ノアの骸骨

テアは今家の物影に隠れていた、その理由は副(以後副と呼びます)が銃を乱射してきているからです「あの人何発も打ってくてる」と言いテアは魔法陣に触れて魔力を100注ぎ「【植物超生成】」と唱えると魔法陣から太さ10cmの蔓が12本現れた、長さは一本30mぐらいもあり副に向かって素早く伸びていき副を捕らえようとしていた「フッ、そんな植物ごときで俺を倒す気か」と言い蔓に向けて銃を乱射する、蔓は銃弾に当たり次々に吹き飛ぶがまた再生し迫って来る「くっ!何だこの植物は」と言っていると蔓に足首を掴まれ地面に打ち付けられる「ぐはっ!!く、そ、がァァァ」と腰辺りにある曲刀を取り出し周りの植物をメッタ斬りにしていきながらテアの元へ怖い形相で少しずつ向かって来た「わ〜凄いキレてるよ〜」と冷や汗をかきながらテアは言うと魔法陣から手を離し移動する、すると蔓がどんどん枯れていき最終的に茶色く変色し1cm程の枯れた蔓になってしまった、テアは手で地面をちょくちょく触り「【・・・】」「【・・・】」と何かを唱えていた「ガキィィィー何にゴチャゴャ言ってとるゥゥゥー」と怒号を挙げながら10m後ろに副が迫って来ていたが途中で地面に足が沈んでいき身動きとれない状況になった「何をしたァァァークソガキャァァァー」と理性を失い欠けながら大声で聞いてくる「ただ地面を【沼化】しただけです」と言ってテアは走って行った「待てやコラァァァー」と叫び銃を打とうとするが魔力切れで打てなくなっていた「クソォォォォォーーー」という後ろからの叫びを無視してニックに付けといた種から反応を頼りにノア達の所へと向かった[ノアサイド]少しの静けさのあとノアとアンクは同時に飛び出したノアは拳をアンクは剣を放ちぶつかった瞬間赤い火花が散り拳と剣との力勝負になった「くっ、いいね〜この感じ久々の感覚だよ」と笑いながらアンクは言い「そうだ、あと俺の通り名を名のっておくぜ、俺は【人斬りアンク】って言うんだ」とアンクは告げ5m程後ろへ跳び斬撃を飛ばして来た、ノアは片手を振って弾きアンクに向かって飛び出し勢いをそのままにアンクの腹に跳び蹴りを打ち込む「うっ、ガハッ」とアンクは口から血を吐き吹き飛んで壁に激突した「これは効いたね〜、俺も奥の手を使うぜ」と剣を杖代わりにして立ち上がり剣で石の床に魔法陣を刻み込んで触れると「いでよ【黄金の鎧】!!!!」と大声で呪文を唱えるとアンクが強く輝き光が納まるとアンクが黄金の鎧を身に纏っていた「どうだ驚いただろ、今の召喚魔法だ、そしてこの鎧は魔力を注げば注ぐ程硬度が増すんだ」とアンクが言い鎧が黄金色に輝きだした「さあ続きを始めようぜ」と言いアンクが飛び出して来た、ノアは剣を弾き拳を放つが鎧は砕けなかった「この鎧の前じゃどんな攻撃も無駄だ」と言い剣を思いっきり剣を降り下ろしたが左腕で受け止める(どうすれば良いんだ)とノアは焦った、もちろんアンクの攻撃は【骸装】の前じゃまったく効かないが魔力が持つのはあと2分程度しか無いからだ「時間が無いので攻めさせて貰います」とノアは言いアンクの腹に拳を叩き込み続いてもう一発打ち込み追撃で回し蹴りを放つが鎧は砕けなかった、だが鎧の腹辺りが少しへこんだのをノアは感じた(いける)と思いアンクの腹に拳のラッシュを繰り出す「さっきから人の腹を叩きやがって」と剣で斬りつけるがノアは構わず拳を腹に打ち込み続ける                      「このやろ!、やめろ!!やめろって言ってんだろ!!!」とカンカンカンカンとむなしくアンクは剣を打ち付ける(このままじゃ間に合わない)と悟りノアはアンクから離れ距離をとると「あと数秒」と呟き神速の如く速度でアンクとの差を積めるとアンクの腹に向かって勢い+体重+骸装の出力を上げて極限の拳を放った、アンクはノアが離れた僅かな瞬間に集中力と全筋肉を最高潮にして剣を突きの構えしたノアが神速の如く動きを何とか目でとらえ拳と剣を同時に突き出される、その瞬間ノアとアンクは世界が遅くなったそして全身全霊の双方の一撃が衝突した、拳が魔剣の刃を砕き柄だけが残り最期の希望をかけて鎧に全魔力を注ぎ拳を受ける止める、拳を腹に叩き込みそして鎧を貫き着用者であるアンクを吹き飛ばし洞窟の壁をも砕きそしてゴツゴツの山肌に打ち付けられる、ノアは骸装が解けた瞬間倒れ込んでしまった「ハアッ、ハアッ、ハアッ、やっぱり骸装の出力を上げるとハアッ反動がさらにキツくなるなハアッ、ハアッ」と言ってノアは寝てしまった、次に目が覚めたのはテアに左の頬を軽くつつかれた時だった目を開けるとテアの横にニックも眠たそうにして座っていた「目が覚めたみたいだね、君達を探してたら慌て逃げて来た様な盗賊の数名に襲われたりニックが焼け野原の真ん中で寝てたりノアが巨大な穴空いてる洞窟でボロボロになって倒れてたりって本当に今日は驚く事ばかりだよ、しかもニックがなかなか起きないし」とテアが言うと「いや〜テア寝ぼけて盗賊の残党だと思って殴ったのは悪かった、この通り」と手を合わせニックは許しをこう「まあいいよ生きててくれたんだし」とテアはニックを許した「ところでノア、君は何があってこんなにボロホロなの」とテアに聞かれて自分の体を見ると洞窟は風があって涼しいのに大量の汗をかいていた、しかも体がダルく体中が痛くて重い、(確かにボロボロだ)と納得して起きた出来事を全て二人に話した「じゃノアは骸装の出力を50倍から70倍にした事でそうなったつて事か?」と話し終わった後にニックが聞かれて「まあそういう事かな」とノアが言った「じゃあアンクって人はどうなったの」とテアに聞かれノアは確かめに行こうとするがバランスを崩して倒れてしまった「ノアはテアと一緒に居とけ、俺が見てくる」とニックが言って飛び出して行った[5分後]ニックが戻って来た「アンクは姿を消してた、周辺を捜索したり臭いを辿ったりしたがどうやら川に入られた様だ」とニックが言ったので三人は仕方なく村へと向かった                        次回に続きます

後書き

召喚魔法について、召喚魔法は物を自分の空間に収納が可能で、取り出したい物を呪文として唱えると出てきます、人や生き物は収納不可能で入れられる量は人それぞれ違うそうです 後日談です、副や盗賊達は村人によって捕らえました、閉じ込められてた女の人達は助け出されました、そしてアンクなぜか改心して盗賊から足を洗って「皆の笑顔のために俺は頑張るぜ」と言うようになりました、マ&マ「ノアに吹き飛ばされて頭でも打ったんでしょうかね?」

この小説について

タイトル ノアの骸骨
初版 2017年8月27日
改訂 2017年8月27日
小説ID 4965
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マシュ&マロの写真
熟練
作家名 ★マシュ&マロ
作家ID 1091
投稿数 15
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活動度 1013
どうも、マシュ&マロです 自分はファンタジーやバトルがメインの小説を書いて、新しいジャンルにも挑戦してみたいと思っています。

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