょ?」
「まあ、そうですね」
「付き合ってるからって、なんでも言うこと聞いてらんないでしょうよ」
「でも付き合ってるなら、ないがしろにしてはいけないわけで」
「断る理由が良くなかったってこと? それってつまり、彼女とゲームとだったら、彼女を優先すべきだっていう話じゃん」
「そう、なるのかなぁ……」
「さて、君は何が言いたいのか」
「うーん……優先、っていうのが、なんか違うのかもしれませんね」
「違うって、どう違うの?」
「行き過ぎてるっていうか、もっとこう、ひかえめで、ほどほどな、中間地点みたいな」
「あっ、なるほどなるほど。つまり、お互い譲歩しろ、と。要求をぶつけ合うんじゃなくて、落としどころを見つけなさいってことね」
「そんな感じですかね。ガメオ君でいえば、一緒にゲームするとか」
「なんだ、すごい当たり前のことだったね。どっちが悪いかって話だとばかり思ってたよ。前提がどうとか言ってたし」
「ああ、えっと、だから、付き合おうということなら、譲歩する余地を確保しておくべきなんじゃないかと。ガメオ君にその自覚はあったのかどうか」
「ふーん? どうだろうね。いや、なかったんだろうと思うけどさ。それよりも、それで君は、この話を前置きに何を言いたかったのかと」
「いえ、もうだいたいのところは言えました。これ以上は特にありません」
「前置きしかないわけだけど」
「やっぱりたとえ話だったということで」
「ていうか、途中からもう話す気なくしてたでしょ」
「うん、実は」
「やっぱり。そんな気がしてたんだよね、なんとなく。まあいいよ、君は水くさいやつだよ、今に始まったことじゃなく、ね」
「最近はそうでもないと自負しています」
「え、どのへんが?」
「全体的に、まんべんなく」
「ふーん? あ、じゃあさ……ごはんつくって呼んだら、来る?」
「呼んでくださいって前から言ってますよね?」
「うるさいな、そういう問題じゃないんだよ」
「ええ……なんで怒られるんだろ……」

                                        (終わり)

この小説について

タイトル あのときのガメオ君(後編)
初版 2017年6月3日
改訂 2017年6月3日
小説ID 4946
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こてさきのてばさきの写真
熟練
作家名 ★こてさきのてばさき
作家ID 1074
投稿数 16
★の数 35
活動度 1588

コメント (1)

2017.9.13xukaimin コメントのみ 2017年9月13日 9時59分01秒
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