異世界の迷い人 - 三人の旅に近づく追って

ココはある夜の森の中に設置された巨大なキャンプ場の一番大きいテントのドアの前に兵士が一人(コンコン)とドアをたたくと「ああ入ってくれ」と中から声が聞こえ兵士は中へと入った「報告があります総隊長」と兵士は目の前にいる男こと総隊長に言うと「ナニかあったのかい?」と言う総隊長の名はルシフェルと言ってアリカ帝国で鋼鉄の騎士団の団長を任せられてる人物で真人が帝国に襲撃した時は遠征で不在だったが今は真人を狙う討伐隊の総隊長を皇帝に任されていて髪は金髪で後ろにすいていて体形は細身でメガネを付けているが二つ名は[返り血のルシフェル]と呼ばれていて、理由は戦いになると人格が豹変して敵を殺しまくる戦闘狂になって髪や体が返り血で染まることからで普段は本を読んだり紅茶を飲んだりと落ち着いた人物でして誰とでも優しく接し(敵などは除く)良い人で帝国では多くの人から慕われています「総隊長、皇帝の怒りを買った人物[真人]の足取りが判明したそうでして」「そうか...ご苦労だった少し一人にさせてくれ」と言ってルシフェルは兵士を部屋から出させると部屋にある椅子にドカッと座って「ハァーまた皇帝は気に入らない人物の処理を私にさせて、結局のところ今回の事(ライの誘拐)は全て皇帝が悪いのに・・・ハァー」と溜め息をしながら言っていると(コンコン)とドアをたたく音が聞こえた「どうぞ」と言って椅子に座り直すとドアが開いて二人の男が入ってきた、その男二人はドチラも筋肉質で顔がウリ二つでしかも「「総隊長、ココから13km程先に真人らしき人物の目撃があったので私達二人が行ってよろしいでしょうか?」」と同時に同じことを言ってきたのだ「いやいや君達双子の力を使う時ではないよ、ゴールド・シルバー、分かったね」と二人の名前を呼んだ、この二人は双子で一卵性の巨漢な男で顔も体形も一緒で髪もドチラも後ろに一本にしているが二人の見分けかたはゴールドの方が金髪でシルバーの方が銀髪という事で二人の二つ名は[金銀(キンギン)ブラザー]と呼ばれている「では私達が殺らずに誰が?」とゴールドが言うとドアを(バアァン)と蹴破って「総隊長!俺に殺らせてくれよ」と言ってきたコイツはピュテルと言って二つ名は[まさかりのピュテル]と呼ばれてて小柄で髪をスキンヘッドにしていて更に猫背で悪人面だが動きは機敏で愛用の大きな斧を使用していて斧の使い方に関しては帝国一と言っていい程の実力者だ「分かったピュテル、お前には部隊の10分の1にあたる40人を与える」とルシフェルが言うと「任せとけ、ブッチ・トント・アルちゃんの仇をついでに取ってくるぜ、ゲヘヘへヘ」と下品な笑い声を挙げて部屋からピュテルは飛び出して行った「ハァー、どうなることやら」と言ってルシフェルは悪い予感がしてきて額を抑えた・・・・・・[真人サイド]一方その頃、真人達は三人で火を囲みながら「これからドコに向かう?」とクロスが聞くと「確かにね、ナニか向かう場所がないとね」と真人は悩むが結局答えは出なくて三人は眠ることにした、三人が出会ってもう3日が経っていたが三人とも打ち解けた様でレアも少しだが話しかけてくるようになった[翌日]三人は道中に川を見つけて水遊びをしていた「おーい真人(バシャッ!!)」「ハハハ、やったなクロス(バシャッ!!)」と二人が水かけをしている中レアは川の周辺を散策していると川の中にナニかがあるのを見つけた「?、なんだろコレ?」と言ってレアは取って見てみるとソレは球体で血の様に紅くて真ん中が黒いビー玉のような玉だった「コレ、真人にアゲよ」と言ってレアは二人のいる所に駆け出して行った、二人はびしょ濡れになっていてこのままだと風邪を引きそうだったのでレアは急いでカバンからタオルを取り出して二人に「コレ、使って」と言って差し出した「ありがとう」「ああレア、ありがとう」と二人はレアにお礼を言ってタオルを受け取った[数分後]「えっ、コレを自分に?」とレアに紅い玉を差し出されて思わず言うとレアが「うん、コレ、あげる」と言ったので「コレありがとう」と言って真人は玉を貰い受けようとレアの手に乗った玉に手を伸ばして触れた瞬間に指先から全身へと熱と衝撃が駆け巡った「ウオッ!!」と言って玉に触れた手を抑えながら玉を見直すと「どうしたの真人?」とレアに聞かれて「なんでもないよ」と言って玉を受け取ったが今度はナニも起こらなかった(さっきのはナンだったんだ)と疑問に思うも玉をポケットに入れて疑問を隅に追いやった「どうする少し休むか?」と心配そうにクロスに聞かれるも「いい大丈夫」と無理にそう言って三人は歩き出した[ピュトルサイド]「アイツは移動してはず、だがそんなに離れた所にはいないな」とピュテルは言って後ろにいる兵士達に向かって「オイお前ら!!!ターゲットは近くにいるはずだ!!!捜せ!!」と合図すると兵士達は一斉に散らばって行った「よーし俺を楽しませてくれよ」と言ってニヤッと笑って飛び出した[討伐隊 本部]「ハァー書類が多い、えーと[帝国内で農家の豚が脱走]・・・知るか!!」と書類によるストレスでルシフェルは頭がオカしくなりそうだった(コンコン)「ん!?どうぞ」と言うと中に入ってきたのは秘書であるメネスと言うパーフェクトボディをした女性で髪は金髪で肌が茶色に近い褐色だがエルフでして、この前の休暇で日焼けしてしまったそうで当然だが耳の尖っていて秘書の仕事を完璧にこなしていて頭脳明晰でスポーツ万能なのだが「これは追加の書類で(ズルッ)キャッ!!」そう彼女は超が付くほどのドジ、つまり超ドジという訳だ「す、すいませ(ドガッ!)頭に本がぁ〜」(ナゼそこで本が頭に落ちるんだ)と思うがここは大人の対応で気にせず「大丈夫かメネス?」と言って散らばった書類を机に置いて落ちた本を元の場所に戻した(フー、これで一件落着)と思いながらルシフェルは部屋を出るところのメネスを見送っていると「(ガチャ)失礼します総隊ちょ(ドガッ!)あっ、すいませんメネスさん」この光景を見ていてルシフェルは(メネスはもうドジというか、運がとても悪いな)と思い「はぁー、疲れるなぁ」と思わず言ってしまった・・・・・・[真人サイド]薄暗い森の中を歩いていると真人はナニかの気配を感じた、ソレは着実にコチラに向かってきていた「二人共、走って!!」と真人が言って三人は駆け出したが気配はどんどん近づいてきて今度は雄叫びまで聞こえてきた「追ってだ!!!」と言って後ろを振り返ってみると大勢の兵士が迫ってきていた「まずい【身体強化】!!」と唱えて身体能力を7倍強化して後ろに向き直った「二人は逃げて!!」「真人、このバカ野郎、追ってが来たら一緒に戦うって言ったろ」とクロスも後ろに向き直った「でもレアは?」と真人はレアの方を見てみると木の隅に隠れていた「アイツはアイツで心配すんな、ああ見えて意外と戦えるぞ」とクロスが言うとレアも首を縦に振ってうなずいた「じゃあ行くか」と真人は言ってクロスと一緒に飛び出して最初に向かってきた兵士1を右手でブッ飛ばして兵士2を頭を殴って気絶させ兵士3の腹を重い蹴りを食らわして地面に寝転がせて一旦クロスを見てみると獣の如く勢いで兵士を次々にネジ伏せていた「はははスゲェなクロスは」と言って目の前に向き直ると真人も兵士を次々とネジ伏せていった、ところでレアはというと襲いかかってきた兵士を素早い動きで気絶させていったが背後からの不意打ちで斬りつけられた「うっ!(ドザッ!)」傷は致命傷にまでは至らないが応急処置が必要な傷ではあった「ゲヘヘヘへ、植人の少女を捕まえたぜえゲヘヘヘへ」とレアに不意打ちしたのはピュテルだった「お嬢ちゃんよぉ、あとで可愛いがってやるぜ」と言ってピュテルはレアの髪を掴んで自分の低い身長の頭と同じぐらいまでレアの顔を上げると「オイ!!そこのお前ら二人共!!!、少しでも動いたらコイツを殺すぜ」と言ってピュテルはレアの首元に愛用の血で塗れた斧を近づけるとクロスが「レア!!」と言って飛び出そうとするが「オッと!来ない方がイイゼ」と言って斧を軽く首に当てると首から血が少量の流れた「クソッたれ!」と悪態をついてクロスはピュテルを睨んだまま動きを止めた「そうだ良い判断、さぁて俺様と来てもらおうか」とピュテルは目で兵士に合図すると兵士数名がクロスと真人を抑えつけた(自分のせいだ、全部自分が恨みを買ったせいだ)と自分を恨めしく思っているとポケットの中が熱くなったかと思うと「(ボウズ、力が欲しいか)」と頭に響いて聞こえきた(えっ!なに?)と思っていると「(ボウズ、お前に力をヤロウ)」と謎の声が言ったかと思うとポケットに入れていた玉が急に燃え上がった「あ、あぁ、アアアァァァーーーーー!!!!!!!」と炎に焼かれて絶叫し体がどんどん灰と化していった「なんだ!!?コイツ急に燃え出したぞ」とピュテルは驚きあまりレアから手を離してしまいクロスはその隙を見逃さずにピュテルに急接近して拳を叩き込んでブッ飛ばした「グッ!ココは一旦退くぞ!!!」と言ってピュテルとピュテルの率いる兵士達はドコへ退散して行きクロスは真人に向き直ると真人の全てが灰と化していてクロスは「そ、んな、真人ォォォ!!!」と叫んだ  次回に続きます

後書き

マ&マ「レアって意外と戦えるんですね、あと真人が灰になってしまいましたね、この後どうなっちゃうのでしょうか!??」

この小説について

タイトル 三人の旅に近づく追って
初版 2017年10月28日
改訂 2017年10月29日
小説ID 4991
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マシュ&マロの写真
ぬし
作家名 ★マシュ&マロ
作家ID 1091
投稿数 32
★の数 2
活動度 2730
どうも、マシュ&マロです 自分はファンタジーやバトルがメインの小説を書いていて、新しいジャンルにも挑戦してみたいと思っています。

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