ノアの骸骨 - 賢者VS元賢者

ブラク王国の森の中でノア【魔力解放】は髪が黒炎となって揺らめくヴェルガンへと飛び出し殴りかかった「ウオリャァァァー!!!!」とノアは叫びながら突っ込んでいき次々に殴る蹴るのラッシュを繰り出したがヴェルガンはラッシュを軽々と避けるだけだった「このクソ野郎!ちゃんとオレと勝負しろや!!!!」と荒い言葉使いでノアが言うと「よかろう」とヴェルガンは一言だけ言って次の瞬間に(ドゴッン!!!!)ノアは10mも吹き飛ばされた「(ズザー)ゴホ!ゴホゴホ、ハァハァ...クソッたれ」と言ってノアは瞬時に地面から飛び起きヴェルガンへと向かって行き激しい攻防戦が繰り広げられた、 そしてニックは地面に倒れたまま目の前で繰り広げられる二人の激戦をただ呆然と眺めているしかできなった「(ドガッ!)ウッ!!フーフーフー」ノアは肩で息をしフラつき始めた「そろそろ終わりにしよう」と言いヴェルガンはノアへと右手を突きだし黒炎で吹き飛ばそうとしたが右手にドコからか放たれた矢先が銀の矢が刺さり頭にも一本の銀の矢が突き刺さった矢の刺さった部分の右手と頭は黒炎に包まれ簡単に再生し矢は黒炎が炭に変えてしまった、この程度では死ぬことはないが(ギロッ!)とヴェルガンは矢の放たれた右側方面を睨みつけると二人のエルフの少女と上着を着ていない胸を布を巻いて隠し背中にワシの羽のような大きさの羽を持つ吸血鬼の少女がいた「何者だ」と威圧的にヴェルガンが聞くと「アタシはチコ、コッチはリコ」とチコが言って二人は弓矢を構えた「私はネアラ、よくも私の親を殺してくれたわね」とネアラは怒りを含んだ冷めた眼でヴェルガンを睨みつけた「ほお、殺されたい奴が増えたな」と言いヴェルガンの両腕に黒炎が灯った[ラノスサイド]「この極限まで到達した感覚はホント久しぶりだ」と笑いながら言い猛攻を繰り出し続けるゴーカスと代わってラノスはソワソワとしていた「フフ、ヴェルガンがお前の仲間と遊んでいるようだな」とゴーカスが言うと「口を閉じといたほうがイイゾ」とドスの効いた声でラノスは言った「たがしかしラノス、どうして80年前に賢者を辞めたのだ、やはりヴェルガンが関わっているのか」と不敵な笑みを浮かべながらゴーカスが言うと(ドゾガァァァン!!!!!!)ラノスに顔面を殴られ船の先まで吹き飛ばされた「フフフ、ハハハ、良いぞ、良いぞ昔のお前が戻ってきたな」とゴーカスは雷が周囲にホト走るラノスを見て笑った「出力30%まで上げるのは久しぶりだ」とラノスは言い右腕に雷を発生させて纏わせ右腕の雷を大型犬の頭程の大きさの青い龍の頭を形成しゴーカスに向かって突きだした、すると右腕から龍の頭は真っ直ぐゴーカスへ飛んでいき右腕からは蛇の様な青い胴体が続いて出てきた「やはりお前との戦いは楽しいものだ」と言ってゴーカスは龍を片手で受け止めた「フフフ、さすがに皮膚を強化してもお前の電流は少し放電するな」と嬉しそうに言うと受け止めた手で青い雷の龍を握り潰した「俺も力を上げないとな」と言って体を更にプラス50倍して合計100倍の身体強化をし「これからが本番だラノス(バアァン!!!!!!!)」大型船をも震える程の脚力でラノスへと飛び出し頭への上段蹴りを放つが腕で防がれゴーカスは一旦後ろへ飛び退き手のヒラから極太の魔力の光線を発射しラノスは極太の雷の光線を発射し相殺した「やはり【魔砲】ではお前は倒せないか」と言って音速でラノスへと駆け出した(ズバアァン!!!!!!!)拳を放つがラノスではなく船の床に当たり船は当たった部分から真っ二つに割れ船と一緒に船員も沈むもラノスとゴーカスは船から脱出し地面へと降り立った「いいのか船を沈めて」とラノスが聞くと「船も船員もまた集めればいいんだ」と言っただけだった「オイ!!、お前の心は腐っちまったのかよ!!!お前は誰よりも仲間を大切にしてたじゃねえか!!!!」と大声で言うが「アイツらは仲間じゃない、ただの捨てゴマにすぎん」という一言でラノスは「もうなにを言っても無駄のようだな」と元友人の変わりように更に怒りが増し周囲の青い雷の色が濃くなり雷強を出力40%に上昇させた[ノアサイド]「【影縛り】!!」とネアラは唱えヴェルガンの体に自分の影を巻き付けて動きを封じたが「無駄だ」と言ってヴェルガンは黒炎へと化して消えてしまった「ドコに行った」と影を元に戻しながらネアラが言うと「ココだ」とヴェルガンネアラの足下に急に現れ首を掴んで首を持ち上げた「は、離せ、ペッ!」とヴェルガンの顔にツバを吐くと顔には出さないが首を掴んだ手に更に力を込めた「う、うう、ああぁぁ」ネアラは意識が薄れてきた時だった「「やめねぇか!!!」」と全身に炎を纏ったニックと魔力解放状態のノアがヴェルガンの腰に全力の拳を叩き込んで腰を破壊し不意を突かれてヴェルガンはネアラを離して地面に膝をつくが瞬時に腰を再生させ自分の周りにいる三人を焼き払うために地面を殴り拳が当たった部分から巨大な黒炎が噴き出した「危ねえ」とノアは二人を守るために骨の壁を形成するも耐えきれずに三人とも黒炎に包まれたが黒炎から現れたのは焼き焦げた三人ではなく三人を包む球体をした魔力のバリアだった、魔力のバリアが消えると「ハァハァ、ウッ!ゴホ!ゴホ!!ゴホ!!!」と力を使い果たしたようにノアは血を吐き口と胸を抑えながら地面に倒れ込んだ「おいノア大丈夫か」と揺すりながらニックは聞くがノアは苦しそうに顔を歪めて血を吐くだけだった「これはマズイはね」と言うネアラの背後で立ち上がったヴェルガンがまた焼き払おうと手を突きだした「「三人とも危ない」」とチコとリコが同時に言って次々に矢を放て援護した「二人ともちょっと失礼」と言ってネアラはノアとニックを持ち前の腕力で抱えて背中の羽でチコとリコの元へと飛んで行った「ねえネアラ、そろそろで矢が切れそう」とチコが言いヴェルガンへの攻撃をやめた「それなら私に魔力を注いで少しの間は時間を稼げるから、その間に逃げて」とネアラは言ってリコとチコの手を握り二人から魔力を受け取り自分の魔力と合わせて1500以上の魔力量を全員がいなくなったのを確認してネアラは「【影武装】!!!」と唱えて影を黒い鎧の様に纏わせてヴェルガンへと飛び出した(ドゴンツ!!)(バゴンッ!!!!)(バアアァン!!!!!!)と激しい戦いの音が森全体に響き渡った[15分後]ネアラは影の鎧の所々しか残っていなく身体中の傷口から血が流れていた「ハァハァ、私じゃ荷が重すぎたかな、ははは」とネアラは苦笑しながら膝をついているとヴェルガンが目の前に来て手を振り上げ首を切り落とそうと黒炎の火力が上がり手が降り下ろされた(やっぱ私じゃむりか、ノア達と出会って楽しかったな)と思い出が走馬灯のように頭に流れネアラは目を閉じた瞬間「諦めないで!!」という声が聞こえてきた「えっ!」と驚きネアラは頭を上げると目の前に骸装を纏ったノアがソコにはいてヴェルガンの腕をワシ掴みにしていた「アナタどうして!、しかも体は大丈夫なの!?」と聞くと「もう仲間や大切な人を失いたくないんだ」と言ってノアはボロボロの体を無理矢理に動かしてヴェルガンを殴り飛ばした「リャァァァー!!!!」とノアは叫びながらヴェルガンへと飛び出して行った「あんな体で無理よ」とネアラはノアに加勢しようとしたが駆け出した瞬間に力尽きて気絶してしまった[数分後]「私を倒すことはお前には出来ない」とノアの首を掴んだ状態で言うとヴェルガンはトドメを刺すため空いている手を上げて腹を貫こうとした時だった「?」ノアの体から細い糸が出てきて首を掴んでいる手に次々と巻き付いてきたのだった「むなしい悪足掻きだな」と言うがヴェルガンは少し違和感を感じた、理由はノアの意識は完全に無くなっていて意識が無いと魔術も魔法も使えないからだ「どういうことだ」とヴェルガンが言い終わるが早いかノアを中心に魔力による爆発が起き爆風と舞い上がった土と石でヴェルガンは吹き飛ばされたが地面に楽々と着地し土埃の舞う中で目を凝らすとノアのいた地点に立ったら全長20m以上はありそうな巨大な骸骨が座っていて頭蓋骨の二つある目の部分からはノアが見えかと思うと頭蓋骨と下半身が同化していた、目の部分は徐々に塞がっていき最終的に目の部分は少し窪みがある程度になってしまった「なんだアレは?」と不思議そうに言うヴェルガンに巨大な骸骨は向き直り四つん這いになりヴェルガンとの差が5m程の時に骸骨は巨体からは見当のつかない蛇の突きのような速度で拳が飛んできた(なかなか速いな)と思いながらも片手で受け止めようと拳に右手を突き出したが思ったり威力が大きく30mも後ろに弾き飛ばされてしまった「(ズザーーー)力も強いな」とヴェルガンが言い終わるが早いか巨大な骸骨は4足歩行で時速50kmを越えるスピードを出して迫ってきた(ドバンッ!!!!!!)拳が振り下ろされたが今度は両手で受け止めたので弾き飛ばされはしなかったが拳の威力が大きく無表情の顔に冷や汗が垂れ落ち拳が両手から離れると「お前は、お前は一体何なんだ!!!!!!」と目の前にいる骨の化け物に向かって大声を張り上げヴェルガンは叫んだ  次回に続きます

後書き

影武装について、影武装は自身の影を体に纏わせる魔術でノアの骸装と性能は大体は同じで性能は身体能力の強化と纏わせた自身の影を無詠章で硬度や形を操れるようになり黒い鎧のような姿なので吸血鬼であるネアラは羽を広げると悪魔の様にも見えます 魔砲について、魔砲は前回の紹介コーナーに名前は書いていませんが説明しています ヴェルガンについて、ヴェルガンがたまに黒炎になって消えてドコかに現れる事がありますがアレはヴェルガンが転送魔法を使っているからです、転送魔法は産まれ持ってこなければ使えない魔法で産まれ持ってきた者は天性の魔法・魔術の才能を持っているが多いが転送魔法にはある言い伝えがあり『転送魔法を持つ者は善と悪、どちらかの道に別れる』という言い伝えでヴェルガンは悪の道に進んだ者のようです 小話『(しょうばなし)本文とはあまり関係のない話を小話として書こうと思います』ネアラが上着を着ていなかった理由 マ&マ「ネアラが上着を着ていなかったのは吸血鬼は背中の羽を縮小可能で最小でアヒルの羽ぐらいまで小さくできて最小にした羽は背中から斜めに沿って体に吸着させていて、その上に服を着ているので普段は服が邪魔で飛べませんのでノア達三人を飛んで追いかけるために上着を脱いで胸に布を巻いていたのです、ネアラは100歳を越えてますが吸血鬼にしてみればまだまだ少女ですからね(ネアラの胸はBカップ程です)」       これにて紹介コーナーを終わります

この小説について

タイトル 賢者VS元賢者
初版 2017年10月14日
改訂 2017年10月14日
小説ID 4983
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マシュ&マロの写真
ぬし
作家名 ★マシュ&マロ
作家ID 1091
投稿数 32
★の数 2
活動度 2730
どうも、マシュ&マロです 自分はファンタジーやバトルがメインの小説を書いていて、新しいジャンルにも挑戦してみたいと思っています。

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