異世界の迷い人

今真人は日課になっている筋トレをやっているところだった「98、99、100」と筋トレを終えると軽々と立ち上がると一階に降りて行き事務所に通じるドアを開ける時に「おはよう真人!」と宿の受付で客が来るのを待つリークが挨拶をしてきたので「おはようリーク」と言い中へと入るとクウとスカイがいつも通りトランプ勝負をしていた「あっ真人、腕の調子どう?」とライに聞かれた「もう全然平気だ」と言い右手をヒラヒラと振る、真人はトーカ戦の時にモロバの刃である【魔撃】(真人の必殺技の名前は【魔撃】[まげき]になりました)を放ち勝ったものの魔撃の反動によって右腕を負傷し、2週間が経ち右腕の怪我はもう完治していて今は服の重さを100kgにしている「じゃあ私と勝負しない」と言いライは笑う「いいよ」と真人は言い二階の決闘場へと二人は上がって行った、二人は決闘場に入ると拳を構え同時に飛び出しライが一歩速く拳を放つ真人はそれを拳を放ち相殺し魔力を少し貯め張り手を放ちライの腹に当て魔力を放出し小さい衝撃波を起こす、ライは吹き飛んだが壁に激突する時に体を捻り壁を蹴って勢いを殺して着地し真人へと駆け出す「うわ〜やっぱ威力足りないか」と真人は言い魔力を脚に注ぎ強烈な蹴りを放ちライも拳を放って迎え撃つ、衝突した瞬間に衝撃波が起こり双方はそのまま殴りに切り替わり殴り殴られの特効戦に入っていった「真人〜やっぱだんだん強くなってるよ」と特効戦の中でライが嬉しそうに言ってきた「まーちょっとぐらいだと思うよ」と真人も特効戦の中で言い後ろに跳び距離をあけて重さを0kgにしボクシングの構えをとる「ここからは本気って訳ね」と言った後にライは深呼吸をして息をゆっくりと吐くと構えをとるがさっきまでの気迫と迫力が何十倍にも増幅した気がした、勝負は数秒だったそれはライが視覚から消え「えっ!!」と言い終わる前にアゴにアッパーカットを打ち込まれ空中に打ち上げられ腹に重い跳び蹴りを食らい吹き飛び壁に激突し血を吐く、意識をなんとか保ち立ち上がろとするが体がダメージを食らい過ぎて言うことを聞かなくなっていた「今回も私の勝ちだね」と手を差し出した真人は口に付いている血を拭い手を取ると二人は一階に降りて行った、階段を降りているとシュゼルさんの所で働いている兵士が勢いよく事務所に入って来た「真人殿は居ますか!!」と焦った顔で自分を読んだ「自分ならここに居ますよ」と階段を駆けて降り兵士へと近寄る「どうしたんですか!?」と聞くと「ゼェ、ゼェ、実はシュゼル様が誘拐されたのです!!!ゼェ、ゼェ」と兵士は答える「えっ!!シュゼルさんが誘拐された!!!!」と真人は驚き「どうしてですか!!?ミシェルは無事なんですか!!!?」と兵士の両肩を掴んで揺すぶりながら聞く「ミ、ミシェル様はご無事です、シュゼル様は友人の貴族の所に向かっている途中で馬車が襲われミシェル様はお守り出来ましたがシュゼル様は私の弱いばかりに拐われてしまいました」と言い兵士は自分の失態を悔やむ「ミシェルは今どこに居るの?」と一真が聞くと「お屋敷においでなさります」と聞くやいなや真人は事務所を飛び出し屋敷へと駆け出す「【身体強化】」と唱え体を5倍強化して速度を上げる、屋敷に着くとメイドの女性にミシェルの部屋へと案内されドアを{コンコン}と叩き中へ入ると    「真人!!!!」と言い自分を見てミシェルは抱きついて来て「父が、父が」と泣きながら震えた声でそう告げる「心配しないで自分がシュゼルさんを助け出して来るから」と真人は優しくそして力強くそう言った「うん、うん、うん」とミシェルが何度もうなずいて涙を拭いて「気をつけてね」と言いミシェルは真人の頬っぺたにチュウをする「!!あ、ははは」と真人は照れ臭そうに笑い「じゃっ行って来る」と言って部屋を出るとドアの横に事務所に来た兵士がいた「あっ、すいませんそのシュゼル様を拐った犯人についてですが、シュゼル様を拐ったのは拐われた地点を含めその周辺を縄張りにしている大型の盗賊団で団員数は軽く300人を越えいます、その中の数人の幹部はかなりの強者でそれらを従える頭領は高い指導力と武力を誇ります」と兵士が説明してくれた「ありがとう、えっと?」と名前が分からず真人が困っていると「私はキースと申します、なにとぞ宜しくお願い致します」と深々と頭を下げる「改めてよろしくキース」と言い真人と兵士ことキースはガッチリと握手を交わす「あとミシェル様の護衛があってこちらからは兵士を三人しか出せないので出発前に覚悟をして下さい」と言いキースは敬礼をして行ってしまった「三人にも来て貰おうかな」と真人は呟き事務所へと帰って行った、三人から承諾を得て出発の準備を整えると屋敷へと向かい屋敷の前には三人の人影があり影の持ち主はキースと大柄で分厚い鎧に身に着け背中に大剣を背負った男と二本の剣を腰に付けた女性がいた「や〜よろしく俺の名前はデュークって言います」と愛想良く挨拶をしていた「私の名前はサラと言いますよろしくお願いします」とこちらも愛想良く挨拶をしてきた、デュークは29歳の189cmで髪は金色の角切りにしてあって顔の真ん中に大きな切り傷が右斜めから入っていて強面だが性格はとても優しい、サラは17歳の165cmの髪は茶色でショートカットにしてあり綺麗と言うより可愛いと言った感じで腰に付けた二本の剣は鞘も柄も白色をしていた、キースは23歳の166cmで髪は赤茶色のパーマで細身で肌は白く腰に一本の剣を付けている「移動は盗賊団のアジトまで徒歩になります水分補給を欠かさずに」とデュークは言って一行は歩き出した、盗賊団のアジトには夜中の2時辺りに着き一行はアジトから500m地点の所で一休みをする「これからアジトに乗り込みます覚悟をお願いします」とデュークは言ってアジトに屈みながら近づいて行く、アジトは洞窟になっている様で入り口らしき大穴に盗賊団の団員が二人いてデュークは手のひらサイズの石を二個拾い一個を盗賊の一人にぶつけて気絶させる「おい同志よ、どうしたどうしグヘッ!!(バタッ)」と盗賊にもぶつけて気絶させる、「よしっ、じゃー行こうか」と行って一行は洞窟へと駆け出して入って行った、この時もう頭領と幹部にはバレテいた「おいお前ら侵入者と遊んでやれ」と言って背後の4人に命令して居なくなった後椅子に座り「さあ、この男を取り返せるかな」と横で目隠しをされ縄に縛られたシュゼルさんを見てニヤッと笑う  次回に続きます

後書き

紹介コーナー どうして真人達が侵入した事が分かったかというと実は頭領は隠しカメラ的な機能の魔道具が使っていてそれを【盗撮ゴケ】という見たり聞いたりした出来事を記憶する特殊なコケを加工して隠し見たり録画が可能で頭領は洞窟のいたる所に貼ってあり操作や見たりするのは【魔法の鏡】で可能です これにて紹介コーナーを終わります異世界の迷い人の次話をよろしくお願いします

この小説について

タイトル 異世界の迷い人
初版 2017年8月28日
改訂 2017年8月28日
小説ID 4966
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マシュ&マロの写真
熟練
作家名 ★マシュ&マロ
作家ID 1091
投稿数 15
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活動度 1013
どうも、マシュ&マロです 自分はファンタジーやバトルがメインの小説を書いて、新しいジャンルにも挑戦してみたいと思っています。

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