ノアの骸骨 - ノアの過去、それと新しい仲間

ノアは走った、瓦礫で足に傷ができようと息が切れかけようと周りに死体が倒れていようとも・・・「ハァハァ、アッ!父さん!!」ノアは目に写ってきた男に叫んだ、男は最初はノアを見えて笑顔になるがノアの後ろを見ると急に顔が怖くなり「ノア!!後ろ!!」と叫んだ「えっ!?」ノアは後ろに振り向くと村を襲った巨大な熊が迫ってきていたのだった、熊を見た瞬間ノアは力が抜けてバランスを崩してしまった、理由は恐怖でという事もあるだが「そんな・・・母さ...んの」ノアが見たのは熊に口に見覚えのある母親の服のはしきれが・・・巨大な歯に引っ掛かっていた、これを見た瞬間に母親は死んだんだと悟った「あ、あぁ~」悲しみと恐怖で体が地面に倒れたまま動けなかったが熊は着々と迫ってきていた、そして熊の前足がとうとうノアの頭上にきた「ノアァ!!!」と叫び声が聞こえてノアの体が横に押し飛ばされた「えっ?」とノアが言った後に鈍い音が聞こえ顔に血が飛んできて生臭かった「えっ!(ガバッ!!)父さん!!!!」とノアは起き上がって目の前にある熊に腹を潰された父親に近寄った「ハァハァ、ノア無事だったか」父親は今にも死にそうなのに笑った「すぐに医者を!!「ノア!!!もう父さんは助からねえ、お前は逃げろ」でも・・でも」「でもじゃねえ!!いいから逃げろ!!」父親は最後の力を振り絞って言うと血を吐いた「父さん!!」「いいかノア、この世はナニがあっても最後には必ず良いことが待ってるんだ」と言って自分の子の髪をクシャクシャにして笑うと力尽きて手がノアの頭から落ちていった「う、嘘、そんなアアアァァァーーーー!!!!」ノアは叫んだ、もうナニもかも滅茶苦茶にしたくなった「フー、フー、フー、アイツのセイだ...アイツのセイで母さんと父さんは」と言いノアは立ち上がると石を拾って瓦礫の中を漁る巨大な熊へと投げつけた「グフッ!」石は熊の鼻に当たって熊は怒った様にコチラに向き直って「グオォォォー!!!」と雄叫びを挙げて向かってきた「コロしてやる!コロしてやる!!」と言いながらノアは熊へと駆け出した時にノアは身体中に一気にナニかがに駆け巡ってきた、すぐにナンなのか分かったソレは【魔力】だ(自分にも魔力があったんだ)と思いながらも熊から目を離さずに魔力を魔術へと変換させた、すると両手から骨が出てきて腕を包み込んで両腕に骨が纏わされた(コレで殺れるのか、いや、殺るんだ)と思いノアは「オリャアァァァァー」と叫びながら目と鼻の先に迫ってきていた熊に殴りかかった(ドガッ!)(ドガッ!!)(ドバァン!!)とノアは熊へと次々に拳を放って熊を滅多打ちにしていった「これは母さんの分(ドガッ!)これは父さんの分(バアァン!!)これは自分の分ダァァァ!!!(ベゴオォン!!!)」勝負は最後にノアの放った一撃で熊の顔の骨が砕けたことで決着した「ハァハァハァ」と疲れがドッと押し寄せてきて体がフラついてきた「眠い(バタン)スー、スー、スー」と地面にノアは倒れて寝てしまった・・・・・・そしてノアは目覚めた「ウゥっ!」と言ってベッドから起き上がると隣のベッドにはニックとネアラが寝ていた「なにか夢を見てたっけ・・・ウッ!痛ッ!体が、ここまで無茶したっけ?」と言っているのでどうやら骨の化け物と化していた事は覚えていないようだ、窓を見ると星が綺麗だった「?、ヴェルガンとの戦いってどうなったのかな」とノアはかなり傷ついた体を見ながら言うと部屋にラノスともう一人の誰かが入ってきた「おうノア、起きた」と言ってラノスは片手に持っていた酒瓶の中の酒を飲んで「紹介しとく、コイツは新しく入ってくるメリーだ」とラノスが言った相手はブラク王国に来る途中に出会ったメリーだった「久しぶりねノア」とメリーは言って手を振ってきた「えっ!メリーも入ってくるんだ」と驚き混じりノアは言った・・・・・・少し前「あっ、お前をギルドに入れるのか?」とラノスが言うと「そうだ、ナニか問題でも?」と魔王に聞かれ「まあ問題はねぇが、その姿でか」とラノスは魔王を指差して言うと「ああそんな事か」と言ったかと思うと魔王は指を鳴らした、すると魔王の体は強く発光し数秒後には少女...メリーの姿になっていた「スゲェな、やっぱりお前の変装魔法は」とラノスが言うと「これで問題なかろう?それとコレは魔法などではない、力を抑えただけだ」と自身の体の確認をしながら言った「そうか、まあしかし魔王が一人の少年の観察のためにソコまでするとは」と半ば笑いながら言うラノスにメリー(魔王)は「そういつまでも言っておけ」と言ってスネテしまった「そうスネンな、サッサッと宿に行こうぜ」と言ってラノスはメリーに背を向けるが立ち止まって「宿まで競争しねぇか」と笑いながら言い「いいぞ、お前に負ける気は無いからな」と言うと二人はブラク王国にある宿へと疾走した{後日に通りかかった人が森にブラク王国まで続く大きな道ができてたそうで競争の結果はメリーの勝利だったそうです}「やっばお前は速いな」とラノスは宿の前で言うと「そうか?私は軽く走っただけだぞ」と聞いて(やっぱコイツには勝てねぇな、ははは)とラノスが思っていると「私の顔にナニか付いてるか?」と言われて考え事をしてる間ずっとメリーを見つめていた事に気づいた「あっいや、まあそんな事より中へ入ろう」と言って話をそらして二人は中へ入っていった[現在]こうして今に至る「どうしてメリーがこの国に?」とノアは疑問に思って聞くとラノスが「ああそりゃあ、コイツは魔お」その先の続きを言おうとしたがメリーに睨まれたので話すのをやめた「コイツはマオ?、どういう意味??」とノアが聞くと「私は世界を旅して回っているの、でも道に迷ってしまってね、そんな時にラノスが見つけてくれたの」とメリーは説明した(作り話)「それでギルドに?」とノアが言うと「ええ、一人での旅にも限界がきたところだったから」と言われて「じゃあメリー、改めてヨロシク」と言ってノアはメリーと握手したところでラノスが「まあ自己紹介は皆の起きる朝にでもしよう」と言ってアクビして寝室に入っていった「じゃあ自分達も寝ようか」とノアは言って自分にベッドに寝てメリーは空いてるベッドに寝た[翌朝]「どうも、メリーと申します、魔力量は8700で使える魔法は自然魔法の全属性と古代魔法と白・黒の両方の魔導です」と聞いてラノス以外の全員は驚いた(アンクも含む)、そのあとに皆はメリーに自己紹介をしてから朝食をとって昼に依頼報酬を貰いに全員で王国の王が居る城へと向かった[王の間]「・・・つまりもう誘拐事件は起こらないという事か?」と王に聞かれ片膝を付いた状態でラノスは「はい、犯人であるゴーカスを追い払いましたので」と言うと「そうか、これで安心して居られる」と言って王は王座に体をモタレて王は「それでは報酬をココへ」と言って手をたたくと「ハ、ハヒッ!」と少々オドオド気味の世話係が銀貨のいっぱい入った袋を8個も抱えてきた「ど、どうぞ袋1個につき100枚が入っております」と言ってラノスに差し出すと「おう、ありがとよ」と言ってラノスは立ち上がりついでに袋8個を片手で持って「お前ら、コレは手伝ってくれた礼だ」と言って袋を1個ずつノア・ニック・テア・ソラ・リコ・チコ・ネアラに渡したら「王様、これで失礼するぜ」とラノスが言って一行は事務所に帰るために宿に行って荷物の支度を始めた「よーし全員準備は終わったな?、出発だぁ!!!」というラノスの声で全員は事務所に向かって歩き出した、途中で山賊・チンピラ・その他モロモロに襲われるが順調に(粉砕して)旅を進め行き1日後には事務所に辿り着いてノアは自室で「ああ疲れたぁ〜」と言ってニックとアンクと一緒にベッドに倒れ込んだ「なあノア、お前ってさぁ無詠章なの?」とニックに聞かれ「あー確かに詠章してないなあ」と言って今までの事を振り返ってみると確かに詠章はしていなかった「ところでナンでアンクがココに居るの??」とノアはベッドに寝転んでいるアンクに聞いてみると「あぁこれからココに移行させてもらいます」と言ってアンクは笑った「そうなの、まあ疲れた」とニックは言って寝てしまった「自分も眠気が(バダッ!)」とノアも寝てしまった[翌朝](トントン)とノアは肩をたたかれ「うっ?」と言って目覚めて「えっ、ニックなに?」とノアは目の前のニックに聞いた「朝の修業だってよ」と言ってニックは部屋から出て行った「ああそうだ、朝のヤツがあったなぁ」と言ってノアは起き上がって一階に降りて行って外へ出るとテア・ニック・ネアラ・アンクがいた「よーし全員構えろ」と言ってラノスの体が光った「【身体発火】!!」「【蔓生成】!!」「【影武装】!!」「いでよ【魔剣】!!」と四人は唱えて5人は構えた「いくぞ」と言ってラノスは目の前から消えたかと思うとニックの横に現れニックを殴り飛ばした「(ズザーー)オリャアアァァァ」と持ち堪えたニックはラノスへと殴りかかるが逆に殴り飛ばされテアが「よくもニックを!!」と言って手に生成した蔓をムチの様にしてラノスへと飛び出すが蔓はラノスには当たらずテアの背中に電流が流され地面に倒れた「ノア!行くぞ!!」とアンクに言われノアは手に骨のコテを装備して魔剣を構えたアンクと一緒に飛び出した「さあ来い」とラノスは避ける様子も無しにアンクの剣を片手で受け止めて刃を破壊した「せっかく直しのに」とアンクは嘆くもラノスにドコかへ叩き飛ばされた「ヤアアァァァー!!!」とノアは拳を放つがラノスに放った拳を弾かれ腹に蹴りを食らわされてネアラのいる位置まで飛ばされた「(ズザーー)ウッ!いたたた」と地面に倒れた状態で腹を抑えていると「私が行く」と黒い鎧を纏ったネアラが巨大な羽を広げて飛び出した「・・・迫力がスゲェな」と言ってラノスは殴りかかってきたネアラの腕を掴んで横へとブン投げてネアラは誰かの家に当たるが家に傷一つ付かなかったが鎧は衝撃で砕けてネアラは気絶してしまった「そろそろで終わりか?」とラノスが言うと「まだだ」と骸装を纏ったノアが飛び出してきて(ガッドオォン!!!)と拳を放つが両腕をクロスしてラノスは防いで「成長してるな、だが、まだまだだな」と言ってラノスはノアに高速の足払いをしてバランスを崩させてトドメの一発に背中に肘鉄を食らわそうとするがノアは当たる寸前に体を捻って回避して片手を突き出して手のヒラから尖った骨を発射した「ウオッと危ねえ」と言って手の甲で骨を弾いて後ろに跳んでノアと距離をとった「ノア!強くなったな!、今度は一撃に全てを賭けて向かって来い」と言ってラノスは右腕に雷を集中させノアは「分かりました」と言って骸装の背中に骨の羽を形成して「【魔力解放】!!!本気で行くぜ」と魔力解放をしてからラノスへと低空飛行の猛スピードで飛び出しラノスに勢い+体重を乗せた全力の一撃を放ってラノスは雷を集中させた右ストレートを放たれて二つの拳が衝突したら二人を中心に強風が吹き荒れ巨大な衝撃波も発生した(ドッバアアァァァン!!!!!!!!)・・・・・・結果はノアが吹き飛ばせれラノスの勝利で今日もラノスの連勝勝ちとなったがラノスも相当負担があったようでこの後ラノスは右腕を抑えていたそうです、その様子を隠れて見ていたメリーは(やっぱり面白い子だ)と思って笑った   次回に続きます

後書き

メリーについて、魔王の姿が変わったのは力を抑えた時に起こる反動の様なもので力を抑えたと言っても事務所の全員(ラノスを除く)と一気に戦っても勝てるぐらいはあるようで魔王って最近よく使われてる【チート】ってヤツですね、あの方の限界ってドコまでなんでしょうかね?

この小説について

タイトル ノアの過去、それと新しい仲間
初版 2017年10月27日
改訂 2017年10月28日
小説ID 4988
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マシュ&マロの写真
ぬし
作家名 ★マシュ&マロ
作家ID 1091
投稿数 32
★の数 2
活動度 2730
どうも、マシュ&マロです 自分はファンタジーやバトルがメインの小説を書いていて、新しいジャンルにも挑戦してみたいと思っています。

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