殺人マネキン - モールに到着、そしてモールの中へ

三人の200m程目線の先にはモールが姿を現し始めてきた「俺なんかさぁ、イヤな予感がビンビンするんだけど」と京八が物音がしない周りの雰囲気に耐えかねてそう言うと「安心しろや、俺もお前と一緒だからさ」と安心できないことを言った漁田は「おーいツクネ!お前コレ護身用に持っとけ」と言ってツクネに漁田はトンカチを放り投げた「あっ!わわわ、ふ〜キャッチ」とトンカチをどうにかキャッチして背のリュックに入れた(運動オンチのツクネに渡して良いのか?)と横目で京八が心配気味に見ていて思ったが口には出さずに目線を前に向けるとモールの入り口が見える位置まで来ていて入り口の前には数台の無人のパトカーが並んでおり警察官のいる様子は無いが代わりに血痕らしき赤色の水滴がアスファルトに垂れていた「は、ははは、こりゃあ気をつけた方がイイナ」と俺{京八}は苦笑いをしながら言い「そうだな」と言う漁田は目つきが鋭かった「ね、ねえ二人ともぉ、こ、コレって血だよね!?」と言ったツクネの声は震えていた、俺は「お前は見ない方がイイ」と言って血痕に近づいてみると拳銃が二丁もパトカーの下らへんに落ちていて拾ってみると本物だった「漁田!、来てくれ」と漁田を呼んで拳銃一丁を漁田に渡しもう一丁は俺の尻ポケットに押し込んで「しっ、行きか!」と言って俺達三人は暗いモールの中へと入って行った、時は少し進み・・・・・漁田が「しっかし暗いなモールの中はよぉ、前までの賑わいぷりっが全くねぇな」と懐中電灯で辺りを照らしながら言い俺は「まー、そうだな」と言った時に血の臭いがした気がして軽い吐き気がしたが無理矢理に「全然マネキンが出てこねえな」と言って気を紛らわした「あ、あの〜私トイレ行ってイイかなぁ?」とツクネは何故か頬を赤めて言うと駆け足で近くのトイレに入って行った「・・・俺もトイレ行ってくるわぁ」と言って俺も男子トイレに入り漁田はトイレの前で壁に背をもたれた、男子トイレに入ると「ふ〜」と言って俺は小便をした時だった「ツークネーーー!!!」と女子トイレから聞いたことのある大声が聞こえてきた「この声ってアイツか?」と言い俺は気は進まないが女子トイレに入って様子を見てみたらツクネに見覚えがある女子が抱きついていて見覚えのある女子の斜め後ろに小学校低学年ぐらいの女の子が冷めた目で二人の様子を見ていた「えーと、この状態は?」と俺は聞くとツクネがは「あっ、京八!?、私にも何が何だか」と言って困ってしまったようだ「ヨッ!京八、お前ら二人よく生きてたな」と女子が言うと「俺もいるぞ」と女子トイレに漁田が入ってきた、あと女子ことコイツは清水 風火(しみず ふうか)と言って俺ら三人と仲良しの活発系女子だ、というのもコイツは怖いもの無しのアホで身体能力は猫以上という超人で外見はオレンジに近い茶髪のショートと整った顔をしていて細身だが大の大人を倒すことが簡単にできる奴で喧嘩が漁田と互角の強さのとにかく明るく前向きな奴だ「風化ちゃんはどうしてココに?」とツクネが聞くと「昨日は暇だったからモールに来てみたら、突然マネキンが人を襲うから一人で歩いてた未夏ちゃん(ミカちゃん)とトイレに隠れたのよ」と言って風火はムスッとした未夏ちゃんの頭に手を置いた、未夏ちゃんは腰まである黒髪ストレートに小学3年生ぐらいの容姿をしているが細かいことは分からなかった、昨日の出来事をいろいろと風火に説明し「でっ、これからどうする?」と俺は聞いてみると「二手に別れてモールの探検ってのは!!?」という風火の提案に俺達(ツクネと未夏ちゃん以外)は賛成して俺と漁田は二人一組でツクネ・風火・未夏ちゃんの三人一組という事になり俺と漁田は三階と四階で残りの三人は一階と二階になって俺達は動かなくなったエスカレーターで三階へと向かった、時は少し進み・・・・・俺が「マネキンいねえなぁ〜、まあいねぇ方が良いけどよぉ」と言う俺の手には家から持ってきたバットが握られ漁田の手には刃の長さ10cmのナイフが握られており漁田が持つと鬼に金棒だと思った、・・・・・一方ツクネ達は二階の洋服コーナーを通り過ぎるところでツクネと未夏はナニも手に持っていないが風夏はスポーツ用品コーナーで頂いた鉄バットが握られていた「二人とも、心配しないでよ幽霊だろうがマネキンだろうが殺人鬼だろうが私がブッ飛ばすからさ!!」と意気揚々と言う風火に対してツクネは「無茶しないでよ風火ちゃん」と言い未夏ちゃんは「・・・」と無言だった「任せといて!!、私に勝てるはゴリラか熊ぐらいだから」と普通の女子は言わない事を言う風火の横にあるスタッフの控え室から物音が聞こえた「おっ!、なんだなんだ!?」と興味津々に風火は控え室のドアへと近づいて行った・・・・・・俺達はナンにも出くわさずに四階に上がって今は四階周辺を歩いていた「ところで警察ってドコに行っちまったのかねぇ」と俺が言うと呑気に漁田が「殺されたのかもなぁ〜」と言ったので「だとしたら俺達もココにいたら危ねぇてことじゃねぇか」と言い終わるが早いかモールの廊下で複数の人が歩く音がし音のする方に二人が向き直るといつの間にかマネキンが6人も後ろから歩いて来ていた「京八!コリャア下の三人もヤバイかも」と言って漁田はナイフ片手にマネキンへと駆け出して行ったので木製のバットを両手に掴み直して俺もマネキン達へと駆け出しマネキンの一人の頭を大振りの一撃で遠くに飛ばしがソイツは俺に襲いかかってきたので腹にもう一撃を叩き込んで動けなくし2人目に取りかかろうとしたが残りの5人を漁田が倒していたのでバットに込めた力を緩め俺は「ツクネ達が危ないかも!!」と言って漁田と一緒に走り出した・・・・・・「風火ちゃん逃げようよぉ!!」と言うツクネに「私なら大丈夫だから」とマネキン10人と一気に戦いながら言うと外国人が見たら感激するような侍の如く動きでマネキン10人と余裕な顔で戦っていた「うも〜風火ちゃんたら、あっ、未夏ちゃんアッチで私と隠れとこう」と言って未夏ちゃんの背中を押しながらツクネはこの場から避難しようした時に俺と漁田が控え室に登場したが既に風火がマネキンを倒してしまっていた「おっ!、どうした二人」と言う風火の足元は木の破片だらけだった「それよりココから早く出よう」と俺が言い「えっ?どうして」と言う風火を俺が引っ張ってツクネと未夏ちゃんの背中を漁田が押して俺達全員はモールの出口へと向かったが時すでに遅く出口の近くにマネキンが数人歩いていたので俺は(そんな!じゃあ一か八かでパトカーに乗るか)と思い「皆いいか、3まで数えたらパトカーに乗れ」と言って俺は数字を数え始めて3と言った瞬間に全員が駆け出し(未夏ちゃんは風火がツクネは漁田が抱えて)パトカーに乗り込んで俺は助手席で運転席に漁田で後ろに三人が乗って漁田がエンジンをかけてパトカーを発進させた「ウオッと!漁田!、お前って免許とか持ってるの!??」と俺が聞くと漁田笑って「いいや持ってねぇぞ」と言って速度を上げて車はモールからどんどん遠ざかっていった「ハァー、嫌な予感が的中しちゃたかもなぁー」と助手席で俺は溜め息を吐いて言い(全員が無免許かー)と思って片手で頭を抱え「先が思いやられるなあ」と言って前へと向き直って助手席に体をもたれた

後書き

マ&マ「今回の話どうでしたか?、これからもチョクチョクですが話を投稿しようと思います」

この小説について

タイトル モールに到着、そしてモールの中へ
初版 2017年10月23日
改訂 2017年10月24日
小説ID 4986
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