ノアの骸骨 - 誘拐事件の容疑者?

ノア達7人が無事宿へと戻るとラノスが知らない人物と話していて親しそうに話していた、知らない人物は60〜70代程の老人で髪は白髪でオールバックにしていて顔に威厳と気迫が満ちていて右斜めかけて大きな切り傷があり身長は190cm程度で大柄な体格で服装は体を覆う黒いマントだけしか見えないが筋肉隆々で数ある戦場を渡り歩き勝利を納めてきたって雰囲気がし知らない人物とノアは圧倒的な力の差があると悟らせた「おぉお前ら帰ってきたか、コイツは賢者のゴーカスだ」と聞いてノアは圧倒的な差を感じ理由が解けた、理由はこの世界で一番の力を持つ言われる[大帝国【アヌス神国】]という国が存在していてその国では大昔に賢者という7人の強者が選ばれた、ソレを7人の賢者と言って世界の調和が使命でその内の誰かが亡くなったり行方不明になると空いた所に国に選ばれた強者を賢者にするという事を繰り返していて賢者の力が集結すると世界を滅ぼせる程の力があり7人の賢者の内の一人であるのが【剛力のゴーカス】なのだ、ゴーカスは強化魔法を極めていてソレ以外の魔法は使えないが一発一発が一撃必殺で肉弾戦では賢者の中で最強と言われている「ゴーカスだ、よろしく」というゴーカスの言葉にラノス以外の全員が緊張した「そんなに畏まらないでくれ、俺は何もする気はねぇぞ今はな」とゴーカスは言うが最後の(今はな)という言葉にノアは疑問を抱いたが「ところでゴーカス、何故この国にいるんだ」とラノスが聞くと「あぁ単なる気紛れだ、お前とは50年ぶりだなラノス」と言うゴーカスに対してノアは(ゴーカスは嘘をついている)と確信を持って思い(ラノス今何歳?)という疑問も生まれた「(おいノア、ゴーカスの魔力が昨日の誘拐犯と同じだ)」と同化している魔導石の言葉でノアはゴーカスが犯人だと分かったが誘拐する理由が分からない今は情報収集をする事に決めた、その後ゴーカスとラノスは話しに更けて朝の5時程に宿から出て行きノアはその後ろをゴーカスに気付かれないよう静かに尾行してみたが途中でゴーカスは強化魔法を使って音速で目の前から爆風と共に消えてしまい仕方なくノアは宿へと戻って二度寝し今日も捜索をする事になったがノアはテアとニックに自分の考えを告げると一緒に証拠を突き止めるとヤル気満々でニックとテアは協力してくれる事になった、まず最初にニックの鼻でゴーカスの居る宿を突き止め様子を伺っていると宿からゴーカスが出てきて何処かへと歩き出して行った「尾行するぞ」というニックの言葉に三人は気配を消して尾行しているとゴーカスはある酒場へと入って行き三人も急いで入って行くと酒場は明かりが暗く鈍よりしていて客はおらずゴーカスも居なかったのだ「どういう事なんだ?」とニックが悩んでいるとカウンターの奥に死んだ目の生気が全く無い青年がウツ向いて座っていた「どうしたんだ?」とニックが聞くと青年はギョロと三人を見たかと思うと「出ていけぇぇぇー」と何処からか取りだした包丁で切りかかってきた「ウワッ!、危ねぇな」と言ってニックは青年を殴って気絶させた、倒れ込んだ青年を見ていると三人は床に隠し扉があるのに気付いた「ココの奥に居るのか?」と疑問を口にするノアに対してニックは「行きゃあ分かるさ」と言って扉を開けて入って行った、扉を開けると階段があり降りて行くと松明の並ぶ長い道があり突き進むと三人は研究室の様な所へ出た「ウワッ!何だコレ」と言うニックの10m先には赤い液体と人が入れられているカプセルがズラリと100個も並べられておりカプセルの中の人は全員死んだ目をしていて不気味で三人は後戻りしようと後ろを向くと目の前にゴーカスが佇んでいた「お前ら三人の事はトックに気付いていたがホットイテやったのにココまで来るとはな」と言ってゴーカスは拳を握り絞めた「離れて!!!」とノアは咄嗟に言うが手遅れだった、一瞬で三人は首元にチョップを食らって気絶させられてしまった[数時間後]ノアは目が覚めると牢獄の様な場所で岩の壁に三人は鉄の枷で手足の自由を奪われていた「おう、起きたかノア」と言いニックは起きていてテアは今起きた様だった「ココから出よう」と言ってノアは枷に力を加えるが無駄だった「やめとけ、枷には魔力が注がれてるからな」と言うニックの言葉でノアは力を抜いて溜め息をついたが何か思い付いたようで骸装を纏って枷に力を加えた、すると(ピシッピシッ)と枷は鳴り始め(バギンツ!!)と音を立てて手足の枷は弾け飛び次にノアはニックとテアを解放してノアは骸装を解いた{最近ノアは骸装を纏っても少しの時間なら平気になりました}「よっし!動ける」とニックは伸びをしながら言い「よーしゴーカスの野郎をブッ飛ばすぞ!!!!【身体発火】!!!!!」と叫びニックの手に炎が纏わされ突っ走って行った「えっ!ちょっと待って」とノアが止める間もニックは走って行ってしまいノアとテアは爆走するニックの後ろを追いかけていると「ほお、俺の魔力を注いだ枷から抜け出したか」と言ってゴーカスは勢い良く殴りかかってきたニックをセーブして殴って吹き飛ばしノア達へと向き直り「それじゃあ覚悟を決めな」と言ってゴーカスは一瞬でノア達の目の前に接近したかと思うと(バゴンッ!!!!!)とノアは腹を殴られ岩の壁へと叩き飛ばされテアを守ろうとするがパンチの威力と壁への激突の衝撃でノアは意識を保つのがギリギリで床に崩れ落ち(ゴバッ!!!)と口から血を吐いた「テ、ア」とノアは必死で動こうとしたがムナシクも体が動かずテアも殴り飛ばされて気絶してしまった「ノアとかいう小僧、仲間を失う恐怖と苦しみをお前も味わえ」とゴーカスは無防備な気絶したテアの首を掴んで持ち上げて顔面に殺す気で拳を叩き込もうと拳を構えた(魔導石!!!力を貸してくれ!!!!!)とノアが心で叫ぶと「(承知した)」と言って魔導石はノアの耐えられる魔力量を注ぎ込んだ「魔力解放!!!!!!」(バアァァァン!!!!!!)とノアの周りに濃い青色の魔力がホトバシリ「ヤメロォ、その薄汚い手を離せ」と言ってゴーカスを睨みつけるノアの瞳の色が黒色から濃い青色に変わっていた「面白い小僧だな」と言ってゴーカスは手をテアから離しテアは床へと(バタッ!)と落ちた「ニックとテアにした事は許さない」と言ってノアは生身のままゴーカスに飛び出し顔面を殴って壁へとブッ飛ばし追撃で魔力を魔術や魔法に変換する事なくそのまま大量の魔力を手から極太の光線の様に放ちゴーカスと壁ごと吹き飛ばし魔力の光線が当たった部分は焦げていたがゴーカスは皮膚を強化し耐え凌いでいた「フー、フー、フー、ウウウゥゥゥ、ガアァァァ」と呻いてノアはゴーカスへと一瞬で接近し腹に蹴り次にまた魔力の光線を放って更に壁とゴーカスを吹き飛ばしたがまたもやゴーカスはほぼ無傷で地面に倒れていた「ガッハッハァー、こんなに楽しく思ったのは50年前以来だ」とゴーカスは大笑いしながら上半身を起こして言って急に真顔になると「だが、まだ足りないな」と言ってゴーカスは自分の魔力を放出し全身を強化した事でノアは意識が揺らぎ気絶しそうになるが何とか保ちゴーカスに向き直ると誰かの指先が額に触れその瞬間にノアは気絶した「お前が現れるとはな」とゴーカスは目の前に現れた三人を腕で抱えるラノス【雷強状態】に言った「お前がこんな事をするとはな」と少しの怒り混じりにラノスは言ってゴーカスの目の前から(フッ)と消えたのだった「フフ、お前は良き友だった」と言いゴーカスは何処かへと歩き出した[ラノスサイド](フッ)とラノスは宿の中に気絶した三人を抱えたまま現れた「あっ!ラノスさんお帰りなさい、急に飛び出していって何処に行ってたんですか!?」と少し驚きながらソラが聞くと「あぁいろいろな、三人を頼む」と言ってラノスは三人をソラに託し消えてしまった「また何処に行ったのかしら、って!三人とも凄いボロボロ」とソラは驚いたがネアラとチコとリコを呼んで急いで応急処置を始めた  次回に続きます

後書き

アヌス神国について、アヌス神国(アヌスしんこく)は約1万3000年前に建国されノア達の世界ができた時期は不明ですが全ての国の中では最古の国でアヌス神国の明確な場所は不明で国の事を知る者は賢者か国の出身者だけだそうです 賢者について、賢者は7人いて賢者が亡くなるか行方不明になると新しい賢者となる者がアヌス神国に招かれ賢者となります、賢者はゴーカス含めて人間が2人、エルフが1人、獣人が2人、巨人が1人、人魚が1人で世界の調和を継続し続けるのが使命となっていて賢者1人でも相当強くノアと戦った時はゴーカスは10割中1.5割程しか出していませんでした 魔力の光線について、光線は魔導石の持つ濃度の濃い魔力だから放つ事が可能で濃度が濃いと魔術や魔法に使う魔力量が少なくなります、生物の持つ魔力は濃度が薄くて発射できても懐中電灯の代わりになる程度の威力と熱しかなく魔導石と同化しているノアだから放てますが一定の強さを越えた者は魔力の濃度が濃くなっていき魔力を周囲に放出可能になり自分と大差がない相手には効果は薄いが自分との差が大きければ大きい程に効果は増していき威圧に使ったり気絶させたりと【覇王色の覇気】のような事が出来るようになり更に魔力を放出する事で生物の【魔力感知】や次の行動の【先読み】が可能になります      マ&マ「多分ですがヴェルガンやゴーカスはノアより高い威力の光線を放ってると思います」    これにて紹介コーナーを終わります

この小説について

タイトル 誘拐事件の容疑者?
初版 2017年9月25日
改訂 2017年10月7日
小説ID 4975
閲覧数 93
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マシュ&マロの写真
ぬし
作家名 ★マシュ&マロ
作家ID 1091
投稿数 32
★の数 2
活動度 2730
どうも、マシュ&マロです 自分はファンタジーやバトルがメインの小説を書いていて、新しいジャンルにも挑戦してみたいと思っています。

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